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スマホを無線LAN(Wifi)に接続しよう  ~パケット代節約への道~

公開日:2013(平成25)年10月3日/最終更新日:

スマホを無線LAN(Wifi)に接続しよう  ~パケット代節約への道~



無線LAN(Wifi)に接続する・・・その前に、Wifiとは?無線LANとは?を説明しますね。

そもそもWifiとは無線LANの規格の1種で、Wifiという通信規格を持った機器同士は接続ができますよ!!と謳った無線LANです。よくWifiスポットでは何もせずに通信ができると思われているようですが、元々スマホの契約時に設定をしてもらっているか、Wifiスポットのパスワード設定を自分で行っているかして通信できるようにしているのです。一方無線LANはセキュリティの設定を自分でしていく必要があります。

今時ご家庭の無線LANをパスワードなどのセキュリティなしに運用している方は皆無かと思いますが、この際なので確認しつつ作業を進めましょう。

無線LANの規格やセキュリティ方式については少々難しい話なので割愛します。

必要なのは、家庭で使っている無線LANのパスワードです。特定のパソコンしか繋がらないようにしてあるような使い方をされているような方は無線LANの達人ですからこの記事は役に立ちませんのであしからず・・・。また、インターネットしているのに無線LANがないという方は今契約しているプロバイダで無線LAN機器をレンタルするか、中古でもいいので無線LANルーターまたはアダプターを用意して無線環境を整えましょう!!無線LANの機器は中古なら1000円程度で手に入ります(ちなみに我が家はハードオフで買った525円の無線ルーターを無線アダプタとして使っています)。

さて、本題に戻って無線LAN環境が整っている前提での話。スマホの電源を入れ、「設定」→「wifi設定」をタップすると、今使えそうな無線のSSID(要するに接続先)が表示されていると思います。無線LAN機器の近くでこの画面を開くと扇形のマークが一番多い(一番電波の強い)接続先が一番上に来ていると思います。

少なくともパスワードでセキュリティを保っている無線LANであれば接続先名の下に「●●で保護」とかかれているハズです。この接続先をタップしてパスワードを正しく入力して「接続」をタップすると・・・パスワードがあっていれば無線LAN接続完了です!!簡単でしょう!!この情報はスマホの中で保存してくれているので家の中で無線の通る場所であれば自動的に接続してくれます。接続できない方はほとんどがパスワードの間違いなのでよく確認してください。その他の要因については小難しい話になってしまいますので、無線LAN機器の提供先に確認してみてください。

これで家の中で「タダ」で使える通信環境の完成です

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