カスタム投稿タイプ化を進めていて、投稿からカスタム投稿タイプへ移行すると自動でリダイレクトされる(オプションでリライトをOnにした場合)ことが分かったのでバンバン移動したのですが、今まで結構毎日アクセスのあった記事への訪問がぐっと減ってしまいました。
そこから2~3日して、ようやくGoogleAnalyticsの情報が「いつも」の感じに戻ってきました。
やっぱり何等かの変更をサイトに加えると少なからず影響があるものなんですね。
ただ、カスタム投稿タイプ化して1つ分かりやすくなったことがあります。
それは、スラグが追加されたことにより(カスタム投稿タイプ名が追加される)、Googleでインデックス数のチェックをする際にカスタム投稿タイプ毎のインデックス数把握ができるようになったこと。
これは、固定ページを階層化しても同じことだし、パーマリンクをそもそも「カテゴリー+何とか」にした場合も同じことにはなるのですが、1つ発見ですね。
また、投稿の中にたくさんの記事があった時に比べると、心なしか記事の表示スピードが上がったように感じます。おそらくですが、カスタム投稿タイプでまず分類されていることで記事を探すクエリに時間がかからなくなったのではないかと想像しています。
例えば1000ある記事から1つ見つけるよりも、まずは10個あるカスタム投稿タイプで振り分けて、その中の100ある記事の中から探すという段取になると思うので当然のことかもしれません。