画面のリフレッシュなしで文章を開いたり閉じたりできるプラグイン「Read More Without Refresh」

画面のリフレッシュなしで文章を開いたり閉じたりできるプラグイン「Read More Without Refresh」

長い文章などのコンテンツを分割する手段としては

  1. 「more」タグをつけて「続きを読む」がクリックされたときに残りのコンテンツを表示する
  2. 「nextpage」タグをつけてページそのものを分割する
  3. 単純にコンテンツを2つに分けて「その①」「その②」などのタイトルにして2つの記事にする

関係ない話ですが、1と2は同一のコンテンツ、3は別々のコンテンツと検索エンジンなどには認識されるのでテキスト量や内容という部分では1や2の方が3よりも有利と言われていますが、3の場合はアクセスされる確率と可能性が単純に2倍になるので、うまくコンテンツが作れればSEO的には3が一番強いと思われます。ただ、これは分析する検索エンジンのアルゴリズムによるところが大きいのでどちらがいいかというのは難しいところですね。私的にはランチェスターの法則を利用して、コンテンツ数が多いサイトでは1や2を、じっくり書いたコンテンツがあるが数は少ないサイトは3にした方がいいのでは?と思いますがどうでしょうね。

と余談はこの辺にして、通常WordPressの本文で1~3の方法を使うと、クリックしたときに画面がリフレッシュ(再読み込み)されますよね?これをしている間は訪問者にとって待ち時間になるし、ひょっとすると「別のページにリダイレクトされたのでは?」と勘ぐったりしてしまうこともあると思います。「Read More Without Refresh」を使うと、「more」タグと同じ動作をするのに画面はリフレッシュしないというコンテンツを作ることができます。

【Read More Without Refresh】プラグインの基本的な機能・できること

  1. moreタグの代わりに画面がリフレッシュされない形で続きを表示する
  2. 「開く」だけでなく「閉じる」ことができる

本記事を参考にWordPressサイトへプラグインの導入を検討される方へ

WordPressは古くから無料で配布されているサイト作成ツール(CMS)で、随時改良が加えられており、さまざまなバージョンが存在します。

さらにWordPressを動かすためのプログラムであるPHP、サイトのデータを保存しておくためのデータベースについても様々なバージョンがあります。

そしてWordPress本体同様にプラグインについてもさまざまなバージョンが存在します。

本記事を参考にプラグインの導入をお考えの方は、以下に留意の上でインストールするようにしてください。

  • テスト環境での動作に基づいた紹介記事ですので、すべての環境で正常に動作するかどうかは不明です
    ※本記事の内容についてはページ内に記載しているプラグインバージョンのものになります。現在のバージョンと異なる場合、機能などが異なる場合があります。
    ※また、テスト環境、テストしたプラグインバージョン等の表示が本文内にない場合、ページタイトル下にある最終更新日当時の情報となりますので、現在のバージョンでは全く違う機能となっているかも知れません。
  • プラグインに無料版と有料版(Pro版)がある場合、特に記載がなければ無料版の情報のみを紹介しています
  • このページでプラグインを使用する際に必要なショートコードやコードなどは、コピーして使用することができますが、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。
  • プラグイン本体の動作不具合や質問などは公式サイトのフォーラムなどで行ってください(ここでは質問にお答えすることはできません)

【Read More Without Refresh】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

【Read More Without Refresh】プラグインは設定項目がないので特に必要ないと思います

【Read More Without Refresh】プラグインのインストールと設定

インストール方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名を入力して検索してインストールするか、WordPressのプラグイン公式配布ページからダウンロード後、管理画面からアップロードインストールしてください(プラグインの公式ページは本ページ内記載のリンクをクリック、もしくは、WordPress公式サイトで検索してください)。

WordPressを使い始めて間もない方(初心者の方)は、より詳細なプラグインのインストール手順や、インストール時に起こる問題などへの対処方法をまとめた【WordPress】プラグインのインストール&追加方法とエラー対処の方法も併せてご覧ください。

【Read More Without Refresh】プラグインの基本的な使い方

通常の編集画面にある「more」タグボタンの代わりに以下のショートコードを使うだけです。デモページを見る

[read more="続きを読む" less="閉じる"]
この間に開閉する部分の文章を挿入する
[/read]

※「続きを読む」「閉じる」の文字列は自由に設定できます
※「この間に開閉する部分の文章を挿入する」の部分に開閉するコンテンツを挿入します。文章・画像・ショートコード・phpコードなど何でも使えます

さらに一工夫

こういうショートコードは覚えるのが大変ですから、「AddQuickTag」プラグインを使ってボタン化してしまいましょう

このプラグインは「開く」と「閉じる」が使えますから、通常のmoreタグのように開きっぱなしにはなりません。この機能を利用して、文章の途中に挿入することで、いわゆる袋とじのようなコンテンツが作成できます。

面白いプラグインなので以下の場合はどうなるの?ということでテストしました

  1. ページの途中に2つ以上使ったらどうなるか?
  2. 閉じているコンテンツの中に入れ子としてもう1つ閉じているコンテンツを作ったらどうなるか?

テスト結果は・・・
1はOKでした。ということは、開いたり閉じたりする部分を複数設けてみたい部分だけを開いてもらうというコンテンツが作成できるようになります。

2はさすがにNG。先頭のショートコードと末尾のショートコードのみが動作し、途中は「続きを読む」というリンクはあるもののすべて表示されたままになっているという状況でした。

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作者:

☆最後までお読みいただきありがとうございました。記事作者のひまあーとです。
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年齢:40代 趣味/園芸・ペット・卓球