自宅サーバーでWordPressの運用をしている場合や動作や表示が遅くなったときのチェック項目としてサーバーへの負荷というのが気になるところ。
「Server IP & Memory Usage Display」は普段使いでは必要ないと思われますが、
- サーバーのメモリ使用量(使用率)
- メモリ制限
- サーバーのIPアドレス
- サーバー名
が表示でき、チェックや不具合時のサーバー状態を確認できるプラグインです。
こうした環境表示をするプラグインはたくさんリリースされていますが複雑な動作をするものが多く「このプラグインが悪影響を与えてるのでは?」というものが多い中、単純でほぼ負荷のないプラグインだと思います。
【Server IP & Memory Usage Display】プラグインの日本語化について
特に翻訳の必要はないと思います
【Server IP & Memory Usage Display】プラグインの設定と使い方
インストール方法
インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名を入力して検索してインストールするか、WordPressのプラグイン公式配布ページからダウンロード後、管理画面からアップロードインストールしてください(プラグインの公式ページは本ページ内記載のリンクをクリック、もしくは、WordPress公式サイトで検索してください)。
WordPressを使い始めて間もない方(初心者の方)は、より詳細なプラグインのインストール手順や、インストール時に起こる問題などへの対処方法をまとめた【WordPress】プラグインのインストール&追加方法とエラー対処の方法も併せてご覧ください。
設定項目はありません。有効化するとダッシュボードのフッター(一番下)へ
- メモリ: 〇〇 of 〇〇 MB (〇〇%)
- WP LIMIT: 〇〇 MB
- IP 〇〇〇.〇〇〇.〇〇〇.〇〇〇 (サーバー名)
- PHPのバージョン
が表示されます

