【WordPress】サイトへ外部の画像を使う方法

WordPressでサイト作りしていると知らず知らずのうちに増えていく画像ファイル。気が付いたらサーバー容量がいっぱいで、削除しようにもどこにどの画像が使われているのかわからないから触れない・・・そんな経験ありませんか?

WordPressは画像をアップロードするといろいろな場面で適切な画像サイズのものを速く表示するためにいくつか(最低限で3つ)のサイズの画像が同時に作られます。画像の大きさが違うので同一のファイルサイズでないものの、1枚の画像に対して3倍の容量を使い続けていくわけです。本文に使ったり、アイキャッチ画像に使ったりと多岐に渡るので、ひとたび画像を「永久に削除」してしまうといろいろな場所に影響が及ぶ可能性があります。

これを解消するためには「外部にある画像は外部から引っ張って表示する」という方法が便利です。大きく分けると本文へ挿入する画像とアイキャッチ画像の2つがありますからそれぞれについて解説したいと思います。

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アイキャッチ画像をURL経由で取得する方法

これはWordpressの基本機能にありませんのでプラグインを使って実装します。使うのは

Wordpressでは本文に使う画像をURLから挿入する機能があります。この機能の延長線上として思ったのが「アイキャッチ画像もURLから挿入できないか?」ということ。「Featured Image From URL」はプラグイン名の通り、外部のサイトにある画像をURLを元にアイキャッチ画像として使うことができるプラグインです。

です。無料版では1つのアイキャッチ画像が使えますが、有料版では複数のアイキャッチ画像をスライド表示したり、Youtubeなどの動画からスクリーンショットを撮るなどの機能追加ができます。

動画のスクリーンショットをアイキャッチ画像として挿入するなら有料版でなく別のプラグインを使えば無料で実装できます

「Automatic Featured Images from YouTube / Vimeo」は動画のプレビュー画像をそのままアイキャッチ画像として追加して設定してくれる便利なプラグインです。

※併用する場合、「Featured Image From URL」側で設定した画像が優先されますので動画をアイキャッチにする場合は「Featured Image From URL」の画像を設定しないようにしましょう。

コンテンツ本文へ挿入する方法

  1. 投稿や固定ページの編集画面から行います
  2. 画面上にある「メディアを追加」をクリックします
  3. 左サイドバーから「URLから挿入」をクリックします
  4. 画像のURLを貼りつけます(正しい画像URLの場合にはプレビュー表示されます)
  5. キャプション(画像と一緒に表示する文字列-なしでもOK)を入力します
  6. 代替テキスト(alt属性で検索エンジンに読み取ってもらったり、画像表示ができない場合に表示される文字)を設定します
  7. 配置(水平方向の位置)を設定します
  8. リンク先を設定します(画像のURL/なし/カスタムURL)
  9. 右下の「投稿に挿入」をクリックします

これで本文内に見た目はサイト内の画像でありながら実は外部のサイトの画像というコンテンツが追加されます。

基本機能とはいえ、見逃していたり使っていない方は結構多いと思います。



自己所有の画像以外をサイトへ使う場合の注意点

著作権や肖像権の問題は大丈夫??

参考までに以下はYoutubeなどの動画に注目した法令関係の記事を紹介しておきます

Youtubeやニコニコ動画などの動画配信サイトでインターネット上にいろいろ紹介されているソフトや変換ツールを使ってダウンロードした場合、全て刑罰の対象(要するに前科者)になるのかと思っていたのですが、どうやらそうでもなさそうなので文化庁の引用を踏まえて私が解釈した内容を紹介します。この記事はあくまで私の解釈であり、絶対ではありませんので詳しくは文化庁のホームページなどをご覧になり、自身で解釈されるようお願いします。この件で何かのトラブル等があっても一切責任は負いませんのでご了承ください。

リンク先の記事にも書いていますが私は法律家ではないのであくまでも個人的な解釈としては画像も同じで
自身のパソコンや契約しているサーバーなどへ法律に抵触するコンテンツを公開できる形にすること
が問題ですから、画像URLへのリンクを張り、ページ表示の際に画像を引っ張ってきて表示することはグレーではあるものの法に触れる可能性は低いと思われます。

ただ、元画像のあるサイトの所有者から削除の依頼が来た場合には速やかに対処する必要があります。話し合いで使わせてもらえるようにできれば一番いいのですが、削除の依頼を断った場合には司法判断ということになりますから注意しましょう。

外部の画像が削除されたり変更されたらどうなる?

当然の話ですが、アクセスがある度に外部から画像を引っ張ってくるわけですから、元画像のあるサイトから画像が削除されたり、同一のURLで画像が差し替えられたりした場合には、自身のページも表示が変わることになります。

削除された場合には画像そのものがなくなるので問題はないのですが、画像が変更されたときは少々厄介です。特にWordpress側で警告をしてくれるわけではないので、知らない間に全く関係ない画像になっていたり、サイトへ表示している広告の規約違反となるような画像になっていたりしたら・・・ちょっと大変ですね。

いろいろ鑑みて外部画像の一番適切な使用方法は

いろいろな問題を考えると、一番無難な使用目的と方法は
サーバースペースを分散するために自身の所有する外部の画像を使う
というのが一番正しい使い方かもしれません。外部参照するということは、画像を表示する際に必ず元画像のあるサイトへ接続して画像を引き出すことになるので、双方のサーバーに負荷がかかったり、ページの表示を遅くする要因にもなりますから、状況を見ながら使うようにしましょう。

WordPressの場合は初めから2つ以上のサイトを用意し、1つは画像などだけがあるサイトで、検索エンジンにインデックスされない設定をしたサイトにしておき、そのほかのサイトは本文だけを書き、画像などは外部(画像だけのサイト)から引っ張るようにすれば1サイトが肥大化してしまうことなく管理できると思います。

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