フロリダスッポンにアリゲーターガー、飼育者のモラルもあるけど結局は売る側の問題かも

名古屋城のお堀でたびたび見かけられていた「アリゲーターガー」2匹がようやく?捕獲されたそうです。

また、名古屋城の近くを流れている堀川では大型スッポンの「フロリダスッポン」が発見されました。

これらは外来種なので、誰かが持ち込まない限りいることがない生物たちです。

ガーの仲間は比較的大型になるものが多いのと、水面が凍ったような冷たい湖の中でも生息できる非常に丈夫な魚。アロワナやナマズなど大型魚同士を一緒に飼育するときにいわゆる「喧嘩の仲裁役」として重宝される仲間で、おそらく飼育して見てはじめてすごいスピードで大きくなることにびっくりすると思います。

中でもアリゲーターガーは特に大きな種類なのできっと飼いきれなくなったのでしょう。ガーは体が硬いので他の魚と比べてより奥行のある水槽が必要ですからね。

後者のスッポンもシナスッポンと並んで比較的手に入れやすい種類。でも毛の生えた動物みたいに慣れるものでもないし、ましてスッポンは本当に噛みついたら離さないので成長した個体はただ怖いだけ。ニューーーっと長い首が伸びてきますしね。

こういう動物たちを飼育しよう!!と思うきっかけはほぼ100%テレビや雑誌で見たのが本当にペットショップにいた!!なんてところでしょう。そして安易に販売する側と安易に飼育する側とで安易に売買され・・・でこれがなれの果てなのでしょうね。

専門店などでは巨大に育った魚を引き取ってくれるところもありますが、それでも限界はあります。また、淡水魚を扱う水族館などでも同様ですからいくらロマンがあっても販売側が安易に販売しないようにすることが必要なんでしょうね。

ただ、大型魚も当然成長期があって、その期間を超えるととても成長がゆっくりになります。それを踏まえて接客するようにすればもう少しモラルの改善があるのかもしれません。

動物愛護法によって犬猫・小動物・爬虫類・両生類に関しては管理台帳と販売者情報の台帳記録と保管が必要になっているので、フロリダスッポンについてはやろうと思えば追跡できるのでは??アリゲーターガーは魚類なので残念ながら記録の義務はありませんけど・・・。こんなときに調査をしないなら台帳管理なんて意味ないのではないかとすら思えてきます。

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