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Twitterの「フォローtoリフォロー」と「相互フォローからのリフォローtoフォロー」はどちらがいい?

公開日:2015(平成27)年4月15日/最終更新日:

Twitterの「フォローtoリフォロー」と「相互フォローからのリフォローtoフォロー」はどちらがいい?



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誰かのツイートを見ることができるようになるのが「フォロー」、だれかに自分のツイートを見てもらえるようになるのが「フォロワー」なのはTwitterやっている人なら常識(というかこれ知らずにTwitterやってる人はいないと思われます)。

せっかくつぶやくのですからより多くの人に読んでもらいたい人が大半で、勝手につぶやいて読みたい人が自然に増えれば・・・と思ってTwitter始める人は少数派ではないでしょうか?

では、自分のツイートを読んでくれるフォロワーさんをどうやって増やしてますか?

フォローtoリフォローで増やす

Twitterのフォロワーを増やす常套手段です。

興味のあるキーワードで検索して、プロフィール見て、この人のツイートを読んでみよう・・で、相手も気に入ってくれたらフォロワーになってくれて・・・の繰り返し。

利点は、自分の趣向にあったアカウントの人とつながれる可能性が高いことです。

欠点としては、たとえフォローしたとしても100%フォローバック(自分のフォロワーになる)されるわけではないので気長にいく必要がある点です。

相互フォローからのリフォローtoフォロー

ツイッターの検索で「相互フォロー」と入力して出てくるアカウントをフォローしていくと、自然にフォロワーが集まり、かつ、相互フォローアカウントのフォロワーへフォローしていくことでフォローバックをしてもらい、フォロワー数が増えていくという仕組みです。

もともとフォローとフォロワーを増やすためだけに?作成されたアカウントなので、相互フォロー支援アカウントからのツイートはほとんどありませんが、確実にフォロワーは増やせます。

ただし、自分とまったく違ったジャンルの方からのフォローが多いので、同じ趣味趣向の人と交流を深めたいという方には不向きかもしれませんが、違った趣味や考え方などを開拓するにはいいかもしれません。

自発的にフォローする人を検索してみようと思っても、なかなかどの単語で検索していいのかわからない(漠然としている)とき、相互フォロー支援アカウントに登録しておくと、違ったジャンルの方からのフォローがちらほら受けられるので、その人のフォロワーになって関連する人と交流していって・・・というのが使い方としてはいいと思います。

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さいごに

何かのマーケティング手法を用いるためや、多数に拡散することで何かの利益をもたらすような使い方をしたい場合を除いて、フォローもフォロワーも無理やり増やすことはあまり良くないと思います。

Twitterにはミュートという機能が存在しますが、フォローしたからにはその人のツイートは目を通すべきだと思いますし、それがエチケットではないかと思います。