ポインセチアを上手に管理する方法

ポインセチアを上手に管理する方法

このページの最終更新日は2015年11月19日です。情報が古い場合がありますのでご注意ください。

クリスマスの鉢植えと言えば「ポインセチア」ですね。

ポインセチアは英名poinsettia、学名 Euphorbia pulcherrima、トウダイグサ科トウダイグサ属の植物です。

寒さには強いものの、0度を下回る環境では葉が落ちてしまうので注意が必要です。

ポインセチアと言えばあの「赤い葉っぱ」だと思います我、この「赤」を保つ&赤くするのが大変なんです。

ポインセチアはそれほど水分も必要なく、光もそれなりにあればいいので育てやすいのですが、赤い葉っぱを保つのは・・・。

実は葉を赤くするには緑の葉のうちに「暗い場所」へ入れることなんですね。
箱で覆ってもいいし、暗い場所で管理してもいいし・・・。

販売されているあの「赤い葉」は出荷前1ヶ月位暗所で管理しているからなんだそうです。

もちろん木自体が元気でないと暗所に入れているうちに枯れてしまうので、しっかり育ててから赤くしてあげましょう。

もちろん冬越しもできますから気温が下がったら明るい室内へ入れて管理してあげるといいです。