不要なカスタムフィールド名と値を一括削除できるプラグイン「Delete Custom Fields」

不要なカスタムフィールド名と値を一括削除できるプラグイン「Delete Custom Fields」

WordPressではいろいろなカスタム〇〇がありますね。例えば「カスタム投稿タイプ」「カスタムタクソノミー」「カスタムフィールド」「カスタムメニュー」など。意味が分かって使えるようになると便利な機能ではありますが、こうした機能は試しにやってみたものの・・・という場合が多かったり、プラグインやテーマが勝手に?追加したりすることが多いです。

今回紹介する「Delete Custom Fields」は、この中のカスタムフィールドのフィールド名を検出し、フィールド名とそれに保存されているデータをボタン1つで簡単に削除できるプラグインです。

いろいろと探しましたが、管理画面上からフィールド名とデータをざっくりと削除できるプラグインは他にありませんので、必要な方にとっては重宝するプラグインだと思います。

また、本来は削除すべきでないカスタムフィールド(正式には「post meta」と言います)も検出可能なので、編集画面には表示されない隠しカスタムフィールドも探して削除できます。

約10年前に更新の止まっている古いプラグインですが、後述する環境(PHP7.4、WordPressバージョン5.8.2)でも動作しました。しかしながら、環境によっては不具合が発生する可能性がありますので、いざという時の対処ができる方のみ使用されることをおすすめします。

ページ上部へ戻る▲

【Delete Custom Fields】プラグインの基本的な機能・できること

  1. 不要なカスタムフィールドを削除する
  2. 削除したカスタムフィールドに入力されているデータを削除する

本記事を参考にWordPressサイトへプラグインの導入を検討される方へ

WordPressは古くから無料で配布されているサイト作成ツール(CMS)で、随時改良が加えられており、さまざまなバージョンが存在します。

さらにWordPressを動かすためのプログラムであるPHP、サイトのデータを保存しておくためのデータベースについても様々なバージョンがあります。

そしてWordPress本体同様にプラグインについてもさまざまなバージョンが存在します。

本記事を参考にプラグインの導入をお考えの方は、以下に留意の上でインストールするようにしてください。

  • テスト環境での動作に基づいた紹介記事ですので、すべての環境で正常に動作するかどうかは不明です
    ※本記事の内容についてはページ内に記載しているプラグインバージョンのものになります。現在のバージョンと異なる場合、機能や日本語対応の状況などが異なる場合があります。
    ※また、テスト環境、テストしたプラグインバージョン等の表示が本文内にない場合、ページタイトル下にある最終更新日当時の情報となりますので、現在のバージョンでは全く違う機能となっているかも知れません。
  • プラグインに無料版と有料版(Pro版)がある場合、特に記載がなければ無料版の情報のみを紹介しています
  • このページでプラグインを使用する際に必要なショートコードやコードなどは、コピーして使用することができますが、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。
  • プラグイン本体の動作不具合や質問などは公式サイトのフォーラムなどで行ってください(ここでは質問にお答えすることはできません)

ページ上部へ戻る▲

【Delete Custom Fields】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

【Delete Custom Fields】プラグインは言語の変更に未対応ですので表示のまま設定することになりますが簡単な機能なので特に問題はないと思います。

ページ上部へ戻る▲

【Delete Custom Fields】プラグインのインストールと設定

インストール方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名を入力して検索してインストールするか、WordPressのプラグイン公式配布ページからダウンロード後、管理画面からアップロードインストールしてください(プラグインの公式ページは本ページ内記載のリンクをクリック、もしくは、WordPress公式サイトで検索してください)。

WordPressを使い始めて間もない方(初心者の方)は、より詳細なプラグインのインストール手順や、インストール時に起こる問題などへの対処方法をまとめた【WordPress】プラグインのインストール&追加方法とエラー対処の方法も併せてご覧ください。

※このプラグインは長く更新されていないため、管理画面からプラグイン検索をしてもなかなか出てきませんので、こちらをクリックするか、本ページの最後に掲載している公式ページのリンクから公式ページを表示してダウンロード後、プラグインのアップロードインストールすることでスムーズに導入できると思います。

ページ上部へ戻る▲

【Delete Custom Fields】プラグインの基本的な使い方

特別な設定項目はありません

管理画面から「ツール」→「Delete Custom Fields」を選択して作業します。この画面を開くと

不要なカスタムフィールド名と値を一括削除できるプラグイン「Delete Custom Fields」|Knowledge Base

という簡単な項目が表示されるので

  1. ①で削除するカスタムフィールド名を選択する
  2. ②をクリックして削除する

をすることで簡単に不要なカスタムフィールドが削除できます(データも同時に削除されます)

一度削除したカスタムフィールド名とデータは復元できませんので気を付けて作業してください。

投稿編集画面のカスタムフィールド一覧に表示されない隠しフィールドは、「Show Hidden Fields」ボタンをクリックすると検出できます。

ページ上部へ戻る▲

全部のカスタムフィールドが表示されないときは

カスタムフィールドはテーマやプラグインで勝手に?追加されてしまうので、気が付いたらすごい量のフィールドがあることがこのプラグインを使うと分かります。

その中から目的のカスタムフィールドを探すのですが・・・あれ?ない!ということがあります。

これを修正するには以下のようにします。

管理画面から「プラグイン」→「プラグインエディタ」を開き、「Delete Custom Fields」を選択します。

52行目に

$limit = 100;

というのがあるので、ここの100を任意の数字にします(1000でも大丈夫です)。ここで100と制限を入れているのでA to Zで表示されるプルダウンが途中で終わっていたのですね。

ページ上部へ戻る▲

プラグインのテスト環境

最後に【Delete Custom Fields】を動作確認した際の環境を書いておきます。導入の検討や参考になれば幸いです。

テストした環境

これからはじめる人・駆け出しのWebデザイナーに向けて シリーズ27万部以上の大ヒット! 「1冊ですべて身につく」の最新作が新登場! 今度は世界中で大人気のWordPress! この本でWebサイトが作れる!著:Mana
¥2,200 (2022/08/12 12:47時点 | Amazon調べ)
WordPressによるWebサイト制作のための,究極のレシピ集が登場。制作の現場で使われる定番テクニックからプロ技まで,余すところなく集めました。著:狩野 祐東
¥2,905 (2022/08/12 12:40時点 | Amazon調べ)

ページ上部へ戻る▲

本記事の更新(変更)履歴

更新日更新内容
2018年 5月17日記事を公開しました
2019年 8月 7日記事内容を更新しました
2021年11月20日PHP7.4 WordPress5.8.2での動作を確認しましたので情報を編集しました

作者:

☆Wordpressでサイトをカスタマイズしていく上で有用な情報を配信しつつ、このサイトでも使用している【HABONE】テーマの制作と配布を行っています。

年齢:40代 趣味/園芸・ペット・卓球