「Codepress Admin Columns」プラグインは記事や固定ページの一覧に表示する項目をカスタマイズするプラグインです。
通常の投稿一覧、固定ページ一覧では記事のタイトルやカテゴリーなどを参照することができ、不要な項目は削除して表示することができますが、一覧で見たい部分が見れない・・・というのが私にとって難点でした。
私が見たかったのは、ズバリその記事や固定ページを何人の人が見ているかということ(ヒット数)。
記事を書いたり更新したりしたとき(固定ページもしかり)に見たいのは、
「いったいどの記事に人気があるんだろう?」
「この記事追記したけど閲覧者は増えたかなぁ?」
など、やったことに対する成果がどうか?ということではないでしょうか?
いくら書いても一向にアクセス数が上がらない、対策も打ちようがないでは長続きしませんよね?
このプラグインをどうして探したかっていうと、今まではWassUPやCounterizeなど記事のアクセス数をカウントできるような、分析できるようなプラグインをいくつか使って別々の画面で眺めていたとき、ふっと「これが記事一覧にあればなぁ」とおもったのがきっかけです。
Codepress Admin Columnsは他にもさまざまな項目を表示したり並び順を変えたりできますが、まずはアクセス数に着目しました。
前述した分析プラグインは確かに独自のデータで数を数えているようですが、そのネタ元はWordPressそのもののデータの中にあるので、そこから必要な情報を引っ張り出して一覧画面に表示するというのがCodepress Admin Columnsです。
インストールと使い方は他のプラグインと同様です。
インストールして有効化したらプラグイン一覧に設定ボタンがあるのでそこからいろいろ触ってみてください(ダッシュボードのサイドバー上にはCodepress Admin Columnsプラグインの設定項目はありませんでした・・・
以下はWordPress.org内のプラグイン紹介文を日本語に訳したものです
投稿タイプの列
次のカスタム列が追加されます。
ロビー
抜粋
ポストの添付ファイル
ページ順
ページテンプレート
ポストフォーマット
タクソノミー
ID
ナメクジ
スティッキー
ワードカウント
役割
ステータス
添付ファイルの数
最終更新日
コメント数
前に、より多くのタグの内容
カスタムフィールド
ユーザー列
また、ユーザー列を変更することができます。次のユーザーの列が追加されます。
ユーザーID
ファーストネーム
名字
URL
日付を登録する
伝記情報(説明)
投稿タイプの数
ユーザーカスタムフィールド
含まれているユーザのカスタムフィールドの一部:ユーザーレベル、機能、管理者の色、ニックネーム… より多くの。
メディア列
メディアライブラリの列をカスタマイズ。次のメディアの列が追加されます。
メディアID
ファイル名
高さ
幅
外形寸法(幅×高さ)
EXIFとIPTC画像データ
説明、キャプションと代替tekst
MIMEタイプ
メディアカスタムフィールド
ファイルサイズ
コメントの列
より多くのコメントcolumsはここで、追加されたいくつかの例は以下のとおりです。
アバター
著者のIP
エージェント
ID
コメントの抜粋
メタデータのコメント
リンクの列
追加されたリンクの列のいくつかの例:
ID
ターゲット
説明
注釈
オーナー
カスタムフィールド
カスタムフィールド列を使用すると、任意のカスタムフィールドの値を表示することができます。それは、そのデフォルト値を示してなく、画像やアイコンとしてそれを扱うことができます。Thseseタイプが追加されます。
画像のサムネイル
メディアライブラリのアイテムのアイコン
抜粋
多値
数値(これもmeta_value_numによってソートするために動作します)
投稿タイトル
ユーザ名
チェックマーク画像(trueまたはfalseの値に対して)
すべての画面のソート可能なカスタム列
新しい列のすべてがでソートをサポートしなければならないプロのアドオン。
デフォルトでワードプレスで、タイトル、日付、コメントと著者によってのみ並べてみましょう。これはあなたがすることができるようになります任意のタイプのすべての列でソートする。(他のプラグインによって追加された列がサポートされていません)