これから突入する梅雨時期。雨の日しか運転しない人がいたり、レインコート姿の自転車がフラフラと走っていたり、傘で視界が遮られた人が歩いていたりと雨の日の運転は危険が一杯。普段運転するよりも、雨の日しか運転しない方には特にやっておいてほしい車のガラス撥水剤を紹介します。
「自動車のガラス撥水剤」の人気商品
スプレーして拭き取るだけの、簡単ガラス撥水コーティング
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自動車外窓ガラス及びガラス製ミラーの表面保護・撥水コーティング剤です。
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車用ガラス撥水剤を選ぶコツ
- 商品にはガラスに付いた雨を粒にして飛ばすもの、水とガラスを同化(親水)させて見やすくするものがあります
- ウェットティッシュのようなタイプのものは、慣れないと塗りムラになることが多いです
- 価格の違いで大きく影響があるのは長持するかどうか。頻繁にメンテナンスする方は特に気にする必要はないと思います
- 長時間コートするものほど塗膜が強力になる分上手に仕上げるのが難しくなる傾向があります
- ワイパーのない場所にこそガラス撥水剤を使いましょう!特にフロントサイドやミラーに塗ると効果絶大です
- 撥水処理をする前に油膜や水垢をなるべく落としたほうが効果的ですが、必ず行う必要もありません。水できれいに洗ったガラスでも十分に効果を発揮します
ガラス撥水剤の上手な使い方(塗り方)
車のガラス撥水剤は上手に処理しないと晴れた日に乱反射して見にくくなってしまったりします。そうならないためにもぜひ上手に塗るコツを習得してください。参考記事は
【カーメンテナンス】もう失敗しない、車のガラス撥水剤の使い方(ギラギラ/ムラを防ぐ)
車のガラスコーティング剤(ガラコなど)/撥水剤は油膜が残っていても効果あり
※ウェットティッシュのような不織布に成分をしみこませてあるタイプは指を使って塗ると必ずムラが発生してしまいますから、手の平や、あれば丸めたタオルなどをつかって塗り拡げるようにすると上手に仕上がります。