WordPress5.0への更新は落ち着くまでちょっと待った方がいいかも・・・

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一応11月19日に日本版のリリースと更新が流れる予定のWordpress5.0。最大の変更点はエディタがグーテンベルグに代わるということのようですね。

このエディタは以前将来このエディタになるかも・・という情報がリリースされたときに

バージョン5.0で搭載されるかも・・・という「Gutenberg」エディタというのを試してみました。「Gutenberg」プラグインにはテキストモードに切り替えるボタンがあり、このモードだと完全にhtmlで文章を作成する感じなのでますます記事作成が難しい印象でした。ひょっとするとひょっとしてテキストエディタがなくなってしまうかも・・・というのは払拭できないのでそんな時は戻すプラグインを!!という意味もこめて紹介しておきますね。

で書いた通り、ちょっと慣れないと使いづらいかも知れません。ただこの変更はプラグインを1つ追加することで元のエディタに戻せるようなので、その点では新しいエディタを使ってみつついままでのエディタでも記事が書けるので一安心です。

さて、Wordpressの現在の最新バージョンは4.9.8。これが5.0になるということはいわゆるメジャーバージョンのアップデートということであり、過去にも2.x→3.0、3.x→4.0へメジャーアップデートが行われた際不具合が発生してすぐにマイナーアップデートされたなんてこともありました。

普段何の気なしに自動更新されている方はひょっとすると「へぇ~~新しいバージョン出たんだ。さっさと更新しちゃお!」と更新ボタンを押してしまうかも知れません。でもちょっと待った!!前述したようにメジャーアップデートでは結構不具合が出ることが多いんです。

4.0の時は確かセキュリティの脆弱性が発覚してすぐにマイナーリリースされたと記憶しています。それ位メジャーアップデートは恐ろしいものなんです(あくまで私の見解)。

今回はWordpressを安易に5.0へアップデートしない方がいいかもしれない懸念事項を2つ紹介します

プラグインの動作やテーマの機能に不具合が生じることがあるかも・・・

一番ありがちなのがこのトラブル。特にエディタが変わることでショートコードを使って表現するようなプラグインではエラーが出たりすることもあるようです。また、テーマについても同様で、対応していない機能は機能が消失したり、表示がおかしくなったりすることもあるかも知れません。

これも以前のメジャーリリースであったと記憶していることですが、〇〇ページビルダーといったドラッグアンドドロップでページのレイアウトや項目をバンバン変えるようなものは特に不具合が起きるかもしれませんのでご注意を!!

WordPress 5.0 has just shipped, and has fundamentally changed the way we use the platform. Let's break down what to expect from this update!

の参考ページで見つけました(リンクが禁止されていて↑からいけない場合には「https://themeisle.com/blog/wordpress-5-0/」をコピーして開いてください)。英語のページですのでGoogle翻訳などを活用して読んでくださいね

メジャーアップデートに伴って、プラグインやテーマも最新版がリリースされていくと思われます。一応管理画面には現行バージョンで使える更新のみが表示されるようになっていると思われますので、5.0に完全に対応していて4.xではちょっと待って!というものは更新通知が出ないようになってる・・・なんて期待してますが、そうでなかった場合、プラグインやテーマだけをアップデートするとこれまた不具合が出る可能性があります。

2018年12月8日 追記 やっぱり不具合が出てるようですね

やはりメジャーアップデートだけあってトラブルがちらほら出てるみたいですね。

特にプラグインの動作不具合、テーマの動作不具合があるみたいです。

これはWordpress自体のバグではなく、テーマやプラグインの仕様が本体バージョンでは使えなかったりすることに起因するので、特に有料版のものについては公式フォーラムでも「公式リポジトリのものではないので・・・」とあっさり蹴られてしまいます。

不具合が出たら4.9.8のプログラムファイル類(基本的にはwp-config.php .htaccess wo-contentフォルダ内のいろいろ)以外のファイル類をすべてアップロードすれば元に戻ると考えられますが、これもまた失敗すると最悪サイトが台無しになることもありますからそれもできない・・・結局使用しているプラグインやテーマが対応しているのを待つのが一番いいかもしれません。

ただ、有料のものであってもサポート期間が終了していたり、ライセンスの形態が買い取りだったりすると5.0対応版ということで再購入が必要になる場合が出てくるかもしれません。

やっぱり基本は無料のWordpress、無料のテーマ、無料のプラグインで構成した方が無難かも知れませんね。

逆にテーマやプラグインのアップデートは4.9.8と5.0以降で互換性がないかもしれませんので、Google翻訳などでしっかり更新内容を把握してから行うようにしないと、4.9.8のサイトでは逆に動かなくなるかもしれません。これから更新が増えるでしょうからしっかり確認するか、一旦更新作業はしないようにして、5.0にしてから一気に更新するようにした方がいいかと思います。

ちなみに様子見した方が・・・なんて書いてる位ですから私の持つサイトはもちろん4.9.8のままです。今のところ素直に動いているし、5.0最大の変更点であるグーテンベルグエディタを使う予定もないのでこのまましばらく運営していく予定です。

WP Multibyte Patchは含まれなくなる?

WordPress 5.0 には、編集エディターの一新と、それに伴うデータ保存形式の変更という、かつてない大きな仕様変更が含まれています。そのため、従来の更新とは異なり、利用開始の際には、すべての利用者が対応のためのなんらかのアクションと決断を行わなくてはなりません。…

管理画面上に通知されていると思いますのでもうすでに読まれた方は多いと思います。あの必須プラグイン「WP Multibyte Patch」は新規インストール時には同梱されなくなるようです。

そもそも「WP Multibyte Patch」が何をしてくれているのかは

「WP Multibyte Patch は、本家版、日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインです」と簡単に書いてあるので「必要なんだろう」と何となく有効化している方が多いのでは?

で紹介されていただいていますが、Wordpress5.0ではこのプラグインが行っている機能は包括できているから同梱しないという方針のようです。

これによって併用するとこれまた不具合が出る可能性が懸念されますね。以前には

記事を作成するときにリンクを作成するとき便利なのがエディタの「link」ボタン。いつもは「link」ボタンをクリックすると、URL、リンク文字列とともに表示される「または既存のコンテンツにリンク」の下の「検索窓」と「サイト内部の検索結果」。これが表示されない、困った・・・に対処したときの対応を紹介します。

で書いているように「WP Multibyte Patch」を有効化したらリンクの検索窓がおかしくなったなんてこともありましたし・・・


新しいものをすぐに使ってみたい!!人間の性ではありますが、Wordpressのメジャーアップデートは経験者からすると結構恐ろしいものがあります。

サイトが壊れてしまった・・・の前にバックアップを取ること(ファイルやフォルダとともにデータベースも)と、それを復元できる技術があるかどうか??によって、落ち着くまで待ってみることをおすすめします。

バックアップ取ってるから・・・の方のほとんどはファイルやフォルダ類だけのバックアップだったり、復元できるか検証したことのないデータベースのエクスポートだったりして結局何の役にも立たないことをされています。そのバックアップは本当に大丈夫ですか??

最悪は一度も復元作業をしたことがないバックアップ系のプラグインでやってるから大丈夫!!と思いこんでる人、そのバックアップは本当に大丈夫?復元できる??復元するときに有料版を買え!!ってなってませんか??

一度確認することをおすすめします。

テストサイトがある方はそちらでアップデートやバックアップ、復元を試してみるのもいいですね。

究極は今の状態でうまく動作しているのにわざわざ5.0にしてしまうこともないのかな??というところだと思いますよ。

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