WordPressのカスタム投稿タイプごとに背景画像とウィジェットを変更する方法

別の紹介記事で【Simplicity】テーマを使ってカスタム投稿タイプ別にデザイン変更する方法を紹介しました

Wordpressのカスタム投稿タイプを表示する際に別々のCSS(デザイン)で表示する簡単な方法を紹介します

今回はそんなに手間をかけたくない、CSSを編集するのに慣れていない方向けにWordpressと言えば!のプラグインを使ってカスタム投稿タイプごとに背景画像とウィジェットを切り替える方法を紹介します。

全然関係ない話を一つすると、建物やお店の印象を決める要素として「床」「壁」「天井」というのがあります。取り扱っている商品がたとえ同じでもこの要素が違っていると違う物を取り扱っているように見えるのです。

例えば、同じ観葉植物でも園芸店に整然と並んでいるよりも、雑貨店の雑貨商品の隙間などにちょこんと置いてある植物の方がより活き活きと、よりおしゃれに見えますよね??きっちり管理してるか?ということになると当然専門家である園芸店の方がということになりますし、園芸店の方が安く買えることが多いのですが、なぜか雑貨店の方が売れたりするんですね。

これと同じことがホームページにも言えると思います。ホームページのレイアウト、つまり建物そのものは大体

  1. タイトルや簡単なサイトの説明などを表示するヘッダー
  2. 内容を表示するための本文
  3. 関連情報や案内などを表示するサイドバー
  4. サイト所有者の情報や簡単なメニューを表示するフッター

と決まっています。もちろん大きさやあるなしなど変化はありますが大抵同じです。

WordPressで作るサイトで使用するテーマも構成要素はほぼ同じ、そして同じテーマをいろいろな人が使っているのですから見た目の差別化は難しいですね。

よりシンプルに、より検索結果で有利になるように・・・と何も飾り気のないサイトがたくさんありますが、その検索結果からアクセスされた方が次回訪問してくれるか?ブックマークなどに登録してくれるか?となると疑問が残ると思います。アクセスしてみて「このサイトきれい!!」と思ってくれるサイト作りが先、検索エンジン対策は後であろうというのが私的な考え方です。内容が訪問しようとする方の意向に沿っていればそのうちアクセス数は増えますからね。

そこで今回は、ホームページ上で「床」「壁」「天井」の要素である「背景」と「ウィジェットの内容」をジャンル(カスタム投稿タイプ)ごとに簡単に切り替えようという提案です。もちろん前述した通りプラグイン2つで実現可能ですから今あるサイトにもぜひ導入してくださいね。

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背景画像をカスタム投稿タイプごとに切り替える方法

画像をスライド表示するプラグインを使います。実にたくさんのプラグインがリリースされています。その中でも背景に特化していて、しかも投稿タイプごとにスライダーを変更できるものを紹介します。それは

「Unlimited Background Slider」はサイトの雰囲気を出す上で重要な背景画像を複数設定し、フェードイン/フェードアウトさせながら一定時間毎にどんどん入れ替えることができるプラグインです。

です。管理画面上でスライダー画像を決めたら、右にあるチェック項目でこのスライダーを使う投稿タイプを指定するだけ、簡単に設定できます。スライダーだから複数の画像を・・・と思うかもしれませんが、考え方によってはペイントなどで作った色紙を1つだけ設定すればスライドせずに色を付けるということも可能ですから、使い方が広がりますね。

ウィジェットをカスタム投稿タイプごとに切り替える方法

どんなにデザインをカスタマイズしても、結局サイドバーなどのウィジェットの内容は一緒。ちょっと味気ない感じがします。

何かの条件に応じて何かの動作をする・・・ということをロジックというのですが、これをウィジェットで使えるようにする機能のことを「ウィジェットロジック」と言います。

この手のプラグインもたくさんリリースされています。ほとんどが「〇〇だったら表示する」もしくは「〇〇だったら表示しない」という一方通行の機能のものです。

その中で、両方の機能を備えたプラグインを紹介します

Wordpressのサイトが充実してくると「条件によって表示されるサイドバーなどのウィジェットを替えたい」というシーンが出てくると思います。「Restrict Widgets」は条件に応じてウィジェットごとに表示/非表示の切り替えができる便利なプラグインです。

です。設定言語が英語ですが私が作成した日本語化ファイルの配布もしています。各ウィジェットの設定で

  1. 〇〇だったら表示する
  2. 〇〇だったら非表示にする
  3. 何もしない

という選択をするだけです。3の「何もしない」を選べば(正確には表示非表示の設定をしなければ)全てのシーンで表示するウィジェットになります。

おまけ テキストウィジェットのタイトルを非表示にするプラグイン

せっかくウィジェットに表示/非表示を設定するのでついでにテキストウィジェットのタイトルを非表示にするプラグインをもう一つ紹介します。「そんなのタイトルを空欄にすればいいじゃん!」と思うかもしれませんね。でも、タイトルを空欄にしてしまうと何が書いてあるテキストウィジェットなのかもわからなくなるので、前項のウィジェットロジックを使ってどんどん数が増えたら・・・大変です。

このプラグインは[]などの設定した文字列で囲んだテキストウィジェットのタイトルは管理画面側では見えても閲覧画面側では表示されないという機能を持つものです。カスタム投稿タイプだけでなく、カテゴリーなどいろいろなロジックが組めますし、複合条件も使えますからとても便利です。一度使ったら外せなくなりますよ。

「Flexible Widget Title」は自分で考えた記号をウィジェットタイトルに付けることで管理画面上では表示されるタイトルを閲覧画面上では非表示にできる地味に便利なプラグインです。

テキストウィジェットのタイトルをすべて非表示にする同じようなプラグインがたくさんありますがすべてのタイトルが非表示になるのも困るという場合があると思いますから、こちらのプラグインの方がおすすめです。

以上、Wordpressのカスタム投稿ごとに背景画像とウィジェットを変更するプラグイン2つ+αでした。いかがでしたか??楽しいサイトができるといいですね。

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