Plugin "WordPress Media Library Folders (formerly Media Library Plus)" for managing files in the media library in any folder

メディアライブラリのファイルを任意のフォルダで管理するためのプラグイン「WordPress Media Library Folders(旧Media Library Plus)」

公開日:2016年9月8日 バックエンド(管理) 画像・動画
Knowledge Base メンテナンス


Wordpressはメディアの追加メニューからアップロードした画像やファイルだけが投稿編集画面などの管理画面上で投稿や固定ページなどへ挿入できるのはご存知ですよね?

メディアの格納先はインストールフォルダの中の「wp-content」の中の「wp-uploads」なので、適当にフォルダを作ってアップロードしてもメディア一覧に表示されなかったり、投稿編集画面で選択できないのはこの機能のためです。

「WordPress Media Library Folders」はwp-uploadsフォルダ内に任意のフォルダを追加してアップロードしたファイルをWordpressで使えるようにしてくれる便利なプラグインです。標準ではアップロードできないサイズのファイルもFTPなどでアップロードして適用させると投稿などで使えるようになります。

さらにこのプラグインは画像に対するSEO設定やサムネイル画像の再生成機能も備えています。

以前は「Media Library Plus」という名前で単純に年月フォルダに格納するのが標準のWordpressのメディア管理を作成したフォルダで管理できるようにしたものでしたが、「WordPress Media Library Folders」という名前に変わり、大きく仕様が変更となりました(インストール後のプラグイン一覧に表示される名前は「Media Library Folders for WordPress」と公式サイトとは違う名前になっていますのでご注意ください)。

「WordPress Media Library Folders」になりより安定的に動作し、さらにパワーアップしました。

【WordPress Media Library Folders】プラグインの基本的な機能・できること

  1. 年月以外のフォルダでメディアの管理ができる
  2. 作成したフォルダへの画像などのアップロード・編集・削除などが管理画面上で操作できる
  3. プラグインの持つアップローダーでファイルをアップロードすることができる
  4. FTPクライアントでアップロードしたファイルをWordpressのメディアとして認識させることができる
  5. 認識したファイルや画像は通常の投稿や固定ページで使用できる
  6. 画像に対するSEO項目の設定ができる
  7. サムネイル画像の再生成ができる

「Media Library Plus」の頃は単純に作成したフォルダをWordpressのメディアとして認識させるためのものでしたがうまく動作しないことも多くありましたが今回テストした限りでは安定的に動作しました

この紹介記事を最後に編集したときの環境・バージョンなど

プラグインは製作者によって日々更新されていくため、この紹介記事が最新バージョンのものであるとは限りません。参考までにこの記事の最終更新日時点におけるテスト環境、プラグインバージョン、プラグイン導入時の留意点などを記載しておきます。

プラグインを使用(試用)したテスト環境

  • テストサーバー:カラフルボックスメディアライブラリのファイルを任意のフォルダで管理するためのプラグイン「WordPress Media Library Folders(旧Media Library Plus)」の画像| Knowledge Base
  • WordPressのバージョン:5.4.2
  • PHPのバージョン:7.3.11
  • テーマ:ha-Basic(オリジナルテーマ)
  • プラグインのバージョン:記事更新時のバージョン 5.2.0/最新バージョン 5.2.0

Wordpressサイトへこの情報を参考にプラグインの導入をする方へ

Wordpressは古くから無料で配布されているサイト作成ツール(CMS)で、随時改良が加えられており、さまざまなバージョンが存在します。さらにWordpressを動かすためのプログラムであるPHP、サイトのデータを保存しておくためのデータベースについても様々なバージョンがあります。そしてWordpress本体同様にプラグインについてもさまざまなバージョンが存在します。本記事を参考にプラグインの導入をお考えの方は、以下に留意の上でインストールするようにしてください。
  • 前述したテスト環境での動作に基づいた紹介記事ですので、すべての環境で正常に動作するかどうかは不明です
  • プラグインに無料版と有料版(Pro版)がある場合、特に記載がなければ無料版の情報のみを紹介しています
  • このページでプラグインを使用する際に必要なショートコードやコードなどは、コピーして使用することができますが、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。
  • プラグイン本体の動作不具合や質問などは公式サイトのフォーラムなどで行ってください(ここでは質問にお答えすることはできません)

【WordPress Media Library Folders】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

当サイトで私が翻訳した【WordPress Media Library Folders】プラグインの日本語化ファイルを配布しています。

翻訳ファイルは

からダウンロードできます(ダウンロードの方法や日本語の適用方法なども解説しています)

翻訳することで設定が容易になり、重要な項目の設定漏れも少なくなりますから日本語化をお勧めします。

【WordPress Media Library Folders】プラグインのインストールと設定

インストール方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名で検索してインストールするか、ページ先頭の画像をクリックして表示されるWordpressのプラグイン公式配布ページがダウンロードしてからアップロードインストールします。

インストール方法の詳しい解説は

を参照ください

基本的な設定方法や使い方

ダッシュボードの「Media Library Folders」から操作します。

設定項目がありますが、フォルダをツリー表示するかどうかの選択だけなので特に変更する必要はないと思います。

管理するための画面はこんな感じです(日本語化した状態です)
メディアライブラリのファイルを任意のフォルダで管理するためのプラグイン「WordPress Media Library Folders(旧Media Library Plus)」の画像| Knowledge Base

パソコンの中のファイルを触る感じで作業できるようになっています。

目的のフォルダを開いてファイルを追加したり、思った場所にフォルダを作ったりします。

この画面から追加したファイルや画像はそのままWordpressのメディアとして認識されます。

メディアアップローダーでアップロードできない大きさのファイルなどはFTPを使って直接サーバー内にアップロードします。ただしこの場合にはWordpressのメディアとして認識させるため、画面右上の「更新」をクリックする必要があります。

操作自体は日本語になっていれば問題ないでしょう。

設定をリフレッシュするためのプラグインが同梱されています

何かの操作や状況により作成したフォルダや画像などが認識できなくなったときのため、データの再構築をする機能がこのプラグインのインストール時に同時インストールされる【Media Library Folders for WordPress Reset】というプラグインに備わっています。

万が一認識がおかしくなったときには一旦【WordPress Media Library Folders】を停止し、【Media Library Folders for WordPress Reset】を有効化して処理を行うことで認識をリフレッシュできるようになっているようです(この機能については未テストです)。リフレッシュ後は逆に【Media Library Folders for WordPress Reset】を停止し、【WordPress Media Library Folders】を有効化すれば元通りに使えるようになるようです。

Wordpress関連の本

いちばんやさしいWordPressの教本 第4版 5.x対応 人気講師が教 える本格Webサイトの作り方 (「いちばんやさしい教本」シリーズ)
インプレス
大きな画面の操作手順で迷わない。人気のテーマで、パソコン&スマホ両対応のWebサイトを作れる!ソーシャルメディアとの連携やSEO対策、バックアップなどの運用面も丁寧に解説。
できるWordPress WordPress Ver. 5.x対応 本格ホームページが簡単に作れる本 できるシリーズ
インプレス
WordPressは無料かつ高機能で、シェア率No.1のCMS(コンテンツ管理システム)です。その拡張性の高さから企業のホームページ制作にも利用されているほどで、ホームページで情報発信をするに当たって、個人でも本気度の高い方はWordPressを利用していることが多いです。本書はそんなWordPressの初期設定から制作、カスタマイズ、運用のノウハウまで幅広く学べる1冊です。
Knowledge Base Wordpress ha-Basic テーマ
  • 記事の作者: ひまあーと(管理人)

  • ☆最後までお読みいただきありがとうございました。記事作者のひまあーとです。
    ☆Wordpressでサイトをカスタマイズしていく上で有用な情報を配信しつつ、「ココナラ」でサイトカスタマイズのお手伝い、不具合の修復、サイト引っ越し代行などをさせていただいております。
    ☆Wordpressネタが多いですが、趣味の「園芸」「卓球」などの情報や日々の出来事などもどんどん増やしていきますのでよろしくお願いいたします。


QR Code

このページはモバイル端末でもご覧いただけます

左のQRコードを読み取っていただくと、このページのURLが表示され、簡単にアクセスできます。ぜひモバイル端末でもご覧ください。

いつでもご相談・サイトカスタマイズの依頼を受け付けています

Wordpressのカスタマイズ、不具合解消のご相談はすべてココナラのダイレクトメッセージからお受けしております。まずはこちらのバナーからお気軽にお問い合わせください。

※一度もココナラを使ったことがない方はココナラへの無料登録が必要です。こちらから登録後、上のリンクをクリックする、またはココナラトップページから「ひまあーと」を検索してお問い合わせください。


【スポンサーリンク】


閲覧いただきありがとうございました。役に立つ情報でしたら是非SNSでシェアをお願いします