WordPressでリンク切れを定期チェックして一覧表示し、すぐに修正できるプラグイン「Broken Link Checker」

公開日: 更新日: バックエンド(管理)
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Wordpressでサイトにどんどん投稿や固定ページなどのコンテンツを追加していったときふと思うのが「中に入れたリンクは正常に機能しているのか?」ということ。

内部リンクならパーマリンク変更やスラグの変更、投稿や固定ページの削除などでリンク切れになってしまうこともありますし、外部リンクでは全然違うページが表示されたりサイトやページが閉鎖されたり削除されたりしていたり・・・せっかくアクセスしてくれても関連リンクが有効でないとコンテンツそのものに不信感を持たれる原因にもなりかねません。

「Broken Link Checker」はリンク切れを監視し、その場で投稿や固定ページの修正ができる便利なプラグインです。

人気のプラグインなのですでにたくさんのサイトで紹介されていますが、初めて使用してみて改めていいプラグインだと思ったのであえて紹介します。

【Broken Link Checker】プラグインの基本的な機能・できること

  1. 定期的にサイト内のコンテンツを巡回し、リンク切れになっているタグを検出
  2. 一覧でリンク切れの含まれるコンテンツを表示し、そこからコンテンツの編集を行う
  3. 投稿・固定ページ・カスタム投稿タイプなどほとんどの投稿タイプで使用可能
  4. 巡回のタイミングなどを細かく設定できる
この記事の内容について
このプラグイン紹介記事は簡易的に動作テストをした上で紹介していますが以下の点にご注意願います
  1. すべての環境で動作するとは限りません
  2. できる限り最新のバージョンの情報を紹介するようにしておりますが、閲覧される時期によってはバージョンが変わり、仕様が大きく変更されている場合があります
  3. 有料版と無料版がある場合、テストは原則無料版のみで実施しています
  4. テスト環境については文末に記載しています
  5. 使用方法で紹介しているショートコードをコピーして使用すると、環境によっては記号などが文字化けすることがあります。コピーしたのに動作しない場合は特に「”」「’」などの記号を入力し直してみてください。

【Broken Link Checker】プラグインの設定画面や表示の日本語化と翻訳

【Broken Link Checker】プラグインは有効化すると日本語で使用できるようになっていますので、英語が分からない方でも安心して使えます

【Broken Link Checker】プラグインのインストールと設定

インストールと設定方法

インストールはプラグインの新規追加でプラグイン名で検索してインストールするか、ページ先頭の画像をクリックして表示されるWordpressのプラグイン公式配布ページがダウンロードしてからアップロードインストールします。

インストール方法の詳しい解説は

を参照ください

【Broken Link Checker】プラグインの基本的な使い方

プラグインを有効化したら
「設定」→「Broken Link Checker」を開き設定を行います。設定を完了させると自動巡回が始まります。時間の間隔やコンテンツの種類、サーバー負荷の上限値などいろいろありますから慎重に設定しましょう。

しばらくすると「ツール」→「リンクエラーをチェック」で開いた一覧にリンク切れになっているコンテンツの一覧が表示されます。ここに表示されているリンクは表示画面(フロントエンド)で見ると標準のCSSが適用されて取り消し線が出るようになっています。
WordPressでリンク切れを定期チェックして一覧表示し、すぐに修正できるプラグイン「Broken Link Checker」

コンテンツを修正する場合はコンテンツのタイトルにマウスを合わせると「編集」リンクが出ますのでそこから直接修正します。

URLが分かっている場合には左のURL上から修正も可能です。

  1. 「リンクを解除」を選択するとリンクタグが外れ、通常の文字として表示されるようになります。
  2. 「リンクエラーではない」を選択するとリンク切れという認識がなくなります(今後リンク切れとして検出もされなくなります)
  3. 「リンク切れから解除」を選択すると取り消し線の表示が解除されます(今後リンク切れとして検出もされなくなります)

※上記の1~3を行うと「Broken Link Checker」が動作している間のみ適用されます

管理画面(ダッシュボード)で状況の確認ができる

おまけ機能のように見えますが、私的にはこの機能こそサイトを作っていく上で気になる項目であり欲しい要素だと思います。

プラグインを有効化して巡回が終わるとダッシュボードへ以下の情報が表示されます

  1. 起こっているリンクエラーの数
  2. 内部リンク・外部リンクの数
  3. 現在の巡回状況

肝心なのは2のリンク数。特に内部リンクについてはコンテンツ同士のつながりを作りサイト全体を強化するSEOでも重要な要素。あまりリンク数を表示する方法やプラグインは配布されていませんから「Broken Link Checker」によってこの数を知ることができるのはサイトを作る上で有用な情報だと思います。

【Broken Link Checker】プラグインの便利な使い方・カスタマイズ方法など

より便利に使うカスタマイズ技やテストサイトで使用した結果や感想、Wordpressのプラグイン公式配布ページには書かれていない事柄などを紹介します。

自動で巡回してくれる便利なプラグインなのですが、
1つ1つのコンテンツの中を巡回する=サーバーにある程度の負荷がかかる
ということになりますので、あまり短時間で巡回させる設定はしないようにした方がいいようです。この紹介を書く段階で1000近くのコンテンツを巡回させましたが結構時間がかかりました。

一度巡回して修正すれば、内部リンクなら大がかりなスラグの変更や削除をしない限り必要ありませんし、外部リンクが豊富にあるようなサイトでなければ特に定期巡回も必要ないような気がします。私的な使い方ですが、気になったときに「有効化」して巡回を終え、コンテンツの修正をしたら停止させるようにしています。

また、リダイレクトを行うような

といったプラグインを使用すると、リダイレクトしている内部リンクについては巡回に引っ掛からないため

  1. リダイレクト系のプラグインを止める
  2. 「Broken Link Checker」でチェックと修正
  3. 「Broken Link Checker」を停止
  4. リダイレクト系のプラグインを再開
  5. リダイレクトプラグインでリダイレクトされた履歴を見て設定情報を削除

という段取でメンテナンスをすると効率的だと思います。

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