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自身の体験から「いじめ」について思う事

公開日: 日記・雑記

 今日ZIPのニュースで「いじめ」についてやっていたのですが、ジェームスが「いじめられたらその事実を先生や親などに絶対いうべき。いじめっ子は気が小さいから集団でやってくるのだから、言えば大人から指導されて必ずいい方向にいく」ということを言ってましたが、おそらくジェームスはいじめられた(いじめられたと思った)経験がないからこんなこと言えるんだろうと思います。

小学生の頃いじめられた経験があります。と言っても「いじめられたと思った」ではなく、実際に陰湿に複数の人、後にはクラス全体という感じでやられた経験があります。
私にはその瞬間がありました。というのは、その瞬間まで「親友」だと思っていた友人が急に変わったからです。その友人とは3年生からのクラスメイトで、家は離れていたのですが、お互いの家に行ったりザリガニ釣りに行ったりいわゆる普通の「遊び友達」でした。学校の放課などもいつも一緒で、これから進路が変わってしまうまでは少なくともずっと友達でいられると思っていました。

それがある日突然変わったんです。本当にびっくりしました。その日いつもの通り学校に行き、その友人に「おはよう」・・・友人は無視しました。と同時にクラスで仲良くしてくれていた数人も同様の対応。「なんだろう、何があったんだろう」と思いつつその日以降しばらく経ちました。ショックでしたがまあその子たちが無視してくるだけだったらいつか雪解けするのだろうと安易に考えていたのですが、今度は攻撃的になってきたのです。

我が家は経済的に決して楽な家庭ではありませんでしたから、同じ服を1日置きに着ていったり、兄弟のおさがりの文具や学用品を使ったりというのも日常的なことでした。そして母が病弱でしたから私と買い物に行った先で倒れて救急車なんてこともしばしばありました。いじめてきたかつての友人は私ではどうにもならないこれらのことをクラス中に言いふらしたり、時には黒板にそれらの事実を書いたりしてきました。どうしようもないことなのですから親や兄弟にも相談できずに辛い日々が続いていきました。

それを知った先生は私を呼び事情を聞いてくれました。そして首謀者と思われるかつての友人に指導もしてくださいました。これで少しは収まるかと思いましたが・・・結果は逆でした。いわゆる「ちくった」ということでさらにエスカレートし、「あいつに何かいったら先生に告げ口されるから口を聞かない方がいい」と言いふらされどんどん話し相手がいなくなり・・・ついにはクラス全員から無視されるようになりました。これ以上はちょっと書くのもしんどい位の経験でしたね。

そして何より申し訳なかったのは少数派でも私のことを気遣ってくれた人がいて、その人までいじめの対象になってしまったこと。何十年も経った今どうしているのかは不明ですが、あのとき味方というかいつも通り話をしてくれたその人がいなかったら多分今時の子供のように短い生涯を閉じていたと思います(実際に毎日のようにそんなこと考えてました)。

クラス替えすれば・・・は甘く、何人かは一緒になるのですからそこから広がってというのが4年生~6年生まで続きました。そして卒業。中学に行けばと思ったのですが、その小学校はほとんどが同じ中学校に上がり他の小学校から来る人が極端に少なかったので状況は変わらずでした。

・・・この後私は親の都合で引っ越すことになり、引っ越した先では心機一転スタートできましたが、そのままだったらと思うとぞっとします。

子供のいじめは○○が自分たちと違うとか大人が見聞きするとどうでもいいようなことが発端で始まることが多いです。そして今では「持ち回り」と言って次々にターゲットが変わったりするようです。でも当事者としては誰にも言えないどうにもできない日々が続くのです。

いじめられる気持ちは当事者にしかわからないし、それが原因で人とどう付き合ったらいいかもわからなくなり、その後の人生に大きく影響すると思います。いろいろといじめについて「こうすればいい」というような発言をするエラい?人がたくさんいますが、軽はずみにそんなことを言ってほしくはないと思います。

と同時に親は「いじめられるはずがない」と思う性善説ではなく「ひょっとしたら何かいじめにあってるかも」と性悪説で考えた方がいいのではないかと思います。そうすることでいろんなことが見えてきて、普段とちょっと違う仕草や言葉などにも気づけると思います。

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