ユーザーごとに投稿できるカテゴリーを制限できるプラグイン「Author Category」

ユーザーごとに投稿できるカテゴリーを制限できるプラグイン「Author Category」

このページの最終更新日は2016年6月25日です。情報が古い場合がありますのでご注意ください。

複数の人で投稿を行うサイトでユーザーごとに投稿するカテゴリーが決まっている場合、通常ではカテゴリー一覧の中から該当するものをクリックしてもらう、または、カテゴリーは管理者が後から振るという作業が必要になります。

Author Category」はユーザーごとに投稿するカテゴリーを限定することができるプラグインです。

カテゴリーの限定をしたユーザーが投稿を行う際自動的にカテゴリーにチェックが入るので投稿時の設定忘れを防止できるようになります。

【Author Category】プラグインの基本的な機能・できること

  1. 管理者権限を持つユーザーが他のユーザーの投稿カテゴリーを限定できる
  2. カテゴリーの限定は1つまたは複数選択できる
  3. カテゴリー制限されたユーザーの投稿編集画面には許可されたカテゴリーのみ表示される
  4. ユーザーがカテゴリー選択しなくても自動でカテゴリーが振られる

複数ユーザーが投稿するタイプのサイトの中でもあまり投稿経験のない方が多い場合、地味に便利なプラグインだと思います。

本記事を参考にWordPressサイトへプラグインの導入を検討される方へ

WordPressは古くから無料で配布されているサイト作成ツール(CMS)で、随時改良が加えられており、さまざまなバージョンが存在します。

さらにWordPressを動かすためのプログラムであるPHP、サイトのデータを保存しておくためのデータベースについても様々なバージョンがあります。

そしてWordPress本体同様にプラグインについてもさまざまなバージョンが存在します。

本記事を参考にプラグインの導入をお考えの方は、以下に留意の上でインストールするようにしてください。

  • テスト環境での動作に基づいた紹介記事ですので、すべての環境で正常に動作するかどうかは不明です
    ※本記事の内容についてはページ内に記載しているプラグインバージョンのものになります。現在のバージョンと異なる場合、機能などが異なる場合があります。
    ※また、テスト環境、テストしたプラグインバージョン等の表示が本文内にない場合、ページタイトル下にある最終更新日当時の情報となりますので、現在のバージョンでは全く違う機能となっているかも知れません。
  • プラグインに無料版と有料版(Pro版)がある場合、特に記載がなければ無料版の情報のみを紹介しています
  • このページでプラグインを使用する際に必要なショートコードやコードなどは、コピーして使用することができますが、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。
  • プラグイン本体の動作不具合や質問などは公式サイトのフォーラムなどで行ってください(ここでは質問にお答えすることはできません)

【Author Category】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

【Author Category】プラグインは設定項目が少ないので特に必要ないと思います

【Author Category】プラグインのインストールと設定

インストール方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名を入力して検索してインストールするか、WordPressのプラグイン公式配布ページからダウンロード後、管理画面からアップロードインストールしてください(プラグインの公式ページは本ページ内記載のリンクをクリック、もしくは、WordPress公式サイトで検索してください)。

WordPressを使い始めて間もない方(初心者の方)は、より詳細なプラグインのインストール手順や、インストール時に起こる問題などへの対処方法をまとめた【WordPress】プラグインのインストール&追加方法とエラー対処の方法も併せてご覧ください。

【Author Category】プラグインの基本的な使い方

まず「管理者権限」のユーザーでログインしてください
管理画面の「ユーザー」をクリックして一覧を表示します
カテゴリーを限定したいユーザーの「編集」をクリックします
出てくるユーザー設定画面の下の方に画像のような項目が追加されていますので、限定するカテゴリーを選択して「保存」します

authorcat

※複数のカテゴリーを許可する場合には「ctrl」を押しながら許可するカテゴリーをクリックすると複数選択できます

※Check if you want to clear the limitation for this user.にチェックを入れるとこのユーザーに対する制限が解除できます

※投稿できるカテゴリーを設定すると投稿作成時、自動的にそのカテゴリーにチェックが入るようになっていますので、初心者ユーザーなどが投稿する際にカテゴリーの指定を忘れてしまうことがなくなります(複数のカテゴリーを選択した場合にはすべてにチェックが入るので設定に注意しましょう)。

※カテゴリーの自動設定を解除する方法
このプラグインでは新規に投稿を行う際、ユーザーが単位で設定したカテゴリーへ自動でチェックが入るようになっています。選択できるカテゴリーを限定するだけで、カテゴリーの自動チェックを無効にしたい場合もあるはずです。

自動チェック機能を無効にするには、管理画面の「ユーザー」→「Author Category」をクリックし、「Check none by default」にチェックを入れて変更を保存します

【Author Category】プラグインの便利な使い方・カスタマイズ方法など

より便利に使うカスタマイズ技やテストサイトで使用した結果や感想、WordPressのプラグイン公式配布ページには書かれていない事柄などを紹介します。

このプラグインは管理者権限を持つユーザーが、他のユーザーの投稿カテゴリーを限定できるものなのですが、管理者が複数いる場合にはお互いの投稿カテゴリーを限定することができてしまいます。

例)AとBの2名の管理者権限を持つユーザーがいる場合
Aでログイン→Bの投稿カテゴリーを設定できるがA(自身)の投稿カテゴリーはフリーのまま
Bでログイン→Aの投稿カテゴリーを設定できるがB(自身)の投稿カテゴリーはフリーのまま

互いに設定してしまうと管理が煩雑になる可能性がありますからこの制限を行うユーザーをあらかじめ決めておくなど工夫が必要です

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最後までお読みいただきありがとうございました。本記事の内容がお役に立てましたら幸いです。
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作者:

☆最後までお読みいただきありがとうございました。記事作者のひまあーとです。
☆Wordpressでサイトをカスタマイズしていく上で有用な情報を配信しつつ、「ココナラ」でサイトカスタマイズのお手伝い、不具合の修復、サイト引っ越し代行などをさせていただいております。

年齢:40代 趣味/園芸・ペット・卓球