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アクセスアップには「記事数やコンテンツ数、ページ数」が重要と言われる訳

公開日:2016(平成28)年3月1日/最終更新日:

Knowledge Base Wordpress アクセス解析 アクセスアップ



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アクセスアップを図る際によく言われる事柄の中に登場する「記事数を増やす」というファクター。あまり信ぴょう性のある統計ではありませんが、複数のサイトを運営していて何となく因果関係がありそうなので紹介しておきます。

アクセスアップ対策のファクター

本当かどうかは定かではないですが、アクセスアップ関連のサイトなどを見ていて出てくるのは

  1. 記事の質や文字数
  2. 記事のSEO対策
  3. サイトのSEO対策
  4. 記事の数

という項目でしょうか?そのほかにもドメインの歴史や分かりやすいURLなどいろいろなファクターがあるとは思われます

記事数とアクセス数の関係性

正確には「記事数と閲覧されたページの数」ということになるのですが、1日にアクセスされるページの中で重複するものを除いたユニークなページ数とサイト内にあるコンテンツの数に関係性はないのか?ということを調べてみました。

いくつかのサイトを作っている中で

  1. コンテンツの数が600のサイトでユニークページ数120前後
  2. コンテンツの数が100のサイトでユニークページ数 20前後
  3. コンテンツの数が 50のサイトでユニークページ数 10前後

といった、全コンテンツ数の中での1日あたりのユニークページ数がだいたい20%だということが分かりました。それぞれジャンルも違いますし、運営している期間も違うのですが、不思議と同じような比率になることにちょっと驚きました。

今まで「記事数より大事なのは1つの記事の充実度とSEOでしょ!と思っていた私にとってはちょっと意外な結果でした。

絶対に効果があるとは断言できませんが、アクセスアップを図る上での参考となるデータではないかと思います。