WordPressでプラグインを使って記事投稿時に自動で「はてブ」する方法

インターネット上でブックマーク(お気に入り登録)しておくことで、いつでもどこでも、別のパソコンやブラウザからでも同じブックマークを共有できる「はてなブックマーク」。

本来はこの使い方が一般的。でも、アクセスアップに使うなら・・・という方法です。

ただ、これをやったからと言って即座にアクセスアップが図れるかというと大きな間違い。あくまでも公開されているブックマークなので、そのアカウントに興味を持ってブックマークを閲覧され、クリックされて初めてアクセスされるというアクションですからジワジワと効果が出てくるかも知れない程度の効果だと思われます。

今回紹介する方法を使わずに簡単にはてブするには、ページを表示して「はてブ」ボタンをクリックすれば済む話ですから、まあ、少しでもアクセスアップの役に立てば、少しでも手順を減らせればと思っている方にはおすすめの方法です。

なお、この方法は完全に自己クリック行為になってしまいますから、ひょっとすると「はてなブックマーク」から警告などが来るかもしれませんし何か問題が起こるかもしれませんのであくまでも自己責任でやってくださいね。

自動で「はてブ」する方法は結構functions.phpへメール送信のコードを追記するものが紹介されています。かくいう私も

少しでもアクセスアップに貢献できるならやらない手はないということで、Wordpressで投稿を公開したときに、自動で自身のはてなブックマークへブックマークしていくというコードを導入しました。この方法ははてなブックマークの機能である「メールでブックマーク情報を追加する」方法をWordpressに組み込むものです。お使いの環境によってはうまく動作しないこともありますからご注意ください。

で紹介しました。

functions.phpはWordpressの中でも一番といえる位重要なファイル。もしも編集に失敗したら・・・画面が真っ白になって頭も真っ白になるかもしれません(そんな方のためにここに復旧方法は紹介しています)ので、今回はもっと安全に仕組みを構築したい方におすすめの方法です。

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はてなブックマークでメールでの「はてブ」機能を使う

はてなブックマークには、メール本文に必要事項を入力して送信すると「はてブ」してくれる機能があります。普通の人がどうやって使ってるのか?そのままページの「はてブ」ボタンをクリックした方が速いのでは?なんて思えてしまいますが、いろいろな方法でブックマークできるようにしている付加機能なのでしょう。

今回行う「Wordpressでプラグインを使って記事投稿時に自動で「はてブ」する方法」もこの仕組みを利用します。前述したfunctions.phpへコードを記述する方法も同じ仕組みですからどちらを使っても結果は同じです。

WordPressのプラグインにはメールを送るプラグインが多数あります。本来これらは記事が追加されたことを登録者へメールでお知らせしてアクセスしてもらおうという管理者のために作られたプラグイン。でもこれを使えばより簡単に「はてブ」することができるんですね。

自動ではてブするだけに使うなら複雑な動作は必要ありません。はてなブックマークの指定メールアドレスにページのURLとコメントが送れればOKなのです。

いろいろプラグインを試した結果「WP Post Email Notification」というプラグインが一番単純で簡単に思いましたので、今回はWP Post Email Notificationでの仕組み作りを紹介します。

WP Post Email Notificationプラグインのインストール

これはWordpressの管理画面のプラグイン検索で名前を入れれば出てきますから簡単ですね。

はてなブックマークの設定確認

はてなブックマークにログインして、送信先のメールアドレスを入手します

  1. 上のバーから「設定」をクリック
  2. 次の画面で「ブックマーク設定」をクリック
  3. 「メール投稿先アドレス」欄のメールアドレスをコピー

これで完了です。

WP Post Email Notificationの設定

次にWordpressのダッシュボードから「WP Post Email Notification」を開き、「Email」の欄に先ほどコピーしたアドレスを貼り付けて「Add」をクリックします

そして、「Email Body」欄に入力されている値をすべて消して、@@post.title @@post.linkをコピペしてください。これははてなブックマークへメールではてブする際に必要とされる、「コメント」と「URL」に当たるものです。この「コメント」には「投稿タイトル(@@post.title)」が入るようにしていますが、自身で都合のよいコメントを付ける場合には自由に変更してください。ただし、@@post.linkの前に半角スペースを入れないとうまくいきませんでしたので気を付けてくださいね。

以上で設定は完了ですので画面下の「SAVE」をクリックしましょう。

実際に投稿テストしてみる

設定が終わったら何か投稿してみてください。先ほどの「WP Post Email Notification」プラグインの設定画面一番下に送信待ちログが表示されるはずです。そのログが消えたら「送信完了」。はてなブックマークにログインして確認してみましょう

・・・成功しましたか??あまりにも簡単にできるのでびっくりですね。

おまけ 固定ページやカスタム投稿タイプを追加するには

「WP Post Email Notification」が標準でメール送信するのは「投稿」が公開されたときのみです。ここに固定ページやカスタム投稿タイプを追加したい場合は、プラグインのソースそのものを少しカスタマイズします。

ダッシュボードから「プラグイン」→「プラグイン編集」を開き、「WP Post Email Notification」を選択してください

出てきた画面をスクロールして

if ($post->post_type != 'post') {
となっているところを
if ($post->post_type >= array('post','page', 'カスタム投稿タイプのスラグ')) {
に書き換えてください
※カスタム投稿スラグは半角英数字のカスタム投稿タイプ名です
※pageは固定ページです
※複数のカスタム投稿タイプを含める場合は, ‘カスタム投稿タイプのスラグ’を必要な分だけ追加してください。

これで固定ページもカスタム投稿タイプも含めて記事公開時に自動で「はてブ」されるようになります。

最後に

functions.phpへ挿入する方法では、何かのテストのためや、これははてブしたくないなぁという投稿についてストップするのが面倒です。でもこの方法ならプラグインを停止するだけなのでとても簡単ですね(テストした結果ではプラグインを再度有効化した際に本文に余分な文章が加わってしまうようですので元に戻す必要はあります)。

functions.phpへ挿入する方法も、今回紹介する方法もページの説明文はURLからはてなブックマークが適当な文章を引っ張り出してカード化するようですから、制御することはできないようです。

いろんなサイトから投稿してますが、正常に動作しています。仕組みさえわかればプラグインでなんとか・・・というのがWordpressの本当にいいところです。

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