RSSフィード機能を無効にしたりリダイレクトしたりできるプラグイン「Disable Feeds」

Wordpressでサイトの更新情報を外部から読み取れるようにするRSSフィード機能。これはブログに搭載されている機能で、Wordpressがブログ+αのツールであることの証明?でもありますね。

一度RSSリーダーに登録してもらえば更新情報からサイトへ訪問してもらえるのでアクセスアップにつながるこの機能ですが、困ったことがあります。それは大きく

  1. カテゴリーやタグなどでもRSSフィード配信できてしまう
  2. 収集したRSSフィード情報を元に記事を盗用(いわゆるパクリ)される

の2つ。前者ではカテゴリー分けした記事だけの更新情報が受信できてしまうため、読み手にとっては関係ない記事は表示されないので便利に思えるものの、サイトを作る側からすれば、関係ある/なしにかかわらず目を通してもらいたい(そこから新たな興味につながることもあるかと思います)場合には不便。後者についてはゆゆしき問題ですね。

また、特にRSSフィードを配信する必要がないようなサイトでは止めてしまっても問題がないものでもあります。

でも・・・これ基本機能だから簡単に止められないんですよね。

今回紹介する【Disable Feeds】は

  1. RSSフィードを全面的に停止する
  2. カテゴリーやタグのフィードへアクセスがあったら記事一覧(アーカイブ)を表示するようにする
  3. カテゴリーやタグのフィードへアクセスがあった場合には404ページを表示する
  4. カテゴリーやタグのフィードへのアクセスはコントロールしつつ、主フィードは生かす

ことができるプラグインです。カテゴリーやタグでのフィード受信ができなくなるようにしつつ、本体のRSSフィードは生かすことができますので、RSSフィードから情報を収集してもらいたいブログランキングサイトなどへは影響させずに制限することができるのが魅力です。

この記事の内容について
このプラグイン紹介記事は簡易的に動作テストをした上で紹介していますが以下の点にご注意願います
  1. すべての環境で動作するとは限りません
  2. できる限り最新のバージョンの情報を紹介するようにしておりますが、閲覧される時期によってはバージョンが変わり、仕様が大きく変更されている場合があります
  3. 有料版と無料版がある場合、テストは原則無料版のみで実施しています
  4. テスト環境については文末に記載しています
  5. 使用方法で紹介しているショートコードをコピーして使用すると、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。
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【Disable Feeds】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

【Disable Feeds】プラグインは日本語化が可能な言語ファイルが同梱されていますので、翻訳を行えば日本語での使用が可能ですが、設定項目が少ないので特に必要ないと思います

【Disable Feeds】プラグインのインストールと設定

インストールと設定方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名で検索してインストールするか、ページ先頭の画像をクリックして表示されるWordpressのプラグイン公式配布ページがダウンロードしてからアップロードインストールします。

インストール方法の詳しい解説は

Wordpressと言えばさまざまな追加機能を使って思い通りの表現や動作ができるのがブログやHTMLで作ったサイトと違って楽しいところですね。ここでは基本的なプラグインの導入の仕方とトラブルが発生した場合の対処方法について解説します。
を参照ください

【Disable Feeds】プラグインの基本的な使い方

設定は「設定」→「表示設定」から行います

通常の表示設定画面へ新たに画像のような項目が追加されます
Disable Feedsの設定画面

設定項目としてはカテゴリーやタグ別のフィードURLへアクセスされたときに
Redirect feed requests to corresponding HTML content/該当するタグやカテゴリーの過去記事一覧(アーカイブ)を表示する
Issue a Page Not Found (404) error for feed requests/404ページを表示する
のいずれかを選択するだけです。

また
Do not disable the global post feed and global comment feed
にチェックを入れると、上の動作をしつつ、本体のフィード(http://ドメイン/feed/で表示されるページ)はそのまま生かすことができます。

ブログランキングに参加したり、通常通りRSSフィードリーダーでサイト内すべての記事のフィードを受信できるようにするにはこのチェックを入れます。

プラグインのテスト環境&個人的評価

最後に【Disable Feeds】を動作確認した際の環境と個人的な評価を書いておきます。導入の検討や参考になれば幸いです。

テストした環境

  1. WordPressのバージョン:4.9.6
  2. PHPのバージョン:7.0
  3. テーマ:Simplicity バージョン2.3.0g
  4. プラグインのバージョン:1.4.4
  5. このプラグインの最新バージョンは1.4.4です。バージョンが異なる場合には設定の仕方や動作仕様が変更になっている可能性があります。

個人的な評価・感想ほか

    5段階評価

  1. 設定のしやすさ:★★★★★
  2. 使いやすさ:★★★★★
  3. おすすめ度:★★★★★

あまり情報がないRSSフィード機能のコントロールができる唯一のプラグインかも知れません。設定も簡単で重宝します(この記事公開時に当サイトでも使用しています)。

このプラグインを使わずにフィードをすべて元のフィードアドレスに転送する方法は

【カテゴリー】【タグ】【作者】【カスタム投稿タイプ】【カスタムタクソノミー】など個別でフィード受信した場合でもすべての記事が含まれるトップのRSSフィードURLで受信されるようにする方法を紹介します。

で紹介していますので参照ください。

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