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Plug-in `` Tabs Responsive '' that creates tab pages with Wordpress and inserts them into fixed pages and posts

タブコンテンツを固定ページや投稿などへ挿入するプラグイン「Tabs Responsive」

公開日:2017年3月14日 コンテンツ追加



タブページ?言葉ではなかなか伝わりにくいので、このプラグインを使って作成したコンテンツがどんな表示をするのかを公式サイトのスクリーンショットから引用すると、

という感じの上にタブがあるコンテンツや

という感じの左(または)右にタブがあるコンテンツなどが作成できます。

今回紹介する「Tabs Responsive」を使うといわゆるニュースサイトやYahooなどのポータルサイトによくある、上のタブをクリックすると「総合」「エンタメ」「スポーツ」などのニュースが見れるというようなページが作成できます。

私自身はタブページについて、今までの投稿や固定ページの寄せ集めとしてタブを使用して表示するのかな?と勝手に思っていたのですが、このプラグインはちょっと動作が違うようです。

基本的にプラグインを有効化するとタブ表示のコンテンツを作るためのカスタム投稿タイプが作られます。そしてこのカスタム投稿タイプは任意の数のコンテンツの集まりをタブを使って表示するようになっています。

従ってタブ表示するにはこのプラグインが作ったカスタム投稿タイプの中(プラグインのメニューの中)でタブの中のコンテンツ(投稿)を作り、それをショートコードで通常の投稿や固定ページへ挿入するという仕組みになっています。

これが一般的なタブページ作成プラグインの動作かどうかは不明ですが、こうなっていると、1つの投稿や固定ページにタブページを複数設置できるので逆に便利だと思います。

【Tabs Responsive】プラグインの用途や機能

  1. タブで切り替えられるコンテンツを作成
  2. 1のコンテンツはショートコードで挿入可能
  3. タブの色や文字の色などを設定できる
  4. カスタムCSSでよりオリジナルなデザインも可能
  5. コンテンツの上にタブを表示/コンテンツの右(左)にタブを表示のいずれかから選べる
  6. モバイル表示に対応
  7. タブ内のコンテンツにはショートコードも使用可能

リストの最後に記載した「タブ内のコンテンツにはショートコードも使用可能」について、実際に1つのタブの中に入れる本文へ別のプラグインのショートコードを挿入してみたところきちんと動作しました。ただし、PHPプログラムについては、「EXEC PHP」などを使って環境を整えても動作しませんでした。

コンテンツの作成画面はテキスト入力と投稿編集画面のような入力画面の両方が使えるので、本格的なコンテンツを作成することもできます。

この紹介記事を最後に編集したときの環境・バージョンなど

プラグインは製作者によって日々更新されていくため、この紹介記事が最新バージョンのものであるとは限りません。参考までにこの記事の最終更新日時点におけるテスト環境、プラグインバージョン、プラグイン導入時の留意点などを記載しておきます。

プラグインを使用(試用)したテスト環境

  • テストサーバー:カラフルボックスタブコンテンツを固定ページや投稿などへ挿入するプラグイン「Tabs Responsive」の画像|Knowledge Base
  • WordPressのバージョン:5.2.4
  • PHPのバージョン:7.3.11
  • テーマ:ha-Basic(オリジナルテーマ)
  • プラグインのバージョン:記事更新時のバージョン1.9.7/最新バージョン 2.0.5

本記事を参考にWordpressサイトへプラグインの導入を検討される方へ

Wordpressは古くから無料で配布されているサイト作成ツール(CMS)で、随時改良が加えられており、さまざまなバージョンが存在します。さらにWordpressを動かすためのプログラムであるPHP、サイトのデータを保存しておくためのデータベースについても様々なバージョンがあります。そしてWordpress本体同様にプラグインについてもさまざまなバージョンが存在します。本記事を参考にプラグインの導入をお考えの方は、以下に留意の上でインストールするようにしてください。
  • テスト環境での動作に基づいた紹介記事ですので、すべての環境で正常に動作するかどうかは不明です
  • ※本記事の内容についてはページ内に記載しているプラグインバージョンのものになります。現在のバージョンと異なる場合、機能などが異なる場合があります。※また、ページによってはテスト環境、テストしたプラグインバージョン等の表示が本文内にない場合、ページタイトル下にある最終更新日当時の情報となりますので、現在のバージョンでは全く違う機能となっているかも知れません。
  • プラグインに無料版と有料版(Pro版)がある場合、特に記載がなければ無料版の情報のみを紹介しています
  • このページでプラグインを使用する際に必要なショートコードやコードなどは、コピーして使用することができますが、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。
  • プラグイン本体の動作不具合や質問などは公式サイトのフォーラムなどで行ってください(ここでは質問にお答えすることはできません)

【Tabs Responsive】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

当サイトで私が翻訳した【Tabs Responsive】プラグインの日本語化ファイルを配布しています。翻訳ファイルについての詳しい説明は


をご覧ください。

私が英語アレルギーなだけなのかもしれませんが、英語のままタブページを作ろうとすると慣れるまで時間がかかるかもという印象を受けました。日本語化すれば簡単に設定できるプラグインだということが分かります。

【Tabs Responsive】プラグインのインストールと設定

インストール方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名で検索してインストールするか、ページ先頭の画像をクリックして表示されるWordpressのプラグイン公式配布ページがダウンロードしてからアップロードインストールします。

インストール方法の詳しい解説は

を参照ください

基本的な設定方法や使い方

設定項目はありません。タブページを作成する画面ですべての設定とタブ内コンテンツの作成の両方を行います

【Tabs Responsive】プラグインの基本的な使い方

タブコンテンツの作成と設定はダッシュボードから「Tabs Responsive」をクリックして行います。

  1. 通常の投稿一覧のようなものが出てきますので、「新規追加」をクリックします
  2. 通常の投稿編集画面とは違い、タブタイトル、本文などの項目がある画面が3つ表示されます。
  3. この画面1つ1つがそれぞれのタブの内容になるので、タイトルや本文を作成していきます
  4. タブは下のボタンで増やしたり、ゴミ箱マークをクリックして減らしたりできます
  5. 元画面の右側にはデザイン関係の選択肢やカラーパレットがありますので調整します
  6. 画面下にはカスタムCSSの設定画面があるので必要であれば入力します
  7. 全部の設定や入力が済んだら、画面右上の「公開」をクリックすればタブページが作成できます

あとは、このタブページを挿入したい固定ページなどへショートコードをコピーして完成です

※デザインの設定項目がどこの部分を指すのかは各項目の下にあるヘルプへマウスオーバーすると親切に図で表示してくれます。

【Tabs Responsive】プラグインの便利な使い方・カスタマイズ方法など

より便利に使うカスタマイズ技やテストサイトで使用した結果や感想、Wordpressのプラグイン公式配布ページには書かれていない事柄などを紹介します。

SEOへの影響はどうなんだろう

タブページはSEOに不利だとよく言われます。検索エンジンのアルゴリズムは全く不明なので何とも言えないですが、このプラグインを使ってタブページを作成し、固定ページへ挿入したときに吐き出されるhtmlは

  1. タブのCSSが出力される
  2. タブ内の本文が出力される

という風になっているので結構な行数になります。これがSEOに影響するのかは別としてきちんと中身のコンテンツは吐き出されるのでコンテンツの一部としては認識されると思います。

ただ、普通に書くよりはコードが明らかに長くなるので、

  1. 定型的なものをタブで表示したい
  2. 普通に書くと記事が長くなりすぎてしまうのでタブ表示で短くしたい

といった場合に使うと効果的なのかもしれませんね


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