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カスタマイズ用コードの管理、有効/無効、コードの生成の手助けもしてくれるプラグイン「WPCode Lite」

公開日:2023(令和5)年2月11日/最終更新日:

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WordPress Plugin



WordPressのカスタマイズと言えば、必要な機能を持つプラグインを導入するほか、

  • テーマ(子テーマ)のfunctions.phpへコードを追記して動作させる
  • テーマ(子テーマ)のstyle.cssへコードを追加して動作させる

といったカスタマイズが一般的。

でも、コード編集に慣れていなかったり、たくさんのコードを追加していくと、エラーが出てサイトが動作しなくなってしまったり、どの処理がどこに書かれているのかが分からなくなってきたりして管理が大変になります。

また、テーマ内のファイルへ記述するので、テーマを変更した時にはコード1つ1つを精査して移行していく必要があり、とても面倒です。

今回紹介する「WPCode Lite」は、これらの追加コードを1つ1つ別々に管理・有効化・無効化できたり、コードの生成を補助してくれたりなど、コードを使ったカスタマイズをしやすくするプラグインです。

【WPCode Lite】プラグインの用途や機能

以下の機能が実装されています

  1. 独自のPHPプログラム(関数)を追加し、実行・停止できる
  2. 独自のCSSコード(ファイル)を作成し、実行・停止できる
  3. WordPressのカスタマイズでよく使われる制御用コードを実行・停止できる
  4. サイトのヘッダー・フッター・bodyタグなどへHTMLやスクリプト(アクセス解析タグや広告コードなど)が設置できる
  5. 独自のショートコードを作成できる
  6. ジェネレーターを使ってコードの作成ができる

基本的に指定した場所へコードを挿入するためのプラグインなので、類似しているものは結構数多くリリースされていますが、特筆すべきは上記5と6の機能です。

5の機能を持つ有名なプラグインに「Shortcoder」というのがありますが、同じ機能をこのプラグイン1つで使うことができます。

また、6については、メニューからコードを使って行いたいことを選択していけば、ある程度のコードを作成することができます。

さらに、独自のコードチェック機能を設けており、チェックに通らない(動作しない、不具合が出る可能性があるなど)ものは有効化されないようになっており、エラーでサイトが表示できないというトラブルをある程度解消することができるようです。

このプラグインには有料版があり、それを使うと作成したコードの共有ができたり、簡単に他のサイトへ移行できたり、他の人が作成したコードを流用するといったこともできるようになるようです。

有料版(プロ版)については試用していません

無料版でも、単なるコード挿入プラグインではなく、たくさんの機能がバンドルされていますので、詳細については公式ページを参照ください。

本ページを最後に編集したときの環境・バージョンなど

プラグインは製作者によって日々更新されていくため、この紹介記事が最新バージョンのものであるとは限りません。参考までに本記事の最終更新日時点におけるテスト環境、プラグインバージョン、プラグイン導入時の留意点などを記載しておきます。

プラグインを使用(試用)したテスト環境・公式ページなど

この紹介記事作成にあたって、試用(テスト)を行った環境、本記事で紹介するプラグインバージョン、現在配布されている最新バージョン、公式ページのリンク等は以下の通りです。

テストしたサーバー ColorfulBoxカラフルボックス
WordPressバージョン6.1.1
PHPバージョン7.4.27(8.0でも確認済)
テストしたテーマTwenty Twenty-Two(WordPressのデフォルトテーマ)
プラグインバージョン本記事で紹介するために試用したバージョン :2.0.7
公式サイトで配布されている最新バージョン :2.1.9
※バージョンが違うと、仕様が大きく変更となっている可能性があります
テストした日
※本記事の最終更新日であり、実際の試用日とは異なることがあります
公式サイトhttps://wordpress.org/plugins/insert-headers-and-footers/
※wordpress.org上のページへのリンクです
作者サイト
※プラグイン制作者の独自ページ(サイト)リンクです

本記事を参考にWordPressサイトへプラグインの導入を検討される方へ

WordPressは古くから無料で配布されているサイト作成ツール(CMS)で、随時改良が加えられており、さまざまなバージョンが存在します。

さらにWordPressを動かすためのプログラムであるPHP、サイトのデータを保存しておくためのデータベースについても様々なバージョンがあります。

そしてWordPress本体同様にプラグインについてもさまざまなバージョンが存在します。

本記事を参考にプラグインの導入をお考えの方は、以下に留意の上でインストールするようにしてください。

  • テスト環境での動作に基づいた紹介記事ですので、すべての環境で正常に動作するかどうかは不明です
    ※本記事の内容についてはページ内に記載しているプラグインバージョンのものになります。現在のバージョンと異なる場合、機能や日本語対応の状況などが異なる場合があります。
    ※また、テスト環境、テストしたプラグインバージョン等の表示が本文内にない場合、ページタイトル下にある最終更新日当時の情報となりますので、現在のバージョンでは全く違う機能となっているかも知れません。
  • プラグインに無料版と有料版(Pro版)がある場合、特に記載がなければ無料版の情報のみを紹介しています
  • このページでプラグインを使用する際に必要なショートコードやコードなどは、コピーして使用することができますが、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。
  • プラグイン本体の動作不具合や質問などは公式サイトのフォーラムなどで行ってください(ここでは質問にお答えすることはできません)

【WPCode Lite】プラグインの設定画面や表示画面の日本語化と翻訳

当サイトで私が翻訳した【WPCode Lite】プラグインの日本語化ファイルを提供しています。翻訳ファイルについての詳しい説明は以下のページをご覧ください。

※翻訳することで設定が容易になり、重要な項目の設定漏れも少なくなりますから日本語化をお勧めします。

【WPCode Lite】プラグインのインストールと設定方法

インストール方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名を入力して検索してインストールするか、WordPressのプラグイン公式配布ページからダウンロード後、管理画面からアップロードインストールしてください(プラグインの公式ページは本ページ内記載のリンクをクリック、もしくは、WordPress公式サイトで検索してください)。

WordPressを使い始めて間もない方(初心者の方)は、より詳細なプラグインのインストール手順や、インストール時に起こる問題などへの対処方法をまとめた【WordPress】プラグインのインストール&追加方法とエラー対処の方法も併せてご覧ください。

基本的な設定方法と使用方法

設定自体はコード編集画面の高さの設定位です。

使用方法としては、テーマのfunctions.phpやstyle.cssへ追加するようなコードを登録して有効・無効にしたり、コードジェネレーターを使って独自の動作をするコードを作成したりしていきます。

このページの更新履歴

更新日更新内容
2023年 2月11日本ページを公開しました
著:清水 由規, 著:清水 久美子, 著:鈴木 力哉, 著:西岡 由美, 読み手:星野 邦敏, 読み手:吉田 裕介
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