ウインドウズ10の使いにくいメニューをクラシック表示(XPや7のように)する方法



ウインドウズ10の1世代前、Windows8から始まった、タッチパネル対応のメニュー表示。タッチパネルのないパソコンでは使えないし、何より昔のXPや7を長く使っていた私のような人にとっては見にくくて仕方ない。

どうして使いにくいかというと、Windowsの歴史において、古くは3.1の時代からずーっとスタートボタンをクリックしたらメニューが文字でズラーっと出てきて、三角マークのあるものは右へ右へと展開されていってというGUIに慣れ親しんでいるからです。

ソフトやアプリを立ち上げたくても全然どこにあるのかわからないから、ちょっと覚えた「ピン留め」機能でどんどんタスクパーの中のアイコンが増えて「なにこれ?」となるし、よく使うソフトはデスクトップの既存ファイルを開いて「新規作成」の方が速い・・・そんな方におすすめのツール「Classic Shell」の紹介と設定方法、日本語化方法を紹介します。

完全無料のソフトなので安心して使ってください(やってないけど、このソフトこそ寄付すべきだと思います)

これでいつも使っていたXP機のような、Windows7のような、Windows2000のようなメニュー操作が可能になりますよ。

実は私、Windows8のときにこの「Classic Shell」を使ってクラシック表示(何だかクラシックというと「古い」というイメージで辛い)させていたのですが、ウインドウズ10への無償アップデートで導入をすっかり忘れていたんです。時代に乗り遅れないように一生懸命新しいGUIと格闘してきたのですがやっぱり無理だ!という結論に達し、「Classic Shell」って10では使えないのかな?という素朴な疑問から公式サイトへ行ったら「使えるじゃーーーん♫」となって早速導入したわけです。

少し脱線しましたが、ここから本番です。スクリーンショットをいっぱい使って説明してますから、多分分かると思います。

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「Classic Shell」の入手とインストール

「Classic Shell」の入手

上の公式サイトから入手します。翻訳機能のあるブラウザなら大丈夫だと思いますが、ないと全部英語ですね。でも大丈夫!「Download Now」というボタンをクリックして保存先を指定するだけです。

「Classic Shell」のインストール方法

ダウンロードしたファイル(青い貝殻のアイコン)をダブルクリックします。ここから先は画面順に進めて行けばOKです
classicshellsetup01
「Next」をクリックします

classicshellsetup02
「I Accept…」にチェックを入れて「Next」をクリックします

classicshellsetup03
「Next」をクリックします(インストール先を変更したい場合は設定してください)

classicshellsetup04
「Install」をクリックします

するとインストールが進行します(コンピュータへの変更を許可しますか?という画面が出ることがありますが、「はい」をクリックしてください)

classicshellsetup05
インストール完了です。そのまま「Finish」をクリックするとインストールが完了し、Wordなどの文書作成ソフトで説明文が表示されますがそのまま閉じてOKです。

以上でインストールは完了です。ちなみにそのまま画面下のウインドウズマークをクリックしてみてください

・・・ホラ、懐かしのメニュー表示になりましたね?でも、英語部分があって分かりにくい・・・という方の為に、次の項で出来る限り日本語表記にする方法を紹介します。

「Classic Shell」の日本語化

日本語化ファイルも公式サイトで配布されています。

上のリンク先へ行き、下のほうにスクロールすると「JA-Jp.dll」という日本語ファイルのダウンロードリンクがあります(表の一番左に日本国旗のマークがあるからすぐに分かります)のでクリックしてデスクトップなどへ保存します。

ここから日本語ファイルをパソコンのあるフォルダの中へ入れるのですが、通常は「C:\Program Files\Classic Shell」になります。

  1. デスクトップの「PC」を開く
  2. 「ローカルディスク(C)」を開く
  3. 「Program Files」を開く
  4. 「Classic Shell」を開く

ここへ、先ほどダウンロードしたファイルを移動するかコピペします。これで日本語化ファイルのインストールは終了です。

貼りつけるときに下のような画面が出てくることがありますが「続行」をクリックしてください
classicshellsetup11-ja-access

次に、画面左下のウインドウズマークを右クリックして「Setting(環境によっては「設定」となっているかも)」を左クリックします。

下のような「Classic Shell」の設定画面が出てきますね。そこで「show all settings」をクリックすると3つしかなかったタブがすごくいっぱい表示されるようになります
classicshellsetup11-ja-access03

そこで「Languages」タブをクリックして、出てきた画面から「日本語」をクリックし、「OK」をクリックします

classicshellsetup11-ja-access02
上のような警告画面が出てきます。内容は「変更を適用するにはパソコンを再起動してください」というものです。

注文通りにパソコンを再起動します。

再起動したらウインドウズマークをクリックしてみてください。先ほど英語だった部分が日本語になってさらに使いやすくなってますね。

これで一応のインストールと日本語化は完了です。

念のため、ウインドウズマーク右クリック→「設定」を左クリックして先ほどの設定画面を表示し、変更しておきたいものがないか確認しておいてくださいね(大抵そのまま何もしなくても大丈夫です)

さいごに

久しぶりにソフトのインストールをしました。そして久しぶりにスクリーンショットをたくさん作って紹介記事を書いたので少々疲労気味です。お役に立てれば幸いです。

昔のWindowsだったら「互換性」重視で前のバージョンのように使えるGUIも用意されていたのに、ウインドウズ8からスパッと旧人類は捨てられた感がありますね。でもこの「Classic Shell」によって救われます。また、この記事を読んだ方も救われてくださいね。

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