Youtubeでお気に入りの動画を見つけたときや、自分で撮影してアップロードした動画をWordPressのサイトで表示したいときなど一番簡単にYoutubeの動画を投稿や固定ページへ表示する方法を紹介します。自分でアップロードしたYoutubeの動画だけでなく、公開されている動画ならどれでも挿入することができます。
また、Youtubeを投稿や固定ページに挿入した際に使える便利なプラグインを3つ紹介します
一番簡単な動画挿入方法
- 再生しているYoutube動画の下にある「共有」をクリック
- 「埋め込みコード」をクリックして表示されるコードをそのまま貼りつける
だけでYoutubeの動画を挿入することができます。
ただ、このままだと表示幅の広いテーマなどでは左に寄ってしまって格好悪いので・・・
全体を真ん中にそろえるタグを使います。赤い部分を埋め込みコードに追加するんですね。
<div align=”center”><iframe width=”560″ height=”315″ src=”https://www.youtube.com/embed/Mj1vdTz-H88″ frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe><div>
すると・・・
というふうに真ん中に動画の再生画面が表示されるようになります。
動画が入ると結構格好いいサイトやブログになりますから動画を撮る機会のある方はぜひやってみてください。
Youtube動画をWordPressで使う際に役立つプラグイン
Youtubeの特定プレイリストを指定して動画再生画面とプレイリストを表示できるプラグインです。残念なのは1つの記事上に1箇所しか表示できないところですが、プレイリストを紹介したい場合には便利なプラグインです。
より多くの人にTwitterやFacebookでシェアしてもらうためのポップアップボタン自動生成プラグインです
管理画面のダッシュボード上に自分の管理するYoutubeアカウントの統計を表示できるプラグインです。

この動画は違法?合法?
個人が特定できるものが写っていてトラブルになるという事例や、他の法令でノーとされている動画を公開する場合を除けば自分で撮影した動画は法に触れることは滅多にありませんが、自分が撮影した動画でなくてもこの方法で動画の再生画面(正確にはリンクの埋め込みと言いますが)を表示する場合は原則違法にはなりません。見つけた動画はこの方法でリンクしましょう。ただし、他人の作った動画は知らず知らずのうちに削除されてしまうことがあり、目を光らせていないと「この動画は削除されました」という残念な表示になりますし、著作権のある動画(テレビドラマや映画など)の場合は非常にグレーな領域になりますからできれば避けた方がいいと思います。
動画の違法性については
を参考にしてください。

