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Plugin "WP Illegal Content Copy Notice Append" that automatically inserts a warning text at the end of the paste destination when the text is copied

文章がコピーされたとき自動で貼り付け先の末尾へ警告文を挿入するプラグイン「WP Illegal Content Copy Notice Append」

公開日:2016年10月24日 コピー対策

一生懸命書いた文章が勝手に使われる「コピー行為」。モラルやルールを守って使われればいいのですが、中にはコピー自体がいけないことだと認識していない方もいたりするのでなかなか防げないのが現状ですね。

WordPressのコピーコンテンツ防止プラグインでは「右クリックさせない」というものがたくさんリリースされていますが、きちんと使われている方に対しては失礼なものになることも。

「WP Illegal Content Copy Notice Append」はコピーそのものを防止するのではなく、コピーした文章やRSSの末尾に警告文を挿入するプラグインです。

テストサイトへ導入し、Google Chromeブラウザで投稿などのコンテンツ本文の一部分の文章をコピーし、他のサイトの本文へ貼りつけてみたところ、コピーした文章の下に警告文が挿入されました。

何かのコードを挿入するのではなく、ブログやWordPressの投稿編集画面などで見れば確認できるような文章として挿入されるので、コピーさせないという意味合ではなく

  1. コピーした文章なら引用として扱う
  2. コピー元を明らかにする(元コンテンツへのリンクを張る)
  3. できればコメントなどを使ってコピーする前に許可を取る

ということを啓蒙するために使用するプラグインです。

また、本来は興味のあるブログの更新情報をサイトやパソコン上、ブラウザ上で表示するための機能になっているはずが、コンテンツコピーの手段になってしまいつつあるRSSフィードについても個々のコンテンツに対して末尾に警告文が挿入されるので、RSSで情報を集めたような「なんちゃってまとめサイト」他人のコンテンツをあたかも自分の書いた記事のようにアグリゲートするような行為に対して効果的だと思います。

【WP Illegal Content Copy Notice Append】プラグインの基本的な機能・できること

  1. 文章がコピーされた際、コピーの末尾に指定した警告文を自動挿入
  2. RSSを収集して投稿や表示をされた際、コピーの末尾に指定した警告文を自動挿入

本記事を参考にWordPressサイトへプラグインの導入を検討される方へ

WordPressは古くから無料で配布されているサイト作成ツール(CMS)で、随時改良が加えられており、さまざまなバージョンが存在します。さらにWordPressを動かすためのプログラムであるPHP、サイトのデータを保存しておくためのデータベースについても様々なバージョンがあります。そしてWordPress本体同様にプラグインについてもさまざまなバージョンが存在します。本記事を参考にプラグインの導入をお考えの方は、以下に留意の上でインストールするようにしてください。

  • テスト環境での動作に基づいた紹介記事ですので、すべての環境で正常に動作するかどうかは不明です
    ※本記事の内容についてはページ内に記載しているプラグインバージョンのものになります。現在のバージョンと異なる場合、機能などが異なる場合があります。
    ※また、ページによってはテスト環境、テストしたプラグインバージョン等の表示が本文内にない場合、ページタイトル下にある最終更新日当時の情報となりますので、現在のバージョンでは全く違う機能となっているかも知れません。
  • プラグインに無料版と有料版(Pro版)がある場合、特に記載がなければ無料版の情報のみを紹介しています
  • このページでプラグインを使用する際に必要なショートコードやコードなどは、コピーして使用することができますが、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。
  • プラグイン本体の動作不具合や質問などは公式サイトのフォーラムなどで行ってください(ここでは質問にお答えすることはできません)

【WP Illegal Content Copy Notice Append】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

【WP Illegal Content Copy Notice Append】プラグインは設定項目がないので日本語化は必要ありません

【WP Illegal Content Copy Notice Append】プラグインのインストールと設定

インストール方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名を入力して検索してインストールするか、ページ先頭の画像をクリックして表示されるWordPressのプラグイン公式配布ページがダウンロード後、管理画面からアップロードインストールしてください。

WordPressを使い始めて間もない方(初心者の方)は、より詳細なプラグインのインストール手順や、インストール時に起こる問題などへの対処方法をまとめた【WordPress】プラグインのインストール&追加方法とエラー対処の方法も併せてご覧ください。

【WP Illegal Content Copy Notice Append】プラグインの基本的な使い方

プラグインを有効化するだけで動作します。とはいえ、警告文自体は英語なので日本語へ修正しましょう(文章の変更はプログラムソースを直接編集します)
コピーされた文章の末尾に入る文章を修正するには・・・
82行目あたりにある

"<br></br>This content was illegally copied from <a href='" + document.location.href + "'>" + document.location.href + "</a>";

を編集します。

RSS情報の末尾に入る文章を修正するには・・・
62行目あたりにある

'<p>This article belongs to <a href="' . get_bloginfo('url') . '">' . get_bloginfo('name') . '</a> ! The original article can be found here: <a href="' . get_permalink() . '" rel="bookmark" title="Permanent link to \''.get_the_title().'\'">' .get_the_title(). '</a></p><p><a href="' . get_bloginfo('url') . '">' . get_bloginfo('name') . '</a> © ' . date("Y") . ' - All Rights Reserved</p>';

を編集します。

※本文のコピーにしてもRSS情報の取得にしても、きちんと運用している方がほとんどだと思いますので、警告文に関してはそうした方に配慮した文章にしたほうがいいと思います。

例えば普段の生活で「トイレを汚すな!」と貼り紙がされているよりも「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」と貼り紙をされていた方が実際はきれいに使ってくれる・・・といった感覚で設定するようにした方が効果的でしょう。

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