ユーザー権限ごとにメディアへアップロードできるファイルの種類とサイズを制限できるプラグイン「WP Upload Restriction」

ユーザー権限ごとにメディアへアップロードできるファイルの種類とサイズを制限できるプラグイン「WP Upload Restriction」

WordPressのサイトでアップロードできるファイルの最大ファイルサイズは「php.ini」「.htaccess」「wp-config.php」のいずれかを編集することで可能なのはご存知かと思います。

そしてアップロードできるファイルの種類はMime Typeの設定によって決められています。

それぞれの編集や変更方法はここでは割愛して、これらを増やした場合、自身のみで管理しているサイトであればどんなに最大ファイルサイズを増やしても、ファイルの種類を増やしても問題は発生しません。

でもこれが多人数で管理したり、不特定多数の方が投稿するようなサイトを作った場合となると話は別です。大きすぎるファイルのアップロードを許容してしまえばどんどんサーバーは圧迫されていきますし、何より表示速度に問題が発生するのが気になるところです。

今回紹介する【WP Upload Restriction】は簡単な設定で最大アップロードサイズ、すべてのアップロード許可ファイルの種類を上限として、権限に応じてサイズや種類の制限ができる便利なプラグインです。

【WP Upload Restriction】プラグインの基本的な機能・できること

  1. ユーザー権限ごとに最大アップロードサイズを制限できる
  2. ユーザー権限ごとにアップロードできるファイルの種類を制限できる

※掲示板プラグインやフロントエンドから投稿するような機能を持つプラグインで動作するかは検証していません

本記事を参考にWordPressサイトへプラグインの導入を検討される方へ

WordPressは古くから無料で配布されているサイト作成ツール(CMS)で、随時改良が加えられており、さまざまなバージョンが存在します。

さらにWordPressを動かすためのプログラムであるPHP、サイトのデータを保存しておくためのデータベースについても様々なバージョンがあります。

そしてWordPress本体同様にプラグインについてもさまざまなバージョンが存在します。

本記事を参考にプラグインの導入をお考えの方は、以下に留意の上でインストールするようにしてください。

  • テスト環境での動作に基づいた紹介記事ですので、すべての環境で正常に動作するかどうかは不明です
    ※本記事の内容についてはページ内に記載しているプラグインバージョンのものになります。現在のバージョンと異なる場合、機能などが異なる場合があります。
    ※また、テスト環境、テストしたプラグインバージョン等の表示が本文内にない場合、ページタイトル下にある最終更新日当時の情報となりますので、現在のバージョンでは全く違う機能となっているかも知れません。
  • プラグインに無料版と有料版(Pro版)がある場合、特に記載がなければ無料版の情報のみを紹介しています
  • このページでプラグインを使用する際に必要なショートコードやコードなどは、コピーして使用することができますが、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。
  • プラグイン本体の動作不具合や質問などは公式サイトのフォーラムなどで行ってください(ここでは質問にお答えすることはできません)

【WP Upload Restriction】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

【WP Upload Restriction】プラグインは言語の変更に未対応ですので表示のまま設定することになりますが、設定項目が少ないので特に問題はないと思います。

【WP Upload Restriction】プラグインのインストールと設定

インストール方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名を入力して検索してインストールするか、WordPressのプラグイン公式配布ページからダウンロード後、管理画面からアップロードインストールしてください(プラグインの公式ページは本ページ内記載のリンクをクリック、もしくは、WordPress公式サイトで検索してください)。

WordPressを使い始めて間もない方(初心者の方)は、より詳細なプラグインのインストール手順や、インストール時に起こる問題などへの対処方法をまとめた【WordPress】プラグインのインストール&追加方法とエラー対処の方法も併せてご覧ください。

【WP Upload Restriction】プラグインの基本的な使い方

設定は管理画面のサイドメニューから「設定」→「WP Upload Restriction」を開いて行います。

左側に現在のサイトで登録されている権限の名前、右側にファイルの種類と最大アップロードサイズの制限を設定する画面が出てきます。

アップロードできるファイルの種類からチェックを外せばファイルの制限ができます

下の方にある「Allowed Upload Size」のところでチェックを入れ、ファイルサイズ(メガバイト単位)を設定すれば、サイトで許容されているファイルサイズの範囲内で自由に制限することができます

プラグインのテスト環境&個人的評価

最後に【WP Upload Restriction】を動作確認した際の環境と個人的な評価を書いておきます。導入の検討や参考になれば幸いです。

テストした環境

  • テストサーバー:カラフルボックス
  • WordPressのバージョン:4.9.0
  • PHPのバージョン:7.0
  • テーマ:Simplicity2 バージョン2.3.0g
  • プラグインのバージョン:本記事で紹介しているバージョン 2.1.0/最新バージョン 2.2.8
  • 公式サイト(wordpress.org上):https://wordpress.org/plugins/wp-upload-restriction/
  • 公式サイト(作者サイト):

個人的な評価・感想ほか

  1. 設定のしやすさ:★★★★★
  2. 使いやすさ:★★★★★
  3. おすすめ度:★★★★★

サイトを運営してから困った・・・となりそうなところを簡単に設定できるプラグインだと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました。本記事の内容がお役に立てましたら幸いです。
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作者:

☆最後までお読みいただきありがとうございました。記事作者のひまあーとです。
☆Wordpressでサイトをカスタマイズしていく上で有用な情報を配信しつつ、「ココナラ」でサイトカスタマイズのお手伝い、不具合の修復、サイト引っ越し代行などをさせていただいております。

年齢:40代 趣味/園芸・ペット・卓球