異常なページビューを追跡!Google Analyticsを使ってアクセス元のIPアドレスを知る方法

閲覧に際してのお断り
このページはサイトの中で私の思いを忌憚なく語っています。中には過剰な表現やあまり好ましくない言葉遣いなど、不快に思うような表現もありますがご容赦ください

毎日楽しみにGoogle Analyticsのレポートを見ていると、今日はちょっと異常なページビュー数が・・・しかも1時間という短期間に1ページだけすごい数。手動で何度もクリックした?にしてはあまりにも多い数だったので怪しいと思い、何とかIPアドレスが分からないかということでAnalyticsのレポートとにらめっこ・・・。

でも分かったのはどこの地域から?ということだけでした。今回は「神奈川県横浜市」からのアクセスでした。アクティブビュー数は少ないのにページビュー数が異常に多い=不正に(機械的に)アクセスしているスパムだと判断しました。

何とか特定せねば!!といろいろ調べたらAnalyticsでもIPアドレスの追跡ができることが分かりました。

まあアクセス元のIPアドレスが収集できるアクセス解析プラグインを入れればいいところですが、わざわざサーバーに負担をかけることもありませんし、データベースに余分なデータを蓄積するのもどうかと思います。

異常なものだけ「どこから?」が分かればアクセス拒否などができるわけですからGoogle Analyticsでアクセス解析しているなら追加レポートを設定して特定しましょう。

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Google Analyticsを使ってアクセスされたIPアドレスを収集する方法

ちょっと大変ですが一度設定してしまえばOKなので頑張りましょう

  1. Analyticsのレポート画面から「管理」をクリック
  2. 「カスタム定義」→「カスタムディメンション」をクリック
  3. 「新しいカスタムディメンション」をクリック
  4. 名前を適当に「IPアドレス」などと入力→「範囲」を【ユーザー】にして「作成」をクリック
  5. JavaScriptの中の「ga(‘set’, ‘dimension1’, dimensionValue);」だけをコピー
  6. サイトに挿入しているGoogle Analyticsのトラッキングコードの「ga(‘create’, ‘UA-〇〇〇’, ‘auto’);」と「ga(‘send’, ‘pageview’);」の間にコピーしたコードを挿入
  7. 「ga(‘set’, ‘dimension1’, dimensionValue);」のdimensionValueという部分を'<?php echo $_SERVER[‘REMOTE_ADDR’]; ?>’に置き換えて、
    ga('set', 'dimension1', '<?php echo $_SERVER[‘REMOTE_ADDR’]; ?>');

    にして保存

これで保存した時点からIPアドレスの収集が始まります(と言ってもレポートとして見れるのは早くても1日後です)。

アクセスされたIPアドレスを確認する方法

収集した情報をレポートとして見れるようにするための設定です。もう一息、がんばりましょう!!

  1. レポート画面から「カスタム」→「カスタムレポート」をクリック
  2. 「新しいカスタムレポート」をクリック
  3. 名前とタイトルの欄を適当に「IPアドレスの追跡」などにする
  4. 指標グループを「セッション」→「ユーザー」→「ページビュー数」にする(全て「ユーザー」の中にある項目)
  5. ディメンションの詳細を「IPアドレス」にする
  6. 「保存」をクリック

そうすると、カスタムレポートの中に先ほど設定した(ここでは「IPアドレスの追跡」)項目が追加され、それを開くとレポートを見ることができます。レポートが作成されるまでに1日~2日かかるのでしばらく待ちましょう。

また、通常のレポートのセカンダリディメンションという項目を「カスタムディメンション」→「IPアドレス」という風にすると、項目にIPアドレスが追加されます。

異常なページビュー数のあるものが下手人ということになりますね。

あり得ない異常なページビュー数のあるIPアドレスからのアクセスは必要ありませんから、Wordpressなら「wp ban」などのプラグインを使ってアクセス拒否してしまいましょう。

Wordpressでアクセス制限や拒否を設定できるセキュリティプラグイン「Wp-Ban」
「WP Ban」はIPアドレスやホスト名、ドメイン名などあらゆる方法でアクセス拒否を設定できるプラグインです。Wordpressで作ったサイトで特に多いスパム行為によって負荷がかかってサーバーがダウン・・・などとなる前に是非使っておきたいプラグインです。

レポートの設定を追加した後のデータのみ解析できる(当たり前ですけど)ので、今回の異常なページビュー数については不明なままですが、今後同様のケースがあればきっちり対策ができるので「スパマーよ、来るなら来い!!」という精神で臨もうと思います。

解析結果からアクセス拒否したアドレス

どんどん拒否していったらだんだんアクセスできる人がいなくなるのでは??何て心配は無用です。
6月7日】1つのページへ短時間で大量のアクセスをしたIPアドレス
153.136.61.84 1時間に150回近くのアクセス
【6月8日】1つのページへ短時間で大量のアクセスをしたIPアドレス
113.148.141.15 1時間に340回近くのアクセス

単純に1分一回としても60回、人間の手でリロードしたのかどうかは分かりませんがスパム行為でしょうね(サーバー上でエラーログはありませんでした)。

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