ウインドウズ8.1で「kernel data inpage error」が出るときの対処

突然パソコンがフリーズしてブルースクリーンになり、「kernel data inpage errorが出たので再起動します」のメッセージ。しばらくすると再起動して再び使えるようになるという現象がウインドウズ8.1で発生しました。

使用環境としてはノートPCでいつもは普通にパタンと閉じて「スリープ」の状態にしているのですが、起動速度が気になるのでパソコン自体を再起動するのはたまにやる程度で使用していたら、最近このエラーが出て再起動することが増えてきました。

原因は、完全にパソコンの電源を切らない(シャットダウンさせない)ことによりゴミデータが悪さをしてこのような不具合が起こるようです。対処したら今のところ快適に動いています。

この状況でだましだまし使っているとウインドウズ自体が起動しなくなることもあるようなので、同一の現象が出る方は是非設定変更をしてくださいね。

追加で分かったことに関してはページ下へ随時追記していきますので参照くださいね

それから、「kernel data inpage error」という検索語句でググると結構外国のサイトが出てきます。それを自動翻訳などで読むといろいろなことが書かれていて参考にはなるのですが、そこで紹介されているツールなどは結構悪質なものもあるようですから、安易にインストールせず、そのツールが何なのかを調べてからの方がいいと思います。

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ウインドウズ8.1で「kernel data inpage error」が出るときの対処

原因は「シャットダウン」時に本来完全にリフレッシュされるべき内容が完全でないことが根本のようです。おそらくの話ですが、起動速度の高速化やハードウェアの向上によって多少のエラーやゴミデータによる動作遅延が発生しそうな状況でも無理やり動かそうという速度重視の設定が問題のようです。

対処方法は

  1. 「スタート」→「コントロールパネル」→「電源オプション」→「電源ボタンの動作の選択」を開く
  2. 「シャットダウン設定」で「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す

です。
こうすることで、起動時や再起動時にちゃんとリフレッシュされるようになるのでエラーは出にくくなると思われます。実際に設定変更して使用していますが、今までに比べて完全に起動するまでに時間は確かにかかりますが、ウインドウズが起動しなくなるよりはいいですし、ブルースクリーンになると何をしていても「破棄」されて再起動になってしまうのでストレスこの上ない感じになりますから、起動時間が多少遅くなる位は我慢できると思います。

2016年1月18日の追記

まだやっぱり何かのきっかけで「kernel data inpage error」が出た後再起動してしまうので、いろいろ調べたところ、上記以外にも要因があるようで、

  1. ハードウェアの故障
  2. レジストリの不良

などがあるようです。ハードウェアについては故障なので仕方ないとは思うのですが、無料でレジストリの修復や整理ができないかと思い、以下のフリーソフトで対処してみました。

Registry Repair is the best free registry cleaner to scan windows registry, clean up registry junks, and repair registry errors. It works fastest and safest in ...

インストールするとスキャンが開始され、修復をクリックすれば完了です。自分のパソコンでは60項目も不良なレジストリがありました。無効なレジストリがないようにRevo Uninstallerでソフトはアンインストールしているのですが充分ではないようですね。また、ウインドウズ自体のアップデートでも何かあるように思います。

ハードウェア(メモリ)故障メッセージが出て現象が出た時の対処は

ウインドウズ8.1で「kernel data inpage error」が出るときの対処 ハード編
ウインドウズ8.1を使っていて「kernel data inpage error」が出たときの対処方法を紹介しましたが、別の要因での現象と対処を行いましたので備忘録を兼ねて紹介します。

を参考にしてください。

2016年12月20日追記

Windows10でも同様の不具合が発生しました。詳しく対処方法を書きましたのでそちらも参考にしてみてください

Windows10でも発生!「Karnel Data Inpage Error」による強制再起動の原因と対策
「Karnel Data Inpage Error」で突然ブルースクリーンになり、カウントダウンした後に再起動・・・。ウインドウズ8.1の時もこれでしばらくエラーが出なくなったのでまず疑ってみて間違いはないと思います。それがアップグレード時に再び有効になってしまったようです。Windows10でもこの処置以降エラーは発生していません。

2017年4月25日の追記

別の記事で書いている

「http://ja.reimageplus.com/・・・」など勝手に別のサイトへリダイレクトされる原因と対処方法
インターネットで情報見ていて、気になるニュースなどをクリック、新しくタブが開いたら・・・変なサイトが表示されたことありませんか??私が経験したのは「Image Repair」というサイトへ勝手にリダイレクトされました。無料のツールで駆除できましたので紹介します。

の中で紹介した「AdwCleaner」。これが案外効果的でした。「kernel data inpage error」が出て再起動されたとき、このツールを使って検索すると必ずレジストリに何かが追加されています。それを削除したらエラーが出なくなります。

レジストリに何かが追加されるのはインターネットエクスプローラー(IE)が多いです。何か脆弱性があるのかもしれません。IEを使っている方で「kernel data inpage error」が出る場合には試してみると効果があるかもしれません。



2017年5月19日の追記

更に詳しく調べました。すると、「kernel data inpage error」が出る原因が何のファイルなのかが一目でわかるツールがありました。

Displays information about blue screen crashes occured on your system. (MiniDump Reader)

という英語のサイトです。ページの下の方にダウンロードリンクがあります。

ダウンロードして展開すると、「BlueScreenView.exe」というのがあるのでダブルクリックします

すると、ブルースクリーンになってストップしたプログラムがずらっと表示されます。

私の場合、「ntoskrnl.exe」というプログラムが起因していることが分かりました。

この「ntoskrnl.exe」は結構重要なファイルのようで、アイドル時(パソコンを起動したまま放置した状態)に定期メンテナンスが動いているところで負荷がかかってエラーが出るようです。

※ハードディスクが動きっぱなしになってしばらくしてからブルースクリーンになる場合は同じ症状なのかもしれません。

対処としては以下のリンク先のようにウインドウズ8.1の自動メンテナンス機能を停止することのようですが、

これだとウインドウズの自動更新も停止されてしまうので、最近頻繁にニュースで取り上げられているランサムウェアなどの脅威に対応できなくなる可能性がありますので、私は停止していません。

その代わり、デフォルトで夜中になっている時刻を昼間にして、大抵パソコンを動かしているであろう時間帯にメンテナンスするよう設定したら私の場合は改善しました。

ただメンテナンス中はやはりパソコンに負荷がかかるようで動作が遅くなりますから、その時間帯には万が一に備えてこまめにファイルを保存するなどした方がいいと思います。

メンテナンス時刻の変更は、コントロールパネルから「システムとセキュリティ」→「アクションセンター」を開き、「メンテナンス」をクリック後、自動メンテナンス項目で「メンテナンス設定の変更」を展開して行います。

時刻と同時にスリープ状態だった場合に解除するためのチェックを入れておくと、例えばパソコンの電源設定で一定時間が過ぎてスリープになるようになっていても実行してくれます。

2017年7月21日追記

追記続きで重複するかもしれません。ハードディスクの一部にエラーのある場所があり、そこへアクセスすると途端に再起動となることもあるようです。

「kernel data inpage error」というエラーは結構エラー発生範囲が広く、ハードディスクやメモリー、ストレージなどへの書き込みや読み込みにトラブルが発生すると出るという非常に特定がしにくい不具合のようです。

あくまで私の環境での話ですが解消できた方法を紹介しておきます

エラーコード「0x0000007a」で自動再起動するウインドウズと上手に付き合う方法
パソコンの画面が突然画面がブルーになり再起動してしまう症状。私のパソコンでもたびたび登場します。ブルースクリーンになったときに出るエラーコードは【0x0000007a】(KERNEL_DATA_INPAGE_ERROR)。難しいことは抜きにして実際に私が行った対処方法を紹介したいと思います。
「0x0000007a」で自動再起動するウインドウズと上手に付き合う方法 その②
「0x0000007a」エラーによる自動再起動が収まらないようなので思い切って完全なエラーチェックと修復・デフラグを行ってみました。とはいえ手動でやるのは大変なので「すっきりデフラグ」というフリーソフトの力を借りてのメンテナンス。結果は・・・

2017年8月14日 追記

これも私の環境での話です。Windows8.1はスタートボタンが無くなってしまって使いにくさこの上ないと個人的には思っているOSです。そこで何とか以前のようにスタートボタンが復活できないか?で「Classic Shell」というソフトを使ってWindows7までのように使っていました。

前回の追記でほとんど強制再起動はなくなりましたがやっぱり月に1回程度は出る感じが続いてちょっと気持ち悪い状態でした。とはいえ打てる対策は打ったと個人的には思っているのであとは何が悪さしてるんだろう・・・で考え付いたのが「Classic Shell」。

そもそもWindows8のスタートボタンが無くなったことで使いにくいという声はたくさん出ていた話で、簡単に復元できるならマイクロソフト自体が対応するはず・・・が対応していないということは結構ディープな部分での変更が必要なのかも?と勝手に想像しました。そしてそれを実現する「Classic Shell」はなんてすごいの?の前に、これが何らかの形で不具合が発生して強制再起動するのでは?という結論に達しました。

アンインストール後エラーは発生していませんから同じ環境の方は試してみては?でも肝心のパソコンが使いにくくなりますよね?そんな時は

Windows8で無くなってしまったスタートボタン。困ったときの対処と便利な使い方
他のバージョンのOSと比べて使い勝手が悪い?Windows8(8.1)をできるだけいつも通りに使用する方法をいくつか紹介します。

を参考にしてみてください。

2017年9月14日 追記

マウスの誤動作が原因で発生することもあるようです。症状としては

  1. シングルクリックしたつもりがダブルクリックになる
  2. ドラッグしたのに解除される
  3. 勝手にカットアンドペーストされるときがある

といったもの。文字の変換や入力のときの反応が遅くなったりすることもあります。これは静電気がマウスのボタンに溜まったことによる「チャタリング現象」というもので、知らぬ間に連続クリックされることでパソコンに不具合が生じて「karnel data inpage error」となることもあるようです。

現象や改善方法について詳しくは

マウスのチャタリング現象はイライラするだけではなくいろいろな不具合の発生原因になる!?買い替える前に絶対試してほしい対策
マウスのボタンの不審な動きを総称して「チャタリング現象」というのですが、まだ買ってそんなに経っていないのに起きることもあります。ひょっとすると使い方が悪いのかも・・・はずれのマウスだったのかも・・・最近のマウスは弱いのかも・・・いえいえそんなことはありません。

を参照ください

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