最近話題の中心になりつつある「不倫騒動」。だいたい出所はある「週刊誌」の記事から発生していると思うのですが、何でこんなにたくさん?と思うのは私だけでしょうか??
大抵この手の記事が出て、ワイドショーなどで放送されるときには利害がある気がします。
発端となったベッキーとゲスの極みの川谷氏の件では、ベッキーの人気も仕事も財産もぐちゃぐちゃになっているのに、同じ時期に思わせぶりなタイトルの新曲を発表したゲスの極み側は何も語ることもなく注目だけされている。川谷家が今いったいどうなっているのか?通常であれば奥さん側が多額の慰謝料取って離婚・・・という終焉を迎えてもいいような気もするのですがそれも現状ではない。ここで得をしたのは間違いなく「川谷氏」側だと思います。
次に出てきたのが新米政治家の話、得をしたのは間違いなく野党民主党なのでは?ただ、こうしたスキャンダルを出すことで自民党の教育がなってない!ということを言いたいのだとは思いますが、人と人との浮名の問題なので政治として何も感じるところはないと思いますし、私的には政治家も人間だからで終わりだと思います。もっと野党は「対案」で勝負してほしいと思います。特に不倫していたスタイリストの助手?が単独インタビューに応じたり、取材陣と一緒に辞職のシーン見てたりするのは何故?と疑問ばかり。
そして直近では桂文枝師匠。私的には売れなかった演歌歌手が売名のため?と思えて仕方ない。師匠は上手に受け答えしたと思いますが、相手は「交際」しているとコメントしている。どっちが本当?というよりは師匠を引きずり落としたい何かが働いているとしか思えませんね。
これらはおそらく週刊誌が独自に取材をしたものではなく、これまた不確実なSNSなどの情報を元に週刊誌に情報を売る誰かが必ずいて、その人に何等かの利益があるからそうなったことだと思います。
それにもましてこういった報道が「報道番組」でも語られることに対して日本は平和だなぁと思います。