プログラム制作や記事のライティングを外注するというクラウドソーシングなるものに登録してみました。きっかけはどんな案件があるのかということと、書いた記事がお金になるかもということ。
登録してみたら思ったよりも案件が多くてさっそく2~3件記事作成系のものをやってみました。
ここでふと疑問
- 採用・不採用によって収入があるかないかにはなるのですが、不採用のものは今後どうなるんだろう?
- 応募するのだから記事の所有権は相手になるのですが、不採用にしておいて使うなんていう輩はいないのだろうか?
ということ。
募集する側はコピペ禁止と言っていますが、不採用にした記事でもコピペして「まとめ」のように掲載すればそれはそれでコンテンツになるのかもなんて考えてしまってちょっと消沈気味です。募集する側のルーティンがどうなっているのかは分かりませんが、真面目にやりたい書き手としては不採用のものは何をも利用できないようにはしていただきたいなぁと思います。
記事ライティング自体は1件数十円などとあまり高額ではないものが多いですが、アクセスのないアフィリエイト目的を含んだブログで苦労して書き続けるよりは報酬があるかもしれません。ただ
- 長い目で見たら自身のコンテンツにすればサイトが充実したかも
- 案外他人に書いてもらった記事を自分の記事として掲載するサイトやブログが多いんだ
ということが分かって、何となく1つ1つ何を書こうか、どう書こうか・・・なんて悩みながら記事を書いている自分が虚しくなってきますね。逆を言えばこのサイトでどんなことに募集者が興味を持っているかが分かるので、自身の記事を書くネタ探しにも重宝しそうです。
この記事の内容が「いいこと」と「わるいこと」の両方書いてあるものなのでどこのクラウドソーシングで!ということは書けないのですが、おそらくどこのクラウドソーシングでも同じ感じなのだと思います。