WordPress3.5以前のバージョンでは標準装備だった「リンク」機能。自分でリンク集のページを作ってメンテナンスすればいいのですが、変更があるたびに更新しなければならなかったりして結構面倒なものです。
また、SEO的に言えば発リンク(自分のサイトから他のサイトへのリンク)よりも被リンク(外部サイトから自分のサイトへのリンク)の数が多い方が有利と言われていますが、そんなことは抜きにしてサイトをより見てくれている方向けにするために、リンク集は必須項目だと思います。
という訳で探していたら・・・ありました!!
「link-library」というプラグインですが、基本的な構造や機能は標準装備だったリンク機能とほぼ同一です。
リンクを簡単に作ってショートコードで固定ページやサイドバーに表示できるだけでなく、カテゴリー分けをしたりできる便利な機能です。
プラグインのダウンロードはこちら
プラグインを有効化したらリンクを登録して、下のショートコードを表示したい位置に入れるとリンク集ができあがる簡単設計です。
[link-library settings=1]
その他いろいろな使い方がありますが、徐々に加筆していこうと思います。
以下はWordPress.org内のプラグイン紹介ページを和訳したものです
このプラグインは、これらのカテゴリに定義されているすべてのリンクと一緒に、あなたがワードプレスの管理のリンク]セクションの内部で定義されているリンクカテゴリーのすべてのリストが含まれますあなたのウェブサイトのページを作成できるようにするために使用されます。ユーザは、表示された表示するかしないカテゴリのサブセットを選択することができます。
リンクライブラリには、唯一つのカテゴリがクエリは、ユーザー入力に基づいて他のカテゴリをロードするには、Get AJAXまたはHTMLを使用して、一度に表示されるモードを提供しています。
これは、検索ボックスを表示し、クエリに基づいて結果を見つけることができます。また、ユーザーの提出を受け入れて、サイト管理者は、新しいエントリをリストする前に、それらを緩和することを可能にするためのフォームを表示することができます。
人々があなたのリンクライブラリへの追加を認識することができるように最終的に、それはあなたのリンク集のRSSフィードを生成することができます。
RSSフィード情報を運ぶリンクの場合、リンクライブラリーインラインすべてのリンクに、または別のプレビューウィンドウに最新のフィード項目のプレビューを表示することができます。
このプラグインは、ページにコンテンツを追加するには、フィルタ方式を使用しています。また、すべての出力を設定することができるように、管理ツール]の[設定ページが含まれています。このページには、WordPressのサイトの別のページにあるリンクを表示するために作成されるさまざまな構成の数に制限はありませんが可能になります。