今日のしくじり先生だった「小林麻耶」さんに素直に感動しました

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 今日のしくじり先生はフリーアナウンサーの小林麻耶さん。この番組はたまに見ますが、久しぶりに感動する内容でした。

テーマは八方美人での失敗談だったのですが、

雇ってくれたTBSで精一杯頑張りたい、いろんなことが出来る人になりたい=いろんな自分を作る・・・その挙句何が本当の自分か分からなくなる。私はキャスターでもなんでもないですが、素直に同感しましたね。

決して自分ができているとは思っていないですが、考え方は全く同じで、私が最初に就職したホビー関係の会社で「どんなことも分かるように早く覚えなければ」と思ってそのジャンルのことは一生懸命、半ば私財をなげうってでも勉強して、普通に趣味の延長でその業界に入った人が「経験」にものをいわせている中、時間を埋めて埋めて知識を得て仕事に活かしていました。

それが認められて「○○さんは何でも知ってるね」「とりあえず○○さんに聞けば」位になり、それなりに会社からも認められて小さな会社の中でも出世街道・・・でも・・・。

その知識については忘れるものでもないので持ちつつ、下支えする部門になり、というか時代の流れでコンピュータ化する要因として登用され、誰も仲間がいない中管理する範囲がどんどん増えていって、時間が無くなっていって、ついには休日もなくなっていく日が続きました。

コンピュータシステムの世界ってその会社の流通の仕組みとか総務経理の流れとか、経営とかいうのが分かってないとなかなか1から10まで把握して専門会社と折衝して、仕組みを打ち合わせて・・・なんて作業は難しいので、なかなか下が育たない、というか、その部署自体が会社に必要かどうかというところまで不安な日々でした。そして正常に稼働していることが当たり前で不具合がおきたら部署の責任的なものがプレッシャーになってどんどんおかしくなっていきました。

それでも踏ん張ってはいたのですが、ついには「何でもやる課」に疲れてうつ病になってしまいました。会社に向かったはずなのにいつの間にか違う場所に向かって車を走らせてしまったことを今でも鮮明に覚えています。

結局その会社には戻れず退職することになったのですが、「うつ」で退職したことはそれなりに知られているでしょうから、元の業界には戻れないし、かといって折衝とテスト、保守をしていた人間ですからシステム関連の会社にいくこともできない、結局何もできない人間を作るための期間だったと悟りました。そして今でも病気は引きずっているのでなかなか前に進めないという現状もあって、完全に自分が何なのか分からなくなっています。

会社を辞めてから非常勤でいくつかの会社に行きましたが、元来人とのコミュニケーションが好きな人間なのですぐに打ち解けて仕事覚えて、気が付けばとりまとめ役みたいになって・・・でまた孤独を感じて挫折・・・の繰り返し。

どうしていったらいいんだろう、いつかは好転するんだろうか?みたいな毎日を送っています。

小林麻耶さんは勇気があると思います。業界に戻って、「自分を出す」と心に決めて、それを貫こうとしていて・・・。それに対して嫌われていると思っていた自分にファンがいることも分かってすごく強くなったと思います。

私もあやかりたいと思ってこの記事書いていますが、やっぱり人生でこれだけはやれる!と思えることがないのでなかなか難しいです。それでも病気と向き合いながら進んでいかなきゃと思う自分とやっぱりだめだと思ってしまう自分とが入り混じっています。

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