このカテゴリーの手順にしたがって設定していくと、こちらのサンプルのようなサイトを作ることができます。
なぜ「もしもドロップシッピング」を使うのか
個別に商品の紹介をして販売できる配信サイトはアフィリエイトで言えば「Amazon」や「楽天アフィリエイト」などの有名所がありますが、前の記事でも書いたとおり収益率の低さからやった分だけの・・・というのがあまり期待できません。もしもと同じようなドロップシッピングサイトも数々あるのですが、商品の幅が狭かったり、ニッチなジャンルのみに特化したものだったりと万人受けする通販サイトを作るのにはちょっとやりにくいものが多いです。
「もしもドロップシッピング」の優れているところは
- 一般的な通販商品も扱っている
- ニッチなカテゴリーの商品も扱っている
- 1商品に対するパーツが豊富
つまり普通のショップもできるし、趣味や趣向に特化したショップもできるというのが最大の利点です。
また、
- 商品画像のリンク
- 商品価格の自動リンク
- 在庫状況の自動リンク
- 詳細表示ページへのリンク
- 「カートへ入れる」ボタン
など、商品紹介ページに必要なリンクやボタンなどがパーツ化されていて、WordPressを使ってパーツデータ化するのに持ってこいの機能がそろっているのです。
そして何よりも
商品をデータとして扱うことができる
ことがショップを簡単に作る上では有効です。これは、本来なら1つ1つ商品を登録していく必要があるページ作成を一括して登録することができるようにするためのデータを提供してくれているということです。データを整理してWordPressに取り込めばすぐにある程度の商品を取り扱うショップができあがり!!という便利なツールです。
「もしもドロップシッピング」には販売用ページも用意されていて、
- 商品を紹介するサイトからリンクをクリック
- もしもドロップシッピングの商品紹介ページを閲覧
- 販売
という順番でスムーズに販売へ結びつけることができます。
商品一括登録で、こちらのサンプルのようなサイトを作ることができます。