Plug-in "Doc's Auto-tags" that automatically registers categories and tags when posting or editing fixed pages with Wordpress

WordPressで投稿や固定ページの投稿/編集時に自動でカテゴリーやタグ登録してくれるプラグイン「Doc’s Auto-tags」

公開日:2016年1月23日 その他
Knowledge Base Wordpress パソコン カスタマイズ 設定

Wordpressのサイトで投稿を公開するとき

  • あ゛、カテゴリーの設定忘れた!!
  • あ゛、タグの設定忘れた!!

なんてことよくありますよね?(ない?)。すぐに気づけば修正すれば済む話ですけど、公開記事の内容は見てもなかなか確認には至らない・・・それがタグとカテゴリーの設定のような気がします。

また、複数の人で投稿するようなサイトの場合には、いくら「カテゴリーとタグは設定するよーに!」とお願い(指示)していてもなかなかやってくれない(つまり忘れやすいしちょっと面倒)ことが多いと思います。

そこで登場するのが今回紹介する「Doc’s Auto-tags」。

「Doc’s Auto-tags」は予め設定しておいた単語やフレーズが記事の中にあると自動でタグやカテゴリーの登録をしてくれる、管理者にとっても投稿者にとっても忘れや面倒な作業を軽減する便利なプラグインです。

いろいろと類似のプラグインを探しましたがこれと同じ機能を持つものは、私が知る限りではありませんでした。※2019年10月現在、このプラグインは長年更新されていないことから、Wordpressのバージョン、PHPのバージョンによっては有効化時にエラーが表示されることがありますが後述する「プラグイン有効化時にエラーが表示されるときは」に従って修正すれば特に問題なく使用できます(2019年10月現在私の管理するほかのサイトで元気に稼働中です)。

【Doc’s Auto-tags】プラグインの用途や機能

  • 指定した単語が投稿に出てくるとカテゴリーへ自動で登録
  • 指定した単語が投稿に出てくるとタグへ自動で登録

例えばこの紹介記事のように「プラグイン」に関する情報であれば文の中に必ず「プラグイン」という言葉が出てくると思います。これをあらかじめ「プラグイン」というカテゴリーに登録されるように設定しておけば、いちいちカテゴリー選択をしなくても自動的に「カテゴリー」へ登録されるようになります。

メタキーワードなどでタグやカテゴリーを含めている場合には忘れてしまうとSEO的に不利となる可能性がありますし、忘れて公開した後でこの項目だけ修正というのも面倒なので、最低限登録しておきたいという時に使うと便利です。

WordPressで条件に応じてウィジェット1つ1つの表示/非表示の切り替えができるプラグイン「Restrict Widgets」

特定の投稿や固定ページごとに簡単に閲覧の制限(限定)ができるプラグイン「User Specific Content」

WordPressで本文中にある任意の文章や文字を完全非表示にできるプラグイン「Hide This」


この紹介記事を最後に編集したときの環境・バージョンなど

プラグインは製作者によって日々更新されていくため、この紹介記事が最新バージョンのものであるとは限りません。参考までにこの記事の最終更新日時点におけるテスト環境、プラグインバージョン、プラグイン導入時の留意点などを記載しておきます。

プラグインを使用(試用)したテスト環境

  • テストサーバー:カラフルボックスWordPressで投稿や固定ページの投稿/編集時に自動でカテゴリーやタグ登録してくれるプラグイン「Doc’s Auto-tags」
  • WordPressのバージョン:5.2.3
  • PHPのバージョン:7.3.11
  • テーマ:ha-Basic(オリジナルテーマ)
  • プラグインのバージョン:記事更新時のバージョン 0.7.1/最新バージョン 0.7.1

※2019年10月現在、このプラグインは長年更新されていないことから、Wordpressのバージョン、PHPのバージョンによっては有効化時にエラーが表示されることがあります。対処方法については後述する「プラグイン有効化時にエラーが表示されるときは」をご覧ください

より最新の情報をお届けするため、↑の記事更新時のバージョンと最新のバージョンが大きく異なる場合には↓↓↓のボタンのクリックにご協力ください(クリックするだけで管理人へ通知が届くようになっています)

この記事を参考にプラグインの導入をする際以下に留意ください

  • テスト環境での動作に基づいた紹介記事ですので、すべての環境で正常に動作するかどうかは不明です
  • 無料版と有料版(Pro版)がある場合、特に記載がなければ無料版の情報のみを紹介しています
  • このページでプラグインを使用する際に必要なショートコードやコードなどは、コピーして使用することができますが、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。
  • プラグイン本体の動作不具合や質問などは公式サイトのフォーラムなどで行ってください(ここでは質問にお答えすることはできません)

【Doc’s Auto-tags】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

【Doc’s Auto-tags】プラグインは言語の変更に未対応ですので表示のまま設定することになりますが、設定項目が少ないため特に翻訳しなくても設定できると思います。

【Doc’s Auto-tags】プラグインのインストールと設定

インストール方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名で検索してインストールするか、ページ先頭の画像をクリックして表示されるWordpressのプラグイン公式配布ページがダウンロードしてからアップロードインストールします。

インストール方法の詳しい解説は

を参照ください

※2019年10月現在、このプラグインは長年更新されていないことから、Wordpressのバージョン、PHPのバージョンによっては有効化時にエラーが表示されることがあります。対処方法については後述する「プラグイン有効化時にエラーが表示されるときは」をご覧ください

基本的な設定方法や使い方

単語とタグ、単語とカテゴリーを設定しておくだけで自動的に割り当てが行われます。いわゆる痒い所に手が届くプラグインです。サイト表示の度に動作するプラグインではなく、常に稼働している機能ではないので常駐させておいても負荷のほとんどかからないプラグインです。
動作テストしてみましたが、日本語などのマルチバイト文字にも対応してくれるようなので日本語環境でも安心して使えると思います。

設定画面はこんな感じです。

【Doc’s Auto-tags】プラグインの便利な使い方・カスタマイズ方法など

より便利に使うカスタマイズ技やテストサイトで使用した結果や感想、Wordpressのプラグイン公式配布ページには書かれていない事柄などを紹介します。

プラグイン有効化時にエラーが表示されるときは

PHPのバージョン、Wordpressのバージョンによってはエラーが出る場合があります(プラグインの動作に影響のある部分ではありません)。

エラーは2種類あって以下に対応方法をメモしておきます。プラグイン編集画面を開いて修正してください。

  • プラグインの翻訳ファイルを読み込むコードの記述が現在では推奨されない書き方がされている
  • 35行目付近にある

    // internationalization
    if( !load_plugin_textdomain( 'docs-auto-tags', ABSPATH . WP_CONTENT_DIR . '/languages/') )
        load_plugin_textdomain( 'docs-auto-tags', FALSE, dirname( plugin_basename( __FILE__ ) ) . '/lang/' );
    という記述を
    // internationalization
    //if( !load_plugin_textdomain( 'docs-auto-tags', ABSPATH . WP_CONTENT_DIR . '/languages/') )
        //load_plugin_textdomain( 'docs-auto-tags', FALSE, dirname( plugin_basename( __FILE__ ) ) . '/lang/' );
    に書き換えてください(特に翻訳ファイルで日本語化する必要がないので読み込みを停止するようコメントアウトします)

  • 「has_cap」(権限指定)に関する記述が推奨したコードではないため、メニューに項目が追加できない
  • 207行目付近に書かれている

        add_management_page( "Doc's Auto-Tags", "Doc's Auto-Tags", '5', __FILE__, 'jpl_docs_autotags_options_page' );

        add_management_page( "Doc's Auto-Tags", "Doc's Auto-Tags", 'administrator', __FILE__, 'jpl_docs_autotags_options_page' );
    に書き換えてください

原因はこのプラグインが5年前に最終更新だったことで古いプラグインではよくあるエラーです。
※もしもコードを変更した経験がない、コードを触るのが怖いという方はこちらから修正済のものをダウンロードできるようにしておきますのでお使いください(直リンク防止のためBoothで提供しています。ダウンロードにはBoothへの登録が必要です)

このプラグインの脆弱性に関する情報

プラグインはWordpressで作ったサイトを簡単に充実させることができる魔法の追加機能ですが、それを狙って悪意のあるコードを挿入したり、情報を盗み取ったり、最悪の場合はサイトを壊す、乗っ取るといった行為を行う入り口になってしまう可能性があります(これを脆弱性といいます)。

ここではこのプラグインに関して【WPScan脆弱性データベース】で脆弱性が確認されている情報を紹介します。お使いのプラグインのバージョンに該当する情報がある場合には、対策済みのバージョンへ更新する対策が取られていないようであれば別のプラグインの利用を検討するなどの対応をおすすめします。

脆弱性情報一覧

英語サイトからの取得データのため、一覧は英語表示、リンク先も英語ページとなりますので、英語が苦手という方は、同時翻訳が可能なブラウザを使用して閲覧してください
よく出てくる脆弱性警告と簡単な解説・参考サイト
※個人的な理解や解釈ですので、より詳しい内容についてはご自身でお調べください

Cross-Site Scripting (XSS)

フロントエンドから入力などを行うことができるサイトで、フォームに悪質なコードを仕込み、さまざまな方法でログイン情報などを盗み取る行為。より詳しい情報は以下のサイトを見てください(英語サイトです)

SQL Injection

何かを入力して条件などを設定する機能に対して悪意を持って条件を入力することで改ざんを行ったり、情報を盗み取ったりされる可能性を示す警告のことです。

※※ ここにリンク一覧がない場合、現在このプラグインの脆弱性情報はありません ※※

WPScan脆弱性データベースの概要

以下WPScanに掲載されている概要の引用文です。WPScanの詳細はこちらを参照ください。

WPScanは、非営利目的の無料のブラックボックスWordPress脆弱性スキャナーであり、セキュリティの専門家やブログの管理者がサイトのセキュリティをテストするために作成されています。

WPScan脆弱性データベースを使ったセキュリティスキャンプラグイン

WPScanへの登録(無料)が必要ですが、現在サイトにインストールされているプラグインやテーマに関して他者から攻撃を受ける可能性があるか(安全なものかどうか)を管理画面からチェックできます。

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ひまあーと(管理人)
  • 記事の作者: ひまあーと(管理人)

  • ☆最後までお読みいただきありがとうございました。記事作者のひまあーとです。
    ☆Wordpressでサイトをカスタマイズしていく上で有用な情報を配信しつつ、「ココナラ」でサイトカスタマイズのお手伝い、不具合の修復、サイト引っ越し代行などをさせていただいております。
    ☆Wordpressネタが多いですが、趣味の「園芸」「卓球」などの情報や日々の出来事などもどんどん増やしていきますのでよろしくお願いいたします。


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