今日、我が家の愛車ヴィッツ(SCP-10)のオイル交換をしました。
SCP-10と言えば2代目のヴィッツでもう13年位になる車です。ただ、まだ4万キロなので見た目は古いですがまだまだ新しい??ので大事に乗ってます。
さて、SCP-10は他の車のようにメンバーや牽引用フック根元などの車体を前から持ち上げる箇所がないので、ジャッキアップは運転席側のサイドを上げることになります(いわゆるタイヤ交換用のジャッキアップポイントですね)。ただ、車体が小さいし、ほとんどジャッキアップなしでもオイルドレンプラグには手が届くのであんまり苦にはならないですけど・・・。
まずはオイルフィラーキャップ(エンジンの上のふたです)を開けて、ジャッキアップして、ドレンプラグをはずしてオイルを抜きます。全ての車共通ですが、オイルフィラーキャップを先に取らないと負圧でキャップが外せなくなることがあるので注意が必要ですね(最近の車はそんなことないかも)。
オイルが抜けたらドレンプラグを付けてオイルを足して完成です!!
オイル交換は、愛車のメンテナンスとして簡単かつ重要な作業なので、オートバックスなんかでやらずに自分でやりたいですね。必要なものもドレンプラグに合うレンチとオイル、オイル受けの使い捨てBOX(オイルぱっくりとか・・・)だけですから簡単です。
今回のオイル交換は5000キロ走行で行いました。できれば3000キロ位で次はやろうと思ってます。
知り合いの車屋さんに聞きましたが、高性能と言われている高いオイルを入れるよりは、普通の鉱物油を短いサイクルで変えた方がエンジンは長持ちするらしいです。高性能と呼ばれているオイルは添加剤だらけなので逆に添加剤が合わないとエンジンを傷めることがあるそうです。
今回使ったオイルはどこのホームセンターでも売っているモービルの安物オイルです。充分充分!!

