有料サーバーへ当サイトを移転したときの備忘録

おかげさまで当サイトは毎日たくさんの方にご覧いただいております。本当に感謝しています。

ついでに・・・ということで広告をいくつか設置させていただき、そちらの収益もアクセス数とともに上がってまいりました。

約1年半の間、無料でWordpressサイトを作れる「ネットオウル」でサイト運用をしてきましたが、ようやくサイトの収益でサーバーやドメイン料を賄えるであろうレベルになってまいりましたので、思い切って独自ドメイン&有料サーバーへの切り替えを行いました。

今後ともよろしくお願い致します。


と丁寧なごあいさつはこの位にして・・・いつもの調子に戻ろうと思います。

前述した通り、有料サーバー&独自ドメインでサイトを作れる身分になりました。ひとえに皆さんの閲覧のおかげと感謝してます。

今回選んだのは多分国内で一番安いであろうレンタルサーバー「ドメインキング」。長く無料で使わせてもらっていたネットオウルに恩を返そうかと熟慮の末の選択です(いや、単に安かったからです、はい)。

ドメインキングについていろいろなサイトの口コミ情報などを見ると、たびたびサーバーがダウンするなどという酷評が数々寄せられていて、内心大丈夫かなぁ・・・とも思いましたが、まあ独自ドメインなのでダメだったら他のサーバーへ移ればいいかということで決断しました。

現在公開しているネットオウルの「http://www.momosiri.info」は新しく公開する「http://www.momosiri.info」へ完全移行する予定です。

全くの余談ですが、今回取得した「momosiri.info」というドメイン名について、momosiriは現在飼育している「白黒ハチワレ猫のモモ」につけているニックネームの「ももしり君」をローマ字表記にしたものです。momoshiriの方が読みやすいかとは思いましたが、なるべく短いドメインネームの方がいいという都市伝説?をちょっと気にしてh抜きにしました。なぜ.infoにしたかですが、こちらもいろいろなサイトなどを拝見して「何かを伝えるサイトは.infoがいいのでは?」というのを参考に選択しました。

移行作業は随時行っていくのでこの記事を新旧どちらのURLでご覧になるかは分かりませんが、

  1. ドメインキングの設定の仕方やWordpressサイトの構築
  2. 旧サイトのデータ移行の推移

など、自身の備忘録をかねて紹介したいと思います。

書いているうちにとても長文になってしまいましたのでタブ切り替えにします

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サイト移行の備忘録

サーバー契約と立ち上げコンテンツの移行サイトコピー後の処理

ドメインキングの契約~Wordpressでのメインサイト立ち上げまで

契約については、ドメイン契約から入っても、サーバー契約から入っても、ドメイン取得をついでにするか?サーバー取得をついでにするか?という形で契約が進んでいくので同時登録ならすんなりできると思います。

契約が完了すると支払い方法の選択画面が出てきます。今回は銀行振り込みを選択しました。契約完了後登録メールアドレス宛に振り込み先と金額が書かれたメールが届くので指示通りに振り込みをかけました(名前+契約番号を名前にする必要ありとメールに書かれているのでその通りにしました)。

振り込みは当日処理終了後(午後2時以降)になったので、次の日に確認と完了は無理かな?と思っていましたが、翌日の午前中にはきちんと確認され、無事サーバーとドメインの登録が完了しました。

また、ドメインに関してドメインキングは「お名前.com」の下位レジストラ(ドメイン管理者)のようで、「【重要】[お名前.com] ドメイン 情報認証のお願い」というのがドメインキングではなく「お名前.com」から送られてきて、本文中のドメイン有効化URLへアクセスするとドメインの登録が完全に完了するというところが全くの素人だとちょっと分かりにくいかな?

ドメインキングから来るメールに

平素は、ドメインキングサービスをご利用いただき、
誠にありがとうございます。

お申込いただきました 下記ドメイン名の
取得が完了いたしましたのでご連絡させていただきます。

[ドメイン名] momosiri.info

【重 要】
※汎用JPドメインは、認証手続きがございません。

ドメインキングの上位レジストラである「お名前.com」より、
ドメインの【登録者情報】のメールアドレス宛てに
Whois情報の正確性確認のため、認証メールが送信されます。
認証メール送信後、2週間(336時間)以内に
メール本文中に記載されている認証用URLへアクセスし、
必ず、認証作業を行っていただきますようお願い致します。

■認証メール
件名:【重要】[お名前.com] ドメイン 情報認証のお願い
送信元:[verification-noreply@onamae.com] 宛先:登録者情報のメールアドレス

という感じでどんなものが送られてきますよ~と書かれていますから大丈夫でしょう。これが終わればドメインとサーバーの契約は完了です。

WordPressのサイトをインストールするまで

ドメインキングのユーザーエリアへログインすると・・・申し込み画面とは違っていきなりマニアックな?不親切な?感じ。いったいどこをどうすれば・・・と私の場合は少し戸惑いました。

サーバーを公開する(ホームページを公開する)ために設定変更が必要

初めてログインした状態ではメールやファイル置き場として使うようになっていますから、まずこのサーバーをホームページ(ウェブサイト)として公開できる設定にする必要があります。

  1. ユーザーエリアの画面右上にある「契約」を空欄→契約したプランに変更します
  2. 「ホームタブ」の画面右側にあるドメイン名の右の「ホスティングを管理」をクリックします
  3. 次の画面の真ん中あたりにあるドメイン名下のウェブホスティングなしと書かれた右側にある「変更」をクリックします
  4. 次の画面の「ホスティングタイプ」を「ウェブサイトホスティング」に変更して下に登場する項目を入力します
  5. ※ウェブサーバー(ホームページを公開する場所)を管理するためのユーザー名とパスワードを決めます
    ※パスワードは大文字と小文字、記号を複合させないと「強」にならず登録できません(忘れそう・・・)

これでホームページを公開できるようにする設定が完了しました

この設定は最初からやってくれてて、メール用とかファイル管理用などに限定して使う場合は変更するようにしてくれれば戸惑わないのに・・・と個人的には思いました。私のようにごちゃごちゃ触ってみたい人ならいいですがそうでないとただ戸惑うだけ・・・のように思います。

WordPressのインストール

やっとここまで来た・・・ということで早速Wordpressのインストール。↑の設定変更が終わって表示される画面で行えます。今回は簡単インストールを使いました。

  1. 画面左下の「アプリケーションをインストール」をクリックする
  2. ずらっと出てくる一覧から「Wordpress」の右にある「インストール」をクリックする
  3. ※何もかも自動ってちょっと怖いので、「インストール(カスタム)」を使いました

・・・でいきなりエラー発生!!

エラー: このアプリケーションはインストール要件を満たしていないため、インストールできません。この問題を解決するには、ホスティング事業者にご相談ください。

だって。PHPの設定が必要なようです。こんなのサーバー使ったことない初心者だったら絶対無理ですね、多分。

気を取り直してもう一度設定を見直します

  1. 画面上の「ドメイン」をクリックして、出てきた画面で「ウェブサイトとドメイン」をクリック
  2. 先ほどの「アプリケーションのインストール」というボタンがあるページが表示されるので、ドメイン名の右にある「ホスティング設定」をクリック

ここでサイトで使うツールなどの設定が行えるんですね。ますます初心者では無理なような・・・

まずは「優先ドメイン」を設定します。最初は「なし」になっていますが、それだと私のサイトの場合「http://momosiri.info」でアクセスしても「http://www.momosiri.info」でアクセスしてもページが表示されるようになります。これでもいいのですが、Googleなどの検索エンジンから見ると2つのページが存在する(重複コンテンツ)と認識されることがあるようなので、私は「http://www.momosiri.info」を選択(単純にwww.ってついてるとなんだかウェブサーバーらしいからという単純な理由です)。どちらでもいいので決めるようにしましょうね。

そして

WordPressが動作するようphpというプログラム言語が使えるようにするため、PHP 対応にチェックを入れ、「Apacheモジュール」を選択すればOKです。

これで晴れてインストール可能に・・・で再度チャレンジ!!ん?今度はデータベースが見つからない??どうやら前述したカスタムインストールは単純にWordpressのファイル類をサーバーにアップロードする手間がなくなるだけのオプションだったようです。もう面倒なので普通の「インストール」を選択しました。

すると次の設定項目が出現、設定していきます。

  1. このウェブアプリケーションのインストール先を指定します
  2. 白い窓の中にあらかじめ「wordpress」っていう文字が入っていますね。このままにしておくと、サイトへアクセスするのが「http://www.momosiri.info/wordpress/」というURLになってしまうので、「http://www.momosiri.info/」でアクセスしたいならwordpressというのは消しておきましょうね。他のサーバーでも後からここで変更に苦労する方が多いですよ。

  3. アプリケーションへの管理アクセス
  4. 管理ユーザーのユーザー名とパスワードを決めます

  5. タイトル
  6. サイトタイトルです

  7. テーブルのプレフィックス
  8. インストールするWordpressが使うテーブルの頭文字です。何もなしでもいいのですが、別のWordpressサイトを構築予定なら「main」などの頭文字を付けておくと後で管理しやすくなります

  9. データベースユーザ名
  10. データベースにアクセスするためのユーザー名です

  11. データベースのユーザパスワード
  12. データベースにアクセスするためのパスワードです

いちいちパスワードは大文字・小文字・記号を必ず使わないとダメなようです。面倒だなぁ。

・・・で、完了したので早速サイト表示してみよう!!え???表示されない

で、wordpress共通の管理アドレスである「サイトURL/wp-admin」へ手打ちでアクセスすると・・・

普通に手動インストールしたときと何ら変わりないWordpressのインストール画面が出てきました。今までの自動インストールは何だったの??これますます初心者には無理だと思います。

出てきた画面で
サイト名
管理ユーザー名
管理パスワード
メールアドレス
インデックスの許可
を設定して「wordpressをインストール」をクリックして・・・こんどこそ本当に完了しました(汗)。

どうやらドメインキングの自動インストールではWordpressで手動インストールする際に必要な

  1. PHPの動作環境が適用しているかのチェック
  2. データベースの作成と接続
  3. インストール先へWordpressのファイル類をコピー

この3つしかしてくれないようです。また、そこで設定した管理ユーザー名やパスワードはあくまでもドメインキングから管理画面などを開くためのもので、通常のWordpressのログイン用ではないんですね。ここまでくるともはや本当にWordpress初めて~~!!っていう初心者には不可能だと思います。

そして、管理画面からトップページを表示してみると・・・変な画面が出た。トップページではありません。試しに投稿サンプルを表示するときちんと表示されました。

何で??でよくよく考え、ブラウザのキャッシュかな?でデベロッパーツールからキャッシュ削除して再読み込みしたらきちんと表示されました。どうやら最初何もしないうちに「http://www.momosiri.info」というトップページへアクセスしたのが原因のようです。これ、ドメインキング内の管理画面を出すソフトの案内画面なんですね。

何はともあれひとまずインストール完了。サイト公開まではGoogleのインデックス拒否して完了です。あー疲れた。

今後2つ目以降のWordpressインストールは手動でしようと心に決めたのでした。
サーバーの設定とWordpressが稼働するところまでで随分苦労しました・・。でもここからが本番です。

まずは、サイトが公開されていないことを示すよう処置をしましょう

といってもWordpressの設定で行えますからすぐにできます

移行前に確認しておくこととしては

  1. 表示設定にある「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」のチェックを入れておくこと
  2. 投稿設定にある「更新通知」欄を空にしておくか、プラグインなどでpingを停止しておくこと
  3. Push通知系のプラグインを停止しておくこと

の3つです。

この設定が終わったら、基本的に移行は前サイトにあるものをそっくりそのまま再現する作業をします。これを先にやらないとカスタム投稿タイプを使っていたり、プラグインで機能させているものがあった場合に不都合が起こるので、コンテンツ(投稿や固定ページなど)の移行よりも前にやっておく必要があります。

それから移行していくとどんどん旧サイトと新サイトの区別がつかなくなっていきますから、移行が完全に終わって公開するまでは新サイトのサイト名を全然違うものにしておくことをお勧めします。

テーマの移行

テーマはカスタマイザー以外でカスタマイズしている場合、FTPで旧サイトからダウンロードしたものをそのまま新サイトへアップロードして有効化した方が簡単です。

ただしテーマカスタマイザーで行った変更は反映されないので、2つのサイトを見比べながらもれなく設定していくようにしましょう。

プラグインの移行

プラグインもテーマと同様にFTPを使えば簡単にすべてのファイルが移行できます

ファイルを移動したら1つ1つ有効化しながら旧サイトの設定を新サイトでも行っていきます。ここで新たにプラグインを変えたりすると移行作業自体が煩雑になりますから、ひとまずすべてのプラグインを移行して完全に移行が終わってから変更等は行ったほうがいいと思います。

これが結構大変な作業ですが頑張るしかないですね。

カスタム投稿タイプを使っている場合は同じプラグインを使って移行しましょう。「Custom Post Type UI」は設定のインポート・エクスポートが簡単にできるので便利でした。

その他プラグインでも移行できる機能があるものはそれを使って移行することで、後述するショートコードの番号などがそのまま引き継げたりしますからメンテナンスが楽になります。

WordPress本体設定の移行

本体の「設定」項目にあるものについては手動で変更していきます。

ウィジェットなどについても確実に設定していきましょうね。

この段階でサイトを見てみて旧サイトと違うところがないかをチェックしておきましょう。

ここまで来たらいよいよコンテンツの移行です。

再度移行前に確認しておくことを確認しておきましょうね。

  1. 表示設定にある「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」のチェックを入れておくこと
  2. 投稿設定にある「更新通知」欄を空にしておくか、プラグインなどでpingを停止しておくこと
  3. Push通知系のプラグインを停止しておくこと

1をしておかないと公開前に検索エンジンが巡回してきてしまい、重複コンテンツと認識されてしまう可能性があり、2をしておかないとインポート時に不要なping送信などが発生した場合にはサーバーに負荷がかかってしまう可能性があること、3も然りですから注意しましょうね。

標準のインポート/エクスポートツールを使う

WordPressでは標準でサイト内のコンテンツをエクスポートしたりインポートしたりできる機能がありますからそれを使います。

ツールを開くと上から「投稿」「固定ページ」・・・となっていますが、先に画像などのファイルを移行しておかないと投稿のアイキャッチ画像などが行方不明になってしまい正常にインポートできないおそれがありますので、画面の下の方のものから移行することをおすすめします。

それから、一括で複数のコンテンツや投稿タイプなどを移行しようとすると、サーバーの仕様などによっては不具合が出てしまって最悪の場合一部のコンテンツのみや文章の一部のみが中途半端にインポートされてしまうこともありますから、1つ1つ行うことをおすすめします。

また、メディアファイルはこの機能を使わずにFTPなどで移行すると、メディアとして認識されないことと、これは今回の経験ですがアタッチメント(添付ファイル)はこのツールでは正常に移行できませんでしたので、添付ファイルはインポート後に個別で移行する必要がありました。

メディアやプラグインが作ったコンテンツなどの移行が終わったら、投稿・カスタム投稿タイプ・固定ページなどを移行して完了です。

おそらくこの手順なら不具合は最小限に抑えられると思います。

また、投稿などに含まれるタグやカテゴリーもきちんとインポートされるのですが、カテゴリーの階層は解除され、すべてが同一の階層になってしまうので復元が必要です。

別の方法として、データベースのバックアップを行って一括で移行したり、プラグインを使って移行したりできるようですが、これも環境によりけりで中途半端になる可能性があり、一旦不具合が出ると投稿に振られているIDなどがずれたりして余計に不具合を招くので、面倒でも上の半手動で行うことをおすすめします。

当然ながらここまでやったらもう旧サイトでの記事作成や更新はストップです。どちらが本番かわからなくなりますからね。もしも何かの変更を加えたいならすべて新サイト側で行うようにしましょう。

コンテンツ移行後の確認

内部リンクの変更

絶対URL(http://から始まるURL)で内部リンクを張っている場合がほとんどだと思いますので、これらをすべて変更する必要があります。

とはいえ、最終的には旧サイトにアクセスがあった場合には新サイトへ転送するリダイレクト処理を行えば、内部リンクのクリック→旧サイトへ転送→リダイレクトによって新サイトのページへ転送できちんと新サイト側へ戻ってきますから後でやっても支障はないでしょう。

リダイレクトについては後述しますが、この処理を簡単にさせるためにも記事や固定ページはエクスポート→インポートで確実に移行した方がいいと思います。

ショートコードで挿入しているコンテンツの調整

上の方法で移行していけば本文などに含まれるショートコードのIDなどはそのまま引き継げますから苦労しないと思います。

今回の移行ではただ1つ「W4 Postlist」というプラグインで作成したリストのみ設定がすべて飛んでしまいました。まあ少しのリスト設定だったので手動で移行して完了しました。

使っているものの中にはこういうものもありますので気を付けてみてくださいね。

ざっと見てみて大丈夫なようなら、いよいよ旧サイトからの引継ぎですね。

まずは新サイトで移行前に設定しておいた

  1. 表示設定にある「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」のチェックを入れておくこと
  2. 投稿設定にある「更新通知」欄を空にしておくか、プラグインなどでpingを停止しておくこと
  3. Push通知系のプラグインを停止しておくこと

の3つを通常の状態に戻します。

そして、「Google Search Console」へサイトの登録をします。

さらに「Google Analytics」の登録情報を変更します。今まで使っていたサイト情報のURLとGoogle Search Consoleの情報を変更するだけです。そうしないと過去のアクセスデータが表示されなくなってしまいますからね。

すべて終わったら旧サイトからのリダイレクト処理をします。

今回はサーバーへファイルが設置できないところからの移行なので、.htaccessファイルの設置が出来ません。そんなときは便利なプラグインを使います。使うのは「Redirection」というプラグインです。

「Redirection」はURL構造(パーマリンク)の変更、ポストタイプ変更、固定ページの階層化を行った際、ページに辿りつけなくなるリスクを減らしたり、サイトを切り分けて運用するようになった場合などに自動転送(301転送)させることができるプラグインです。

管理画面以外のすべてのURLを転送したいので、以下のように設定します

  1. ソース URL:「^(?!.*wp-login.php)」(「」の中)と記述します
  2. この呪文みたいな文字列を入れることで、ログイン画面(管理画面)の転送が除外されます

  3. 一致条件:URLのみに設定します
  4. 操作:URLへ転送を選択します
  5. 正規表現: チェックを入れます
  6. ターゲット URL:「新サイトのURL/$1」と入力します
  7. 当サイトの場合はhttp://www.momosiri.info/$1と入力します

簡単ですねぇ。後は旧サイトのいくつかのページへアクセスしてみて転送されていればOKです。

※旧サイトの投稿などを手動で行った場合(パーマリンク構造が変更されてしまった場合)にはこの設定では正常に転送できませんので個別に設定が必要です。

ついでに新サイトに残っている内部リンク(旧サイトのページへのリンク)をクリックして旧サイトのへ行くと思いきやブーメランのように新サイトの該当ページへ転送されるかを確認してください

ここまできたらもう終了したも同然。あとはアフィリエイトなどでサイト登録が必要なところの情報を変更して終了です。

あとは、旧サイトへの内部リンクを新サイトへ書き換えて行けば完全終了です。面倒でもこれをやっていかないといつまでたっても旧サイトを完全閉鎖できません。

そんなときは

「Search Regex」は管理画面側から投稿や固定ページ、コメント、プログラムそのものなどに含まれた語句を検索して指定語句に置き換えたり、1つ1つ編集したりできる便利なプラグインです。単純な文章ではなく中に含まれるショートコードやphpプログラムなどの要素を検索して編集するには大変重宝します。

プラグインを使って一括変更しましょう。(私は確実に確認したいのでこのプラグインで検索したコンテンツ1つ1つ手動で変更しました)。

このサーバープランの詳細情報

最後になりますが、今回は「ドメインキング」の「Pプラン」という月額100円(2017年5月現在)のレンタルサーバーを利用しました。サーバー比較サイトなどでも紹介されていますが、このプランの詳細情報について【使用者として見える情報や感想】を書いておきます。

サーバーの機能やスペック

  1. ディスクスペース/20 GB
  2. トラフィック/100 GB
  3. ドメイン/10
  4. サブドメイン/10
  5. メールボックス/10
  6. メールボックスサイズ/100 MB
  7. メーリングリスト/1
  8. 追加 FTP アカウント/5
  9. データベース/1(同一サーバー内

赤字のところは申し込み前には分からなかった情報です(ひょっとしたらどこかに記載されているかもしれません)。

WordPressなどデータベースを使うツールで速度が遅くなる原因はサーバーの性能もありますが、データベースが同一機器の中にあるのか、別の機器の中にあるのかということの方が経験上大事だと思います。

サイトを格納するサーバーへアクセスされたときにデータのやり取りをする際、別のサーバーへいちいちネットワーク接続することでサーバー間のやりとりが頻繁に発生することになりますね。その間には当然LANが挟まるわけで、内部処理よりも物理的な要因で速度は圧倒的に遅くなってしまうんですね。

弱い(スペックの低い)サーバーや1台のサーバーにたくさんのサイトを混在させる場合にはサーバーにかかる負荷が少ないのでこの方式が有効な場合もありますが、一般的には確実に動くと判断できるものを1サーバーとして運用する必要があると思いますから、分散すればネットワークのトラフィックが増加してしまい、サーバーには余裕があるのにデータのやり取りが遅延してページ表示が遅くなるという結果になることが多いのです。

実は今回契約する上でこの点が一番気になってました。これでページ速度が遅ければサーバーが脆弱かも・・・と確実に要因の確認ができますからね。

海外の無料サーバーなどではデータとサイトでサーバーを分けるようになっていることが多く、不具合が起きたときにはデータが完全になくなってしまったりすることもあるようですから注意してくださいね(実際にデータなくなった経験があります)。

感想や印象

契約のところでも長々と書いた通り、使用感覚に関しては初心者ではちょっと大変かも知れません。初心者向けのものではなく自宅サーバーや高度(設定が複雑)なサーバーを使ったことがある方や、Wordpressのプログラムを手動でインストールしたりカスタマイズしたりしたことのある方など、経験のある方向けのサーバーだと思います。

私は以前自宅サーバーを作成したこともありますし、もっと不思議な?レンタルサーバーを使ったこともあります、そしてWordpressに関しては手動インストールもできますし、いろいろとカスタマイズもできるので、設定画面の構造に戸惑った位で済みましたが、経験の浅い方にとっては非常に使いにくいと感じるかもしれません。

逆に言うと、複雑な環境設定などが包み隠されていて初心者向けに設定ツールがあるサーバーでは細かい設定ができなくなっていたりすることもありますから、こういうサーバーを使って設定できるようにしておいた方が将来的にはいいのでは?と思いました。

サーバーの動作速度やページ表示の速度についてはすべてのコンテンツを前サイトから移行した時点では特に口コミなどで書かれているような遅さや不具合、トラブルはありませんでした。順調に動いています。

おまけ サイトを作る時は最初からやる気で臨んだ方がいい

前述したように今回苦労してサイト移転をしたわけですが、サイト移転するときの手順が分かったのは大いに収穫だったものの、最初から独自ドメイン・有料サーバーで作っていたらこの作業は発生しなかったわけですから、【ホームページを作ろう!】と思われたなら最初から環境は整えておいたほうがいいと思います。

私のようにまずは無料で・・・からスタートしてそのうち・・・と言っていると、いざやろうと思ったときには大変ですからね。

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