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同じ人から同じ人へのリツイートが多い=Twitterで何となくわかったこと

公開日:2015(平成27)年4月1日/最終更新日:

同じ人から同じ人へのリツイートが多い=Twitterで何となくわかったこと



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Twitter始めて数か月、毎日毎日タイムライン見ていて何となく気づいたことです。まあ主観ばかりなので参考にはならないかもしれませんが、マーケティングに興味のある方は参考になるかもと思って書きました。

ひょっとしたらこんな方法がTwitterでの収益につながってるのか、こんな情報を無料で配布して代わりにメアドを収集して別のマーケティングに使っているとしたら・・・考えたらすごいなぁと思うんだけどやっぱり邪道??やったもん勝ち??という内容です。

疑問に思ったことは、

同じ人のツイートをリツイートしているツイートが多いなぁ

でした。

どういうことかというと、○さんをフォローしている×さんをフォローしている■さんがいるとすると、こんな表示順序ができます。これは理解できると思います。

○さんのツイート→×さんのタイムラインに表示→×さんがリツイート→■さんのタイムラインに表示

今は○×■の3人を使って説明してますが、本当はもっと多くのパターンで拡散がされていきます。

実は○さんと×さんは同じ人が運営しているツイッターアカウントだとすると、

○さんと×さんは別々の趣味趣向のアカウントとしてプロフィールとか作っておいてそれぞれフォロワーを集めて・・・

すると、

○さんのツイートは○さんのフォロワーともちろん相互フォローしてる×さん(両方自分)のタイムラインに表示

受け取った×さんはこのツイートをリツイートする、と、×さんのフォロワーのタイムラインへ表示・・・・

今はアカウントを2個同じ人が作ってると仮定していますが、これが10アカウントだったらと考えると、それぞれフォロワーさんがいるわけですからえらい数の人のタイムラインに拡散できるという構図が出来上がります。

ツイッターを使って何等かのビジネスに利用している方は多分この方法で拡散をして、確率論で勝負してるんじゃないかというのがふと浮かんできました。

こういう感じで拡散目的に利用しているアカウントの特徴を私なりに分析してみると・・・

1.アカウントの画像がたまごのまま

2.よくわからない単語(動物ネタなら動物の種類などを連ねているだけ)の集まりのプロフィール

3.フォロー数とフォロワー数が多いのに、ツイート数が極端に少ない

が見分ける方法のような気がします。

ツイッターやってて分ったことは、フォローして流れてくる情報をリプライしてちょっとやりとりしてる間に相互フォローになって・・・というパターンやハッシュタグ付きのツイートなどを見てフォロワーになってくれて・・・というパターンなどでフォロワーが増えていくものなので、そんなに極端にフォロワーは増えない。

現在Twitterでは複数アカウントの監視や電話番号認証などを取り入れたりはしていますが、アカウント自体はすぐに複製できてしまう状況。せっかくきちんと、というか普通にツイッター楽しんでいる人がいっぱいいる中で、いわゆる「邪道」な方法でお金稼ぎの道具に使うのはいかがなものかと思って思わず記事にしてしまいました。