WordPressのプラグイン「File Manager」を使ってサーバー内へファイルを転送する方法

WordPressを使っているサーバー内に何かファイルを転送したいという機会に遭遇したことありませんか?通常ファイルを転送するには、

  1. レンタルサーバーのファイルマネージャーを使う
  2. FTPクライアントを使う

という2つの方法がありますが、設定がよくわからない・・・そんな時Wordpressならもっと簡単に転送する方法があるんです。それは・・・プラグインを1つ追加すること、それだけです。

使用するのは【File Manager】というプラグイン

名前でプラグイン検索すると同じ名前のプラグインがいくつか出てきます。どれも似たような感じではありますが、今回は日本語で使用できる【作者: mndpsingh287】の方を使いましょう(上の画像をクリックして公式ページを開き、ダウンロードすることもできます)。

インストールして有効化するとダッシュボードに「WP File Manager」という項目が追加されるのでクリックします

ファイルの転送をしたことがあるなら見覚えのある転送用の画面が出てくるはずです(普通は画面をぼかしたりするもんですけど今回はよくわかるようにそのままにします)

すでに日本語になっていますね。なっていなかったら画面右上の「English」などになっている部分を「Japanese」に変更します(すぐに日本語になります)

ハイ、これでレンタルサーバーの中のファイルへアクセスできます(こんなに簡単に接続できるなんてちょっとびっくりします)

環境によってはプラグイン内の設定をしなければならないかもしれませんが、今まで使ってきた経験上特別な設定が必要となったことはありません。

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ファイル転送の仕方

では早速ファイルの転送をしていきましょう。今回は私のサイトでも配布しているプラグインの日本語翻訳ファイルの転送です。

まずは入手した翻訳ファイルを解凍して「○○.po」「○○.mo」が見える状態にします(解凍はWindowsなら圧縮ファイル上で右クリックして「すべて展開」をクリックして保存先を選ぶだけです)

翻訳ファイルの紹介ページに

「Wordpressのインストールフォルダ」→「wp-content」→「languages」→「plugins」へFTPクライアントソフトなどを使って「○○-ja.po」と「○○-ja.mo」のファイルを転送します
と書かれているものを例に、Wordpress本体の翻訳ファイルへ転送する方法を紹介しますね。

転送先は「Wordpressがインストールされている場所」→「wp-content」→「languages」→「plugins」になります。
※あくまで経験上ですが、プラグインをインストールした段階で「Wordpressがインストールされている場所」の中が開かれているはずですが、もしも「wp-content」というのが見当たらないときは自身で探してください。

「WP File Manager」の画面の左側にある文字をシングルクリックしていくだけです

  1. 「wp-content」をクリックして
  2. 「languages」をクリックして
  3. 「plugins」をクリックします

これで転送先が開かれました(表示されている内容は違ってもなんとなくイメージつかめるでしょうか・・)

次にファイルを転送します。

  1. 画面上のフロッピーディスクマークをクリックします(下図の赤で囲んだ部分です)
  2. ファイルをアップロードします
  3. 画面中央に下図のような画面が出てくるので、ファイルを選択するか、ドラッグします

    ※アップロードするファイルは最初に用意した「○○.po」「○○.mo」の2つのファイルです

これで転送は完了です。

あとは翻訳されたはずのプラグインの設定画面などを見てみてください。ね?日本語化完了!!です。

今回は翻訳ファイルの転送を例に挙げましたが、Wordpressがインストールされているサーバー内であればどこへでも転送できますし、逆にサーバーの中にあるファイルをダウンロードすることもできますからぜひ活用しましょう。

ただし、投稿などに使う画像や添付ファイルに関しては、Wordpress標準のメディアアップロードを使わないと認識されませんから、直接転送せずに投稿編集画面などにある「メディアを追加」から操作するようにしましょう。

注意事項

これでファイル転送は完璧!!残念ながらそうではありません。この方法が使えるのはWordpressが普通に稼働している状態、すなわちプラグインが使える状態のときだけです。

トラブルなどで画面が真っ白・・・なんて時には使えないので通常の方法についても勉強しておくことをおすすめします。

また、このプラグインを導入したときに「なんて簡単にサーバーにアクセスできるの?」と感じたと思います。ということは私たちの知らない何らかの形でサーバーの中へ入る口を開けてしまったということになるわけです。ずっと使うわけではありませんから、必要なとき以外は停止しておくか、削除してしまうことをおすすめします。

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