商品点数も結構あって、自身のサイトなどで比較的自由に売価設定ができるので、他の物販アフィリエイトと比べて1つ売れた時の収入に圧倒的な差があるのが魅力の「もしもドロップシッピング」。2020年4月でサービス終了するそうです。
私もウン年前にこのサービスを知り、早速登録してみたものの・・・結局力のないサイトやリスティング広告を出さないとなかなか収入にはつながらないと悟ってリタイヤしました。それでも数点は販売できたので、もしもずっと続けていたら成果が生まれていたかも知れません。
運営会社「株式会社もしも」が提供する
- TopSeller
- もしもアフィリエイト
- もしもマーケティング
は継続していかれるそうですので、登録はそのまま残しておいて何か機会があれば利用したいと思っています。
以下の内容のメールが届きました
突然ではございますが、この度
もしもドロップシッピングは2020年4月末をもちまして、
サービスを終了させていただくこととなりました。昨今のEC市場の変化により、もしもドロップシッピングとして
価値提供を続けることが難しく、サービスを終了する判断をいたしました。2006年8月のサービス開始より13年間
多くの皆さまにご利用いただき、心より感謝を申し上げると共に、
サービス終了に伴い、多大なご迷惑をおかけいたしますことを
深くお詫び申し上げます。詳細につきましては、
もしもドロップシッピングお知らせ欄にて、随時ご報告いたします。
ご確認くださいませ。
https://ds.moshimo.com/ds/shop/information?posted_year=2019#info372弊社サービスである『TopSeller』『もしもアフィリエイト』『もしもマーケティング』は、引き続き事業拡大を続けております。
株式会社もしも一同、価値を発揮できる会社として成長をして参ります。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
詳しい内容や日程などについては必ず公式サイトでご確認ください
今更気づいたんですけど、もしもドロップシッピングのトップページで「今これが売れました」っていう欄に表示される商品は「TopSeller」の内容と共通だったんですね(きちんと確認していないので確実な情報ではないですけど・・・)。「TopSeller」はショップサイトを運営している人の商品をより充実させるためのサービスですからどちらかと言えば「TopSeller」の方が多いのでしょう(あくまで個人の印象です)。
私のサイトでは現在全くもしもドロップシッピングのリンクなどは設置していないので何も対処することはないのですが、それが中心のサイトや一部のコンテンツにのみあるサイトなどでは早めの対処をしておいた方がいいのかも知れません。
WordPressで作られているサイトであれば「Search Regex」プラグインで一気に修正・・・としたいところですがphpのバージョンによっては警告が出て動作しないので、対策を行うか、PHPのバージョンを戻すかして対応するしかないですね。
「Search Regex」のソースコード修正はそれほど困難ではありませんから、ご自身で行われるといいかと思います。