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ネタ切れで放置しそうになったサイトでやるべきこと(WordPressほか)

公開日:2016年3月21日 アクセスアップ

よーし!サイトやブログの開設作業終了!これからどんどん投稿などのコンテンツを増やすぞ~~と思って始めたものの、しばらくすると訪れる「ネタ切れ」。
特にアクセスアップには必須と謳われている何かのジャンルに特化したサイトなどを作ってしまうと遅かれ早かれ必ずこのパターンになりますね。

そんなとき、皆さんはどうしてますか?書けるときが来るまで放置?無理やり追加?サイト閉鎖?サイトの内容を変えてしまう?・・・いやいやそんな時にもできるアクセスアップ策があるんです。暇つぶし程度にコツコツやっていけばじわじわと効果が表れます。

その方法は・・・過去に作ったコンテンツの修正と編集です。「なーーんだ・・・」と思った方は読まなくて結構です。でも、本当にじわじわですが効果は確実に出てきます。そしてじわじわ効果が出た記事やコンテンツが増えると・・・結構な効果になるんです。まあ、放置したままではよほどトレンドに乗らない限り発展はありませんから、やっておいて絶対損はありません。

が、いくら過去記事の編集がじわりじわりでも効果的とはいえ、やり方を間違えると逆効果となる場合もあります。せっかくやるのですからきちんと精査して、より効果的な「過去記事の掘り起こし」を行いましょう。

1.編集すべきコンテンツとそうでないコンテンツを分ける

日記や時事ネタは触らない
書き捨てが原則の時事ネタや日記コンテンツは当時の旬な出来事や感情を書いたものですから編集対象から除外しましょう。投稿には「公開日」と「更新日」があって、下手に編集してしまうと「当時の鮮度」が失われることがあります。こうした「日記や時事ネタ」を編集しようと思ったときには同じネタで新規に投稿を作成しましょう。そしてその投稿から過去のコンテンツへ「当時はこんな風に書いていました」などとしてリンクを張っておけば、古い記事の鮮度は保ったまま新しい記事が追加でき、かつ、内部リンクも作れるという効果が産まれます。

それじゃぁ過去のコンテンツから新しい投稿にもリンクを・・・と思った方、ちょっと待ってください。日記なのですから、未来に書く日記へのリンクは存在しないはず・・・そのようなときにはWordpressお得意の「関連記事」で自動的に表示されるようカテゴリー分けやタグ分けをしておきましょう。

何かのジャンルに特化したサイトであれば次の項目以降を見ていただきたいのですが、そうでない「よもやま」サイトであれば、もう一つ、アクセスの状況を見てどのジャンルの記事にアクセスが集まっているのかを見極めましょう。そんなときのために、サーバーへの負荷が少ない簡単なプラグインを入れると効果的です

プラグイン導入後からの解析になりますから、今からインストールする方はしばらく放置してから確認することになります。

また、投稿一覧にアクセス数が出るとより見極めやすいと思います

のプラグインを使ってfunctions.phpに以下のコードを追記すると、投稿一覧や固定ページ一覧に月間のアクセス数が表示されるようになります

//管理画面での記事一覧カラムカスタマイズ
//WordpressPoplarPostの月間ビューカウントを表示する
function admin_posts_columns($columns) {
    $columns['subtitle'] = "月ビュー";
    return $columns;
}
function add_admincolumn($column_name, $post_id) {
    if( $column_name == 'subtitle' ) {
        echo wpp_get_views($post_id, 'monthly', true);
    }
}
if ( function_exists('wpp_get_views') ) {
    add_filter( 'manage_posts_columns', 'admin_posts_columns' );
    add_action( 'manage_posts_custom_column', 'add_admincolumn', 10, 2 );
}
【注意】コードをコピーして使用する前に必ずお読みください

この記事内にコードが記載されている場合、コードはそのままコピー(いわゆるコピペ)してお使いいただいても構いませんが、以下の件にご留意ください。

使用については自己責任でお願いします

コードの確認は私の管理するサイト、またはテスト環境で問題が起こらなかったものですので、お使いの環境での動作等を保証するものではありません。

万が一このコードを使用してサイトに重篤なトラブルが生じても当サイト、当サイト管理者は一切責任を負いません

コードの変換エラーなどにより動作しない場合、更新エラーが出る場合があります

コードをそのままコピーしても問題なく使えるよう文字列変換を行った上で掲載しておりますが、希に変換できていない場合があり、コードエラーとなることがあります

その場合には以下の方法で修正を行ってみてください

  1. コードの中に全角の記号が入っていませんか?
  2. 半角にすることで解消できます
  3. コードの中に全角の空白(スペース)がありませんか?
  4. 半角にすることで解決できます
  5. コードは合っているはずなのに更新できないときは
  6. 特にエラーの出た行内に日本語での文字列が入っている場合には全角での文字列があるということでエラーになる場合があり、Wordpressのエディタチェックではこれを「'」や「)」など閉じ子のエラーとして認識され更新できないことがあります。エラーとして返される行の先頭に空白がある場合には空白をなくすことできちんと認識され更新されるようになることが多いです。
  7. 「何かが間違っています...」と表示され、更新できないときは
  8. このエラーは本当に何がエラーなのかをWordpressのチェックが判断できない場合に発生します。解決策としてはその画面を開き直すことなのですが、その際希に元のコードがすべて削除されてしまう場合がありますので、今表示されているコードを一旦どこかへコピーしてからページの再読み込みをするようにしてやり直します。
    ※このエラーは不明なエラーなので予期せぬ動きをする可能性がありますので特に慎重な対処が必要です
これらのエラー対処については以下のページが参考になるかも知れません

コードを転載する場合には

ご自身のサイトで当ページで紹介しているコードを転載される場合には当ページへのリンクを入れていただきますようお願いいたします


なお、functions.phpの編集はバックアップを取るなどして慎重に行ってくださいね。もともとWordpress Popular Postsプラグインを使っている方ならすぐにアクセス数が表示されますが、今からインストールする方はしばらくたたないとデータ不足で表示されません。

Google Analyticsを使っているなら、いちいちAnalyticsの解析ページへ行ってレポートを見るのも大変なので

を使ってWordpressの管理画面に表示してしまいましょう。そうすることで、人気のあるアクセスの多い記事はどれかなど必要な情報のほとんどを即座に見ることができます。こちらも導入後すぐにはデータ不足で役に立たないので、初導入という方はしばらく様子を見るようにしましょう。

ネタがなくてじーっと投稿一覧やアクセス解析データを眺める機会があるわけですからしっかり見極めましょう。

過去のコンテンツを「更新日」を更新せずに更新する方法

更新更新更新・・・とどう書いていいか分からないので連発になってしまいましたが、前述した過去コンテンツを過去のままにしつつ修正する方法を紹介します。先ほどコンテンツには「公開日」と「更新日」があり、

  1. 公開日はコンテンツを作成した日時
  2. 更新日は最終的にコンテンツを修正した日時

となります。実はこれ、訪問者からしたらあまり関係ないことかもしれないのですが、過去に事実だった項目が未来になって間違いだった、そのときだけのものだったなんてことは情報化社会ですからザラにあると思います。そんなとき、更新日が新しいとそれも確認した上でリリースしたということになり、

  • 大きく言えば道義的責任が発生する
  • 小さく言えば訪問者に間違った情報を与える可能性がある=サイトの信用を失う

ということになる可能性もあります。一見大げさに見えるかも知れませんが、実は2つめの項目が長くサイト運営をしていく上ではコンテンツが多いことよりも、出来る限りのSEO対策を施してアクセス数だけを稼ぐサイトよりも大事だと思います。

前置きが長くなってしまいましたが、要するに
古いものは古いまま(更新日はそのまま)にしてコンテンツ内容の修正や追加ができるようになればいい
のです。方法は

で紹介していますので参考になさってください。

2.1の中から本当に編集すべきコンテンツを見極める

1で仕分けた「編集すべき投稿などのコンテンツ」の中でも、アクセスのある程度あるコンテンツとそうでないものとがありますね。この2つの違いでも編集するべき項目や方法が異なります。闇雲に編集するとせっかく今までアクセスのあった投稿やコンテンツが失速なんてこともあり得ますから注意してください。
ここで言う「ある程度アクセスのあるコンテンツ」という尺度はサイトの中のコンテンツ全体を見て判断してくださいね。自分なりに○○件月間アクセス数があったら「アクセスのあるコンテンツ」、そうでなければ「アクセスのないコンテンツ」といった具合で判断すればいいと思います。

一般的には投稿やコンテンツ全体の中でアクセスが集中しているものは2~3割程度ですから、じっくり見極めてください。
参考記事:

アクセスのほとんどないコンテンツの編集方法

 こちらの方がポイントは簡単なので、先に紹介することにします。というのは、
人気のない(アクセスのない)ページ=どんな編集もOK
ということだからです。

  1. タイトルを変更する
  2. メタキーワードを変更する
  3. メタデスクリプションや抜粋を変更する
  4. 文章を自由に書き換える

など、もともとアクセスがないわけですからやりたい放題です。投稿やコンテンツを作った当時に比べ、それから何十、何百と投稿を書いているわけですから、当然文書を書くスキルも、内部リンクや外部リンクを挿入する場所や方法も、見出しの設定も、文章の流れも格段に上達しているはずですので、今のスキルに沿ってバンバン書き換えましょう。
「あんまり変えるとアクセスに影響する」なんて考える必要ありません。何度も書きますがもともとアクセスがないと判断した記事やページなのですから。

ただ、アクセスがないからといって、むやみに記事やページを削除することは避けましょう。なぜかというと、アクセスのないページも立派なサイトのコンテンツであり構成要素だからです。前述したように、サイトの中でアクセスが極端に多い記事は全体の2~3割なので、そのほかの記事はサイト全体の主旨を作る大事な要素ということになります。そして、まったくアクセスのない記事やページでもGoogleなどの検索エンジンにはしっかりインデックスされていることが多いので、せっかく作った資産をわざわざ削除して壊す必要はないのです。

これにより別のジャンルの記事達がサイトの中で注目されることになる可能性があるので「今までアクセスのあった記事に影響が出るのでは?」と思うかもしれませんが、現時点でアクセスのある記事はそれ単体で検索エンジン内では「重要で閲覧者に有用なコンテンツ」と認識されていますから、よほどのことがない限りアクセスダウンすることはないと思います。

ある程度アクセスのあるコンテンツの編集方法

アクセスのない記事に比べてこちらの編集はとてもセンシティブです。基本的には

  1. 今あるコンテンツの文章や部品の流れはそのままにする
  2. 適切に見出しを設定する
  3. 足りないキーワード要素を追加する
  4. 足りないタイトル要素を追加する
  5. 足りないメタデスクリプションや抜粋を追加する
  6. 文章で極端におかしいところ(「てにをは」など)を修正する

といったように、「足りないものを足す」ことや、明らかにおかしい文章を修正するというイメージで編集を行います。

むしろ、よりアクセスがアップすると確信が持てるような追加でなければ、前述した「日記や時事ネタ」と同じように新しく投稿を追加する方がいいかもしれません。

ただし、この場合は「新しい投稿」と「過去の投稿」の両方向で内部リンクを張るようにすると、今までアクセスしてもらっていた投稿からでも、新しく書いた投稿からでも全体像が把握できるので、より親切なサイトになります。

新しくコンテンツを追加した方がいい場合もある

日記ではないコンテンツでも追加したほうが効果的な場合があります。それは、
何かの説明を行う投稿やコンテンツについて補足事項があったとき
です。単に投稿を編集して最後に追記してしまうと「見たことあるなぁ」という人はせっかく発見した新事実を知ることなく去ってしまうことがあります。補足事項は新しい投稿に書き、タイトルに「○○の追加事項」などを入れ、本文に「前回紹介した○○については・・・」と内部リンクを張っておきましょう。そうすることでページビュー数の増加やバウンスレートの向上を図ることができますし、重複コンテンツを殖やさずにコンテンツを増やすことにもつながります。

さいごに

長い長い文章を読んでいただきありがとうございました。いろいろと書いてきましたが、参考になりましたか?私は上記の方法でじわじわとアクセス数を伸ばしています。検索エンジンクローラーが再度巡回してページが変更になったことが検索順位に反映されるのにも時間がかかりますし、それが好影響をもたらすかについても時間が必要ですから決して「今すぐにアクセス数を増やす」という方法ではありません。が、やった分だけ必ず効果があると信じて作業を進めてください。いいことがありますように・・・。

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