ディフェンバキアの特徴と育て方
- 公開日:2015年10月24日
カテゴリー:た行

販売されている品種には葉の小さいタイプと大きいタイプがあり、小さな鉢ではあまり区別がつきません。葉や茎から出る灰汁(あく)が皮膚を強く刺激するので、葉や茎を口に入れたり素手で触ったりしないように注意し、株分けなどの作業時には必ず手袋をしましょう。
【ディフェンバキア】の一般的な基本情報
項 目 | 内 容 |
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通称名・別名 | ディフェンバキア |
類似品種 | 特になし |
学名 | Dieffenbachia |
花言葉 | |
科名 | サトイモ科 |
属名 | シロカスリソウ属 |
原産国 | 熱帯アメリカ |
分類 | 宿根草 一年草 多年草 球根 |
背丈 | 20~60 |
入手できる場所 | 一般小売店(スーパーやホームセンターなど) 小型園芸専門店 大型園芸専門店 その他(雑貨店など) |
入手できる形態 | 種 苗 |
育てやすさ | 初心者向け 中級者向け 上級者向け |
開花時期 |
【ディフェンバキア】を上手に育てるために適した環境、殖やし方など
項 目 | 内 容 |
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夏場の置き場所 | 屋外の日向・半日蔭・日陰・どこでも 屋内の日向・半日蔭・日陰・どこでも |
冬場の置き場所 | 屋外の日向・半日蔭・日陰 屋内の日向・半日蔭・日陰 |
耐寒温度 | 10℃程度まで |
殖やし方 | 挿し木(芽) 接ぎ木 種 株分け その他() |
特別な肥料等 | |
好む土質 |
【ディフェンバキア】を育てるための日常管理
急に環境が変わると葉焼けを起こしたりするので、販売されていたのと同様の環境から徐々に日向へ出すようにすると上手に栽培することができます。
葉や茎から出る灰汁(あく)が皮膚を強く刺激するので、葉や茎を口に入れたり素手で触ったりしないように注意し、株分けなどの作業時には必ず手袋をしましょう。
【ディフェンバキア】を管理する上での注意点、かかりやすい病気など
項 目 | 内 容 |
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かかりやすい病気 | うどんこ病・すす病・べと病・炭そ病・軟腐病・モザイク病 その他() |
つきやすい害虫 | ハダニ・カイガラムシ・アブラムシ・ハムシ・コナジラミ・ヨウトムシ その他() |
【ディフェンバキア】の管理に役立つ動画
植物の育て方や手入れの方法などを分かりやすく解説してくれているprotoleafさんのYoutube動画です
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参考情報
生産者や専門家などが公開している参考サイトです