たまたまBSで見た【天才刑事・野呂盆六】という2時間ドラマ。このドラマで主役をやってる橋爪功さんのしゃべり方がちょっと気に入ってます。
終盤で犯人を追い込むシーンまでは「〇〇だよね~」「〇〇あるよね~」などなどどこの方言なのか不明な言葉ばっかり。
ドラマではこの変なしゃべり方は「小さい頃から親の転勤でいろいろな地方に行ったから、いろんな言葉がかっちゃまぜ?になって・・・(ドラマのセリフの記憶です)」ということらしいです。
知ってますか?【天才刑事・野呂盆六】。まあ若い人は全く興味のないドラマでしょうねぇ。全部で10回放送されたらしいですけど2015年で終了したドラマ。たまにBSで再放送されている位ですから見る機会は少ないですね。
でも、最近この「〇〇ね」がちょっと乗り移り気味で・・・
記事の文章がこの語り口調になってきました。
はるな愛じゃないですよ~(笑)、あくまでも【天才刑事・野呂盆六】の橋爪功さんのしゃべり方です。
どっちが先かわからないですし、写真をいつでもどこでも撮るところなんかはパー子さんみたい。でも肝心なところは録音したりして変なしゃべり方で抜けた感じでいながらどんどん犯人を追い込んでいくのは個人的には楽しいです。
そしてラストは大抵容疑者を取り調べるシーンになるのですが、そこになるとなぜか標準語になるんですね。そのギャップも楽しいです。
また新しくやって欲しいなぁと切に願う今日この頃であります。