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ブログ的サイトとうんちく的サイトは全くアクセスの様相が違う

公開日:2016(平成28)年2月14日/最終更新日:

Knowledge Base ニュース



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このサイトはどちらかというと日記というよりもいろいろな事柄を紹介する記事のウエイトが高いのですが、最近作ったOrdinary Lifeというサイトは画像や動画中心で、書いている内容も日記的なものが多いサイト。

どちらがいいという訳ではありませんが、見栄え的には後者のサイトが良く、文章の内容は前者の方が濃い。この2つのサイトはアクセスの集め方が全く違う。

まずこのサイトは記事を書く際にキーワードだの文字の量だのを意識して書いているので、検索経由でのアクセスが多い。

一方後者のサイトは短い日記と画像・動画が多いので、キーワードというよりはむしろブログ村などのRSSによるアクセス支援サイトからの記事アクセスが多い。

本当にどちらが正解か、どちらがいいかというのは置いておいて、サイトによってやり方を変えないといつまでたっても「アクセスがないなぁ」ということになってしまう。ネットって恐ろしい。

また、決定的に違うのは記事のタイトル。
いつもの調子でこのサイトの記事のように具体的な内容を記述しても、後者のサイトではアクセスがない。半ば「釣り」のようなタイトル付けた方が目を引くので瞬発的なアクセスが多い。

違うジャンルのサイト作るといろいろ勉強になりますね。

日記サイトのようないわゆる「ブログ」的なサイトでは、Yahooや楽天のトップページにあるニュース一覧のようなタイトルの付け方が一番だと思うので、これらを参考にしつつ「釣り」にならない程度のタイトル付けをするとアクセスがアップすると思います。