WordPressで作ったサイトの表示速度が体感的に速くなるプラグイン「WP Scripts & Styles Optimizer」

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いきなりで申し訳ないですけど、今見ているページの表示速度って遅いですか?速いですか?個人的には問題ないと思ってますけどどうでしょうか??

遅いなぁと感じた方はこのプラグインの導入は避けた方がいいかもしれません。

この記事を公開した時点での話ではありますが、当サイトは実に40個ものプラグインを使用しています。そして、レンタルサーバーは月100円の激安サーバーです。見ていただけばわかりますが、ヘッダーに画像スライダー使うなどおおよそ速いサイトを作りたいというところからはかけ離れたサイト構造です。それでもこの表示速度、改めて伺いますが、このページの表示速度はどうですか?

ちょっと脱線しますけど当サイトは圧縮系のプラグインである「Autoptimize」を使っています。このプラグインはJSファイルやCSS、HTMLの構造を最適化することで表示速度のアップをするプラグイン。でも圧縮するだけでいわゆるキャッシュ系のプラグインのように「なんちゃってページ(私はそう呼んでます)」を作っておいてそれを表示するということはしていません。あくまでも最適化するプラグインなんですね。

そして当サイトで使っているのは「Autoptimize」と今回紹介する【WP Scripts & Styles Optimizer】だけ。なんちゃってキャッシュプラグインは使ってないんです。そこでくどいようですけど質問です。このページの表示速度は速いですか??

遅いなぁと感じた方はこのプラグインの導入は避けた方がいいかもしれません。

前振りが長くてすみません。その位今回紹介する【WP Scripts & Styles Optimizer】は重宝するプラグインなんです。

あ、最初にお断りしておきますけど、キャッシュ系プラグインのようにページスピードを計測するツール向けに速度を上げるプラグインではありません。あくまでも体感速度を上げるためのプラグインです。

仕組みを簡単に説明すると、ページの表示速度が遅い!!と感じるのはどこなのか??それは、検索エンジンなどで検索して「これ」ってクリックしてから目に見えるページの部分が表示されるまでの速度。何も表示されない時間が長かったり、表示されかけたところでずっと待たされる、これが「遅い」という評価につながるんですね。

この実際に人間が感じる「速い」「遅い」はどの部分をいつ読み込むかで全然違ってきます。いろいろググってると多分「プラグインなどが作成するJS(Javaスクリプト)やCSSがヘッダーにあるのが原因」というところにたどり着くと思います。そしてテーマのfunctions.phpへコードを追加する・・・などちょっと初心者には手を出しにくい感じのことが書かれています。

今回紹介する【WP Scripts & Styles Optimizer】はまさにこれをプラグインでやっちゃおうというもの。不要なファイルは読み込まないようにしたり、ヘッダーに出力されていて最初に読み込まなくてもいいものをフッターに移動して読んでるうちに読み込んでもらおうという動作をします。

もう一度聞きますけどこのページの表示速度が問題ない!!と思った方におすすめのプラグインです。

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【WP Scripts & Styles Optimizer】プラグインの基本的な機能・できること

  1. 後で読み込んでも問題ないJSやCSSのファイルを個別にフッターへ移動
  2. 読み込まれているけど何も記述していないプラグインのCSSなどを削除
この記事の内容について
このプラグイン紹介記事は簡易的に動作テストをした上で紹介していますが以下の点にご注意願います
  1. すべての環境で動作するとは限りません
  2. できる限り最新のバージョンの情報を紹介するようにしておりますが、閲覧される時期によってはバージョンが変わり、仕様が大きく変更されている場合があります
  3. 有料版と無料版がある場合、テストは原則無料版のみで実施しています
  4. テスト環境については文末に記載しています
  5. 使用方法で紹介しているショートコードをコピーして使用すると、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。

【WP Scripts & Styles Optimizer】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

当サイトで私が翻訳した【WP Scripts & Styles Optimizer】プラグインの日本語化ファイルを配布しています。

翻訳ファイルは

「WP Scripts & Styles Optimizer」プラグインの日本語化ファイルを作りました。自由にダウンロードして使ってください。

からダウンロードできます(ダウンロードの方法や日本語の適用方法なども解説しています)

翻訳することで設定が容易になり、重要な項目の設定漏れも少なくなりますから日本語化をお勧めします。

【WP Scripts & Styles Optimizer】プラグインのインストールと設定

インストールと設定方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名で検索してインストールするか、ページ先頭の画像をクリックして表示されるWordpressのプラグイン公式配布ページがダウンロードしてからアップロードインストールします。

インストール方法の詳しい解説は

Wordpressと言えばさまざまな追加機能を使って思い通りの表現や動作ができるのがブログやHTMLで作ったサイトと違って楽しいところですね。ここでは基本的なプラグインの導入の仕方とトラブルが発生した場合の対処方法について解説します。
を参照ください

【WP Scripts & Styles Optimizer】プラグインの基本的な使い方

日本語化してしまえば問題ないと思います。

設定画面は大きく「全体に適用する設定」と「個別のページに適用する設定」に分かれています。

まずはダッシュボードから「WP Scripts & Styles Optimizer」→「全体」をクリックしてすべてのページに対する設定をします。

英語の管理画面はこんな感じです

左側がページ表示するときに読み込まれるJS(Java Script)ファイル、右側がCSSファイルです。それぞれに「ヘッダー」と「フッター」があります。つまり表示されているスクリプトやCSSが最初に読み込まれているか、後で読み込まれているかが1つ1つ一目瞭然になっているのです。

最初に設定画面を開くと何も表示されていない状態なので上の方にある「最新のスクリプトとCSS情報を取得」をクリックして現在使われているものを読み込みます(プラグインを追加したりテーマを変更したりした場合にもこの処理が必要です)

それぞれのファイルに対して「フッター(ヘッダー)へ移動」「停止」「詳細設定」があり、

  1. ファイルをヘッダーからフッターへ移動して遅延読み込みをする(またはその逆)
  2. 不要なファイルの読み込みを停止する

ことができます。また、その設定を適用する範囲を「詳細設定」で調整することができます。

特にカスタムCSSを設定できるプラグインでカスタムCSSを設定していない場合(空白にしている場合)にはCSSの動作を停止することで速度改善ができます。

また、Goolgeの速度計測ツール「PageSpeed Insights」で「スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する」という項目に出ているJSファイルやCSSを遅延して読み込み(フッターに移動)することでスコアと体感速度の改善が図れます。

さらに「ページごと」のタブをクリックして個別のページを指定して調整すれば、全体では遅延読み込みしているJSファイルをその記事だけはヘッダーに入れて読み込むなんてこともできます。

ページスピードを最速にするためにはすべてのスクリプトやCSSをフッターに移動し、不要なものは停止するのが一番ですが、遅延や停止したことでうまく動作しなくなるものもありますからそれぞれのサイトで調整するとよいと思います。

プラグインのテスト環境&個人的評価

最後に【WP Scripts & Styles Optimizer】を動作確認した際の環境と個人的な評価を書いておきます。導入の検討や参考になれば幸いです。

テストした環境

  1. WordPressのバージョン:4.9.0
  2. PHPのバージョン:7.0
  3. テーマ:Simplicity バージョン2.3.0g
  4. プラグインのバージョン:0.4.5
  5. このプラグインの最新バージョンは0.4.5です。バージョンが異なる場合には設定の仕方や動作仕様が変更になっている可能性があります。

個人的な評価・感想ほか

    5段階評価

  1. 設定のしやすさ:★★★★★
  2. 使いやすさ:★★★★★
  3. おすすめ度:★★★★★

CSSやスクリプトを単純にフッターへ移動して速度改善をするプラグインが多いですが、有効化したとたんにサイトの表示がおかしくなる場合があります。これは先に読み込むべきものまで強制的に遅延処理をするために発生します。

このプラグインは個別に設定できるので問題が起きることが少なく、サイトに合わせて細かく調整できるのが魅力です。

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