ウインドウズ8.1で「kernel data inpage error」が出るときの対処 ハード編



前回紹介した

突然パソコンがフリーズしてブルースクリーンになり、「kernel data inpage errorが出たので再起動します」のメッセージ。しばらくすると再起動して再び使えるようになるという現象がウインドウズ8.1で発生しました。

の記事でウインドウズ8.1を使っていて「kernel data inpage error」が出たときの対処方法を紹介しましたが、別の要因での現象と対処を行いましたので備忘録を兼ねて紹介します。この現象はウインドウズ10でも出るようですので同様の対処でいいと思います。



今回の原因はJavaのアップデートとハードエラーでした

発生したのはJavaの自動アップデート後でした。これが要因なのかその他に要因があるのかは定かでないですが、この後ハードウェアのエラーが頻発し、その後あの再起動が起こるようになりました。

前回通り、レジストリクリーナーで整理をして様子を見ましたが、再起動時に
「○○○がReadになることはありませんでした」
というお決まりのメモリー系エラのメッセージ。

無視して作業を続けていると、再びカウントダウンの再起動発生!!

今度は起き上がってこない(起動途中で停止)状態に・・・もうだめかな?と思った瞬間でした。

30分ほど放置しても変化がなく、時折
「Hard Error」というメッセージが出て「×」で消しても一向に改善されませんでした。
「CTRL」「ALT」「DERETE」が効いたので再起動しました。

今度は正常に起動しましたが、何が要因か解らないので一応ハードエラーを疑ってみます。おそらく最初に出たメモリー系のエラーが解消されていないと思われます。

Windowsメモリ診断ツールの実行

WindowsにはXP以後のバージョンでメモリ診断ツールというのがあります。実行方法は、コマンドプロンプトを開いて「mdsched.exe」で起動しますが、PCの再起動が必要になるので、あらかじめ作業中のアプリケーションはデータを保存して終了させておきましょう。

そして再起動されるとメモリー診断は自動的に行われ、完了すると自動的にWindowsが起動します。PCの性能や搭載メモリ容量によって時間は違いますが、私の場合では5~6分で終了しました。

通常起動すると画面右下にメモリー診断の結果が表示されます(今回はエラー出ませんでした)。とりあえずメモリー系ではないということ?と内心モヤモヤしながらもそのまま作業したら特に時限爆弾的な再起動は発生しなくなりました。

そしてその後一日継続して作業しても現象が出なかったのでシャットダウンして翌日立ち上げると勝手にハードディスクの検査が起動したのち通常起動しました。

ノートPCのボタン動作や閉じたときの動作でエラーが出ることも

ノートパソコンでよくやる動作に「電源ボタンを押す」「モニタを閉じる」というのがありますね。通常設定ではこの動作を行ったときにはすぐに復帰できるように「休止」の状態になるように設定されています。

確信ではありませんが、このとき何かのソフトが動いている状態だと復旧した後しばらく過ぎてからブルースクリーン(karnel data inpage error)が出ることがあります。

立ち上げに時間はかかりますが、電源の管理で上記の2つの動作をしたときの設定をシャットダウンにすることでエラーが回避できるようになりました。

休止からの復帰は通常の電源オンに比べれば確かに速くパソコンを使い始めることができますが、作業中にいきなりブルースクリーンになるよりは、きっちりシャットダウンしてもらい、きっちり立ち上げてエラーなく作業した方がよっぽど効果的だと思います。

※※ 2016年12月20日追記 ※※
Windows10でも同様の不具合が発生しました。詳しく対処方法を書きましたのでそちらも参考にしてみてください

「Kernel Data Inpage Error」で突然ブルースクリーンになり、カウントダウンした後に再起動・・・。ウインドウズ8.1の時もこれでしばらくエラーが出なくなったのでまず疑ってみて間違いはないと思います。それがアップグレード時に再び有効になってしまったようです。Windows10でもこの処置以降エラーは発生していません。

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