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Excelなどの表計算ソフトで任意のワークシート分だけを串刺し計算(合計)するには

公開日:2016(平成28)年4月1日/最終更新日:

Knowledge Base Windows パソコン



Excelなどの表計算ソフトの便利な機能である串刺し計算。複数のワークシートの同一セルの合計を集計する方法として使うことが多いのですが、

  • シートが増えたとき
  • このシートとこのシート分だけ
  • 時にはこのシートとこのシートだけ

といったように選択する集計シートの範囲が変動するときはどうしていますか?再度関数を修正して・・・という面倒なことをしなくても簡単に串刺し計算の対象となるワークシートを増減させることができます。

Excelなどの表計算ソフトで任意のワークシート分だけを串刺し計算(合計)するには

前提条件としてオプションで再計算をオンにしてください
同じ表を持つワークシートが5つ(1/2/3/4/5)あるとします
集計するシートが1つ(合計)あるとします

この条件で可変する串刺し計算をするには・・・

  1. シート1の手前に「a(シート名は何でもいいです)」、シート5の後ろに「b(シート名は何でもいいです)」というシートを作ります
  2. 「a」「b」にも同じ表をコピーしておきます
  3. 「合計」シートの集計したいセルをクリックして=sum(と入力した後で「a」の同じセルをクリックし、「Shift」キーを押しながら「b」の同じセルをクリックして「Enter」キーを入力します

これだけで可変する集計関数が完成します。
要するに「a」から「b」までの範囲にあるセルの合計を計算しなさいということなんですね。

今は「a」から「b」の間にワークシートが5つ(1/2/3/4/5)あるので結果は5つ(1/2/3/4/5)のシートの合計が表示されますが、「a」から「b」の範囲の外にシートを持って行くと
・・・きちんど範囲の外に出したシート分は除外して計算されます。

仕事で使う場合は複数の拠点の数字レポートがあったときに「この地区だけだとどうか?」とか「この拠点だけだとどうか?」、「前年がある拠点(既存拠点)のみの結果はどうか?」などいろいろなケースで使えます。

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