WordPressのデータベースにあるデータを定期的に掃除して最適化するプラグイン「Optimize Database after Deleting Revisions」

役に立つ情報でしたら是非拡散(シェア)をお願いします

長いことノーメンテナンスだった当サイト。作成し始めた頃は試行錯誤しながらだったので、いろいろなプラグインを試してはアンインストールしの繰り返しでさぞかしゴミファイルがたまっているんだろうなぁ・・・ということで最適化系のプラグインを探しました。

すると、群を抜いてインストール数の多い(人気のある)プラグインを発見。それが「Optimize Database after Deleting Revisions」。長い名前だけど、日本語にすると「履歴を削除した後でデータベースを掃除します」というプラグインです。

スポンサーリンク



【Optimize Database after Deleting Revisions】プラグインの基本的な機能・できること

このプラグインが何をしてくれるかというと

  1. 古いリビジョン(履歴)の削除
  2. リビジョンとは、投稿などを更新したり自動保存したりしたときにできた履歴のことで、この中から以前のものに復元できる機能。便利に思えるけど一切使ったことはありません。これを削除してくれます

  3. ゴミ箱を空にする
  4. これは手動でやっている人が多いから特にたまるものでもないかもしれません。

  5. スパムとしてマークしたアイテムを削除
  6. コメントなどで「スパムとしてマーク」したものが削除されていない場合に完全削除してくれます

  7. 使用していないタグを削除
  8. どんどん増えていくタグ。投稿の削除などで一旦作ったものの全く紐づいていない(どこの投稿にも設定されていない)タグを削除してくれます

  9. 期限切れの一時データを削除
  10. 一時データがどの段階で作られてるかも、期限がどうなのかも不明ですが、いわゆるパソコンのブラウザでたまると動作が遅くなる「一時ファイル」と同じようなものでしょう。これを削除してくれます

  11. ピンバックとトラックバックを削除
  12. コメント欄に残るピンバックとトラックバックのデータ。相手にリンクジュースを与えるものなので基本不要です。これを削除してくれます。

  13. InnoDBテーブルを最適化
  14. WordPressの使うテーブルの種類が2つあるうちの1つを最適化してくれます。

というもの。これらを選択してスケジュール化すると、常にクリーンな状態にサイトのデータベースを保ってくれるというプラグインです。

ということで早速やってみよう!!で、軽い間隔で実際にインストールしてやってみました。すると

  1. 削除したリビジョンの合計はなんと1215件
  2. 削除したゴミ箱内のアイテム数は1件
  3. 削除したスパムアイテムの数は1件
  4. 削除する不要なタグはなし
  5. 削除した一時データの数は344件
  6. 削除した孤立メタデータの数はなんと6072件
  7. データベースは最適化前76.636 MB→最適化後65.518 MBと11.118 MBも削減

といろいろやってかかった時間は3.7697 秒。すぐに終わりました。

赤字で書いたところは本当にびっくりした項目です。データベースなんか14.5%も縮小できた計算です。知らない間にデータはたまってるんですね。

これで劇的にデータの読み書きが速くなってサクサク開くページ・・・となってくれればいいのですが、必要に応じてテーブルからデータを引っ張り出すわけですから根本解決とまではいかないようです。

この記事の内容について
このプラグイン紹介記事は簡易的に動作テストをした上で紹介していますが以下の点にご注意願います
  1. すべての環境で動作するとは限りません
  2. できる限り最新のバージョンの情報を紹介するようにしておりますが、閲覧される時期によってはバージョンが変わり、仕様が大きく変更されている場合があります
  3. 有料版と無料版がある場合、テストは原則無料版のみで実施しています
  4. テスト環境については文末に記載しています
  5. 使用方法で紹介しているショートコードをコピーして使用すると、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。

【Optimize Database after Deleting Revisions】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

当サイトで私が翻訳した【Optimize Database after Deleting Revisions】プラグインの日本語化ファイルを配布しています。

翻訳ファイルは

Wordpressプラグイン【Optimize Database after Deleting Revisions】の日本語翻訳ファイルのダウンロードページです。

からダウンロードできます(ダウンロードの方法や日本語の適用方法なども解説しています)

こういう類のプラグインやセキュリティ系のプラグインを英語のままで??な単語があるうちに使うなんてちょっと怖いですから必ず日本語化してくださいね。

【Optimize Database after Deleting Revisions】プラグインのインストールと設定

インストールと設定方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名で検索してインストールするか、ページ先頭の画像をクリックして表示されるWordpressのプラグイン公式配布ページがダウンロードしてからアップロードインストールします。

インストール方法の詳しい解説は

Wordpressと言えばさまざまな追加機能を使って思い通りの表現や動作ができるのがブログやHTMLで作ったサイトと違って楽しいところですね。ここでは基本的なプラグインの導入の仕方とトラブルが発生した場合の対処方法について解説します。
を参照ください

【Optimize Database after Deleting Revisions】プラグインの基本的な使い方

設定項目は前述した機能と共通になってしまう部分も多いですので、それ以外の部分だけ紹介します。設定はダッシュボードから「ツール」→「Optimize Database」で行います。

その他の設定項目は

  1. スケジュールのタイミングの設定
  2. 最適化リンクを管理バーに表示するか
  3. 管理メニューにアイコンを表示するか
  4. 除外するテーブルはあるか

です。1点だけ4の除外テーブルはチェックを入れたものが除外されるので、何もチェックしなければすべてのテーブルを最適化するという意味になりますので注意が必要ということ位。

設定をして、スケジュール化してしまえば何もすることはありません。手動で動かしたいときは設定画面から「最適化へ進む」をクリックするだけです。

ログを残す機能がありますので、いつ動作したか、どの位の効果があったかは確認できます。

本当は「wp_options」テーブルの中を掃除してくれる優れものがないかなぁと思っていたのですが、重要なデータテーブルなので不要なデータは自己責任でメンテナンスするしかなさそうですね。

Wordpressの本

Amazonの人気商品楽天市場の人気商品
CS Shop
いちばんやさしいWordPressの教本第3版 [ 石川栄和 ]

いちばんやさしいWordPressの教本第3版 [ 石川栄和 ]

1,706 円 (税込) 送料込
評価 4
石川栄和 大串肇 インプレスBKSCPN_【bookーfestivalーthr】 イチバン ヤサシイ ワードプレス ノ キョウホン イシカワ,ヒデカズ オオグシ,ハジメ 発行年月:2017年02月 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784295000792 石川栄和(イシカワヒデカズ) 株式会社ベクトルの..
できるWordPress WordPress Ver.4.x対応 [ 星野邦敏 ]

できるWordPress WordPress Ver.4.x対応 [ 星野邦敏 ]

1,512 円 (税込) 送料込
WordPress Ver.4.x対応 星野邦敏 相澤奏恵 インプレスデキル ワード プレス ホシノ,クニトシ アイザワ,カナエ 発行年月:2017年08月 ページ数:254p サイズ:単行本 ISBN:9784295002017 星野邦敏(ホシノクニトシ) WordPressのテーマやプラグインを開発している株式会..
楽天ウェブサービスセンター CS Shop

プラグインに関するお問い合わせ

「こんなプラグインないの?」「設定方法をもっと詳しく教えてほしい」「プラグインを少しカスタマイズして使いたい」などのご相談は、こちらのリンクからお願いします(【ココナラ】のサイトへ移動します)。

ココナラ Wordpress プラグイン探し バナー

似たようなプラグインをお探しですか?

このプラグインはに分類されています。リンクをクリックすると同じような機能を持つプラグインの紹介記事一覧が表示されますので、プラグイン探しに是非ご活用ください。
トップへ戻る