WordPressのテーマやプラグイン、本体の更新時にFTP情報画面が出るのを防ぐ方法

WordPressでプラグインやテーマをインストールしたり削除したりするとき、こんな画面が出てきませんか??

画像は当サイトでお世話になっている「ドメインキング」の解説ページ上のものです。私のサイトでも同然出るようになっています。

この画面が出るのはサーバーソフトの管理者とサイトの管理者が違うという要因があるようで、おそらくほとんどのレンタルサーバーで出ると思われます。まあ一度設定してしまえば画面が1つ出てくるだけで「OK」をクリックすることで済む話なのでわざわざ対応させることもない気もしますが、この1手間があるかないかで何となく気分が違うので、設定してみます。

スポンサーリンク

FTPの接続情報画面を非表示(パス)する方法

これについてはいろいろなサイトでも紹介されていますね。

/*******ファイルの追加や更新時(プラグインなど)にFTPの確認画面が出るのを防ぐ**********/
function set_fs_method($args) {
	return 'direct';
}
add_filter('filesystem_method','set_fs_method');

をWordpressサイトで現在使っているテーマにある「functions.php」へ追記するだけです。ただしこの方法だとテーマを変更した場合には無効になってしまいますので、頻繁にテーマを変えたい方は

define('FS_METHOD','direct');

をWordpressのトップページと同じ階層にある「wp-config.php」へ追記します。

どちらでもOKですが、私的には「wp-config.php」に変更を加えるのはちょっと怖い感じもしますし、テーマを変更することがまずないので「functions.php」へ追記しています。

でもこれだけだとインストールや更新に失敗することがあります。お!インストールが始まった・・・の後「ディレクトリの作成に失敗しました」という悲しいメッセージ・・・これの対処方法を次で説明します。

「ディレクトリの作成に失敗しました」となる場合の対処

前項のコード挿入でFTP接続確認画面の問題はクリアできました。しかし次なる問題が・・・それが前述した「ディレクトリの作成に失敗しました」です。

ディレクトリが作れない=ファイルが書き込めないということで文字通りのエラーなので対処は簡単です。

WordPressのテーマやプラグインを更新したり追加・削除したりするものは大きく3つあります

  1. WordPressのインストールフォルダ/wp-content/upgrade・・・インストールや更新時の一時フォルダ
  2. WordPressのインストールフォルダ/wp-content/themes・・・テーマ用のフォルダ
  3. WordPressのインストールフォルダ/wp-content/plugins・・・プラグイン用のフォルダ

この3つのフォルダに対して「〇〇×」となっているパーミッションの数字のうち「×」の部分の数字を書き込み可である「7」にしないと前述したようなエラーが出ます。例えば「755」になっていれば「757」といった感じで変更します。

こうすることでエラーが完全に回避できます。上の3つのフォルダのうち、2と3のパーミッションを変更したのに不具合が出た、となる方もいると思いますが、1の一時フォルダも書き込み可にしないとエラーになりますから注意が必要ですね。

ついでにもう1つ更新と言えばWordpress本体の更新がありますね。それも同じことで「wp-admin」「wp-incrudes」などのフォルダが書き込める状態(末尾が7)になっていないとエラーが出ることがあります。プラグインやテーマならエラーで済む話もWordpress本体となるとサイトが壊れてしまうなんてことにもなり兼ねませんから、必ずチェックするようにしてくださいね。

最後にお断りですが、この対処方法はあくまで私の環境においての例ですから、実行するかは自己判断で行うようにしてください。

ちなみに私は1つ画面が出てくるだけなので一旦設定したものの今は元に戻してます(将棋と一緒で駒を動かすことでセキュリティがどんどん甘くなるというのを避けたいので)。

役に立つ情報でしたらぜひSNSやメールでシェアしてください
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  

メニューを表示できません

ページ先頭へ