WordPressでサーバーの応答速度やページの表示速度をダッシュボードに表示するプラグイン「wp Hosting Performance Check」

公開日: パフォーマンス改善
Knowledge Base メンテナンス
客観的に見て、自分のサイトやページが検索結果などをクリックされてからいったいどの位の時間で表示を完了しているか?気になりませんか?

普段から速度の遅いパソコンなどで作業していれば何となく感覚として「これよりも遅く表示されることはないだろう」と想像できるのですが、パソコンや通信速度など訪問者の環境はさまざまです。

せっかく検索結果に表示されクリックされてもなかなか表示されないサイトはすぐに別のサイトへ移動されてしまいますからアクセスアップに関しては死活問題ですね。

「wp Hosting Performance Check」は客観的に見て(セッションの接続/接続解除までの時間を計測して)どの位の速度でサイトやページが完全に表示されているかを記録してくれるプラグインです。

【wp Hosting Performance Check】プラグインの基本的な機能・できること

  1. サーバーの応答速度を計測
  2. 実際に訪問されたページの表示速度を表示
  3. 詳細なレポート

表示速度はアクセスしてくれた訪問者に対しての印象だけでなく、Googleなどの検索エンジンからも評価対象となるようですから、なるべくはっきりした原因を突き止めて改善できればアクセスアップに貢献できるかもしれません。

この記事の内容について
このプラグイン紹介記事は簡易的に動作テストをした上で紹介していますが以下の点にご注意願います
  1. すべての環境で動作するとは限りません
  2. できる限り最新のバージョンの情報を紹介するようにしておりますが、閲覧される時期によってはバージョンが変わり、仕様が大きく変更されている場合があります
  3. 有料版と無料版がある場合、テストは原則無料版のみで実施しています
  4. テスト環境については本文中に記載しています
  5. 使用方法で紹介しているショートコードやコードなどをコピーして使用すると、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。

【wp Hosting Performance Check】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

【wp Hosting Performance Check】プラグインは言語の変更に未対応ですので表示のまま設定することになります

【wp Hosting Performance Check】プラグインのインストールと設定

インストール方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名で検索してインストールするか、ページ先頭の画像をクリックして表示されるWordpressのプラグイン公式配布ページがダウンロードしてからアップロードインストールします。

インストール方法の詳しい解説は

を参照ください

設定項目として、異常が見られたときにメールで通知する機能がありますがテストはしていません。

有効化するとダッシュボードに簡易レポートが表示されますが、ダッシュボートの表示が崩れてしまう(2列表示だったのに1列になってしまうなど)ときは「Dashboard Widget Width currently disabled」の項目を調整すると改善されます(2列なら50、3列なら32など)

アクセスのある程度あるサイトでないとレポートは表示されませんし、あまり参考になる結果は得られません

【wp Hosting Performance Check】プラグインの基本的な使い方

WordPressでサーバーの応答速度やページの表示速度をダッシュボードに表示するプラグイン「wp Hosting Performance Check」
ダッシュボードに追加された「wp Hosting Performance Check」をクリックすると、上のような画面が表示されます(実際のレポート画面をスクロールするとより詳細なデータが見れます)。
※標準時での表示となってしまっていますので、時間帯別データは+9して見るようにしましょう

  1. tally of end user web browser load speed
  2. 訪問者が実際にページへアクセスしたときの完全表示までの時間を表示します
    average: 15.6 secs・・・平均で15.6秒かかっています
    hits: 9 (excludes bots)・・・検索エンジンクローラーなどのbotを除いたアクセス数が表示されます
    tally of web browser load speed・・・表示速度の分布が表示されます

  3. tally of hosting/php Server responses
  4. 訪問者がアクセスしようとしてからサーバーが応答するまでの時間が表示されます

  5. average seconds for web Server to respond
  6. 時間帯別の平均サーバー応答時間が表示されます。
    ※ここで時間帯によってバラつきのあるサーバーは

    1. アクセスが集中してしまっている時間がある(人気のあるサイトが多く共用されている)
    2. サーバーのスペックが低い
    3. ネットワークが弱い

    などが要因の可能性があります。これはサイトを作る側ではどうにもなりませんから、あまりにも遅延が起きている場合にはサーバーへ直接問い合わせたり改善をお願いしたりすることで改善されるかもしれません。

  7. average seconds for End user browser to finish loading
  8. 訪問者が実際にページへアクセスしたときの完全表示までの時間帯別平均時間が表示されます
    ※ある時間帯で速度が遅くなる原因としては

    1. アクセス集中によりサーバーに高負荷がかかり表示時間が大きくなる
    2. ページを表示するための機能(プラグインやコード)の動作に時間がかかっている
    3. データベースの肥大化などによってページを表示する時間がかかっている
    4. 外部の参照に時間がかかっている

    などが考えられます。1~3は内部要因ですから不要なプラグインやデータを削除したりすればある程度改善できますが、4の外部参照によることが原因の場合は参照元の状況にもよりますから参照を外さない限り改善は難しいと思います。
    ※外部参照/広告コード、ツイートの埋め込み、外部のサイトの画像の読み込みなど

  9. Top 10 Slow Urls
  10. 計測されたデータの中で特に表示速度の遅かったページが10件表示されます。どんな環境からアクセスされたかも詳細に表示されるので、上の時間帯別表示速度などを加味しながら見ていると何が原因かが分かってくるようになります。
    例)あるプラグインを使って表現しているものが共通しているならプラグインの問題/モバイル表示時の問題・・・など

その他、週や月単位でもレポートを見ることができますから、経過を見ながら速度を改善する指針にはなると思います。

Wordpressの本

Amazonの人気商品楽天市場の人気商品
CS Shop
たった1日で基本が身に付く! WordPress 超入門【電子書籍】[ 佐々木恵 ]

たった1日で基本が身に付く! WordPress 超入門【電子書籍】[ 佐々木恵 ]

1,944 円 (税込) 送料込
<p>WordPressによるWebサイト作成の基本を一から学べる書籍です。1日8時間の勤務時間内に読むことができる程度に解説内容を絞り込み,初心者・新人が最初の1冊目として読むのにふさわしい内容となっています。本書ではローカル環境にWordPressをインストールしてWebサイト..
サイトの拡張性を飛躍的に高める WordPressプラグイン開発のバイブル【電子書籍】[ 宮内 隆行 ]

サイトの拡張性を飛躍的に高める WordPressプラグイン開発のバイブル【電子書籍】[ 宮内 隆行 ]

3,456 円 (税込) 送料込
<p>プラグインの開発から運用までを網羅</p> <p>※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</p> <p>CMSのデファクト・スタン..
楽天ウェブサービスセンター CS Shop

いつでもご相談・サイトカスタマイズの依頼を受け付けています

Wordpressのカスタマイズ、不具合解消のご相談はすべてココナラのダイレクトメッセージからお受けしております。まずはこちらのバナーからお気軽にお問い合わせください。

※一度もココナラを使ったことがない方はココナラへの無料登録が必要です。こちらから登録後、上のリンクをクリックする、またはココナラトップページから「ひまあーと」を検索してお問い合わせください。


【スポンサーリンク】


記事の拡散にご協力をお願いします

閲覧いただきありがとうございました。役に立つ情報でしたら是非SNSでシェアをお願いします

関連情報