卓球のラバーには「縦目」と「横目」がある ~特性を活かす用具選び~

卓球用具の中で、一番選手が気にするのも、変更した感覚がダイレクトに感じられるのもラバーですね。今回はラバーの「目」について少々語りたいと思います。普段あまり「目」を気にしていない方にも参考になればと思います。

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卓球のラバーには「縦目」と「横目」がある

皆さんはご存じですか?卓球のラバーには形状によって「裏ソフト」「表ソフト」「アンチスピン」「粒高(イボ高)」「一枚」といいったラバーがあり、それぞれに様々な製品が販売されています。

これらのラバーには「目」があって、ラバーの商標を手前に見たときに縦に粒が並んでいるのを「縦目」、横に粒が並んでいるのを「横目」といいます。

また、ラバーのカタログや製品のパッケージにも書かれています。基本的には規格合格品であるマークがないラバーは試合で使えませんから、縦目のラバーを横目にして使うことはできませんので、購入前にちょっと興味をもって見ると選ぶ際の参考になると思います。

「縦目」と「横目」の違い

基本的にラバーには
目に逆らって打球すると回転がよくかかる
という特性があります。

つまり、縦目のラバーであればラケットを横にした状態から上にスイングしたときにボールにヒットすれば回転がよくかかる。逆に横目のラバーであればラケットを縦に動かしたときに回転がよくかかるということです。

一般的には中国式ペンフォルダーに使用するとき以外はスイングの仕方から縦目を使うことが多いです。

中国式ペンの場合には手首をラケットの上にしてスイングすることが多いですから横目を使うことが多いです。

この特性を利用して、例えばシェークハンドでフォア面は縦目を、バック面は横目のラバーを使って回転に変化を付ける、とか、バックハンドのサービスは横に切るサイドスピンがよくかかるように横目のラバーを使ってみるとかいろいろかんがえられそうですね。

微妙な違いなのかもしれませんが、この「微妙な違い」が大切なスポーツなので神経を使って用具選びをしたいところです。

ちなみにシェークハンドバック面が表ソフトの人で表ソフト特有のナックルボールを多用して相手のミスを誘いたい場合などにはラケットを横にして上へスイングしても回転のかかりにくい横目のラバーを選ぶとより効果的かもしれません。

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